第39話 カラフル
投稿が遅くなり、ご心配おかけし申し訳ありませんでした。
気温の変化に身体が対応しきれず、体調崩しては治りを繰り返していました(泣)
本当に体力がなくて…。 情けないです(泣)
肌寒くなって来ましたので、皆様もくれぐれも気を付けてくださいね!!
自分を労る事は大事ですよ!!
今回は、タッさんの自宅から始まります。
楽しんで頂いたなら嬉しいです!!
「おお、待っておったよ!! 」
ガハガハ笑いながら、タッカさんの家のリビングに案内される。
メイラさんの家とは全く似ておらず、まるで花畑に迷い混んだような印象だ。壁には色とりどり刺繍、部屋の至る所には、植物や花が飾られている。
生けてある花の香りも心地好い。
「いい香り。香水とは違う自然な香りで癒されるね。」
華は、目を閉じ深呼吸しているようだ。心なしかうっとりしているようにも見える。
空と幸灯も、深呼吸している所を見ると同じ様な事を感じたのだろう。
「植物が家の中にあると、全然空気が違う。うちも真似して置きたいな!!! スーザおばちゃん、俺でも育てやすいくていい匂いのどれ?? 」
空はスーザさんを見て、小走りで駆け寄った。
スーザさんは、空を見てにっこり笑った。
「残念ながら、私にはわからないねぇ。どちらかというと植物を枯らしちまう専門だからねぇ…。 刺繍は私だけど、植物はタッカが趣味で育てているんだよ…。」
「「「「タッカさんが??? 」」」」
華以外は皆驚いた。
「タッカさん、いつも花っていうかハーブみたいないい香りしてたよ?? 」
あきれた様子で、皆の顔を見てため息をついた。
「そういえば、保存肉を作る時に入れるハーブはオススメがあるって話してたな!! 虫除けになるハーブもあるって…。 狩りに行くから詳しいなと思っていたんだよなぁ。」
幸灯が、思案顔でうんうんとうなずいている。
そんな趣味があったなんて以外。
テンさんは知っていたのかな??
にこやかではあるけど、さっぱり考えが読めないわ。
「それはそうと、皆さん冒険者ギルドへ急ぎましょう?? エルザさんとカレンはもう向ったのでしょうし、レツもすでに到着してると思います。時間どおりに行動するのが彼女の癖、みたいなものなので…。」
テンさんの言葉で皆が、バタバタと慌て出す。タッカさんはと言うと裏手の花壇?? ハーブ園兼畑から帰って来た。
「草花の手入れしておったら遅くなったぞい!! スーザ!! こりゃいかん! 時間がないから皆でギルドまでには走るぞーい!! 」
「「「「えーっっっっっっっ!!!! 」」」」
佐東家と神様、ドワーフ一家で大慌てで冒険者ギルドへ全速力。せっかくはやく来たのにのんびりし過ぎて、いつも時間がギリギリになってしまうんだよ。この癖なんとかしないとな。レツさんに要相談だ!!!!
走りながらギルドへ何を伝えるか頭のなかでシミュレーション。
遠くに、ギルドが見えてきた。ギルドの前には4人が待っている。心なしかイライラしているようにも見える。




