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ライトインフリゲート  作者: ああ
第1章 「人類の希望」
8/24

番外編 第一回ライフリー (ライトインフリゲートの始まり)

「早奈英イクよ……」


「は、はい……中尉……」


「ふぅーーーーーーー……」

「よし!せーの!」


「「皆さんこんにちは!」」


「ということで始まりました!」

「柊瑠瑚と……」


「八重咲早奈英がお送りする……」


「「ライフリーのお時間が!!」」


「ってライフリーのお時間がですとか言いましたけどライフリーって一体何するコーナーなんですか?」


「ん?早奈英聞いてないのか?」

「じゃあ今から読者の皆さんにこのコーナーについての説明をするから早奈英もよーく聞いておくんだぞ」


「イエスマム!」


「イエスマムって……」

「まあいいか……」

「このコーナーでは読者の皆さんにライトインフリゲートの世界をもっと知っていただくために作中では詳しく明かされていない設定の説明や補足説明または裏話や没ネタなどについての紹介をしていくコーナーとなっています」

「更新日は不定期ですが本編よりは更新頻度を上げる予定とのことなのでよろしくね!」

「ということででは早速第一回ライフリーの方を始めていきたいと思います」


「あの中尉、始まる前に一つ質問よろしいですか?」


「ん?どした早奈英」

「どこか分かりづらいところがあったのか?」


「いえいえそうではなくてそのーこのコーナー名のライフリーってどういう意味なんだろうなぁーって思って……」


「ライフリーの意味?」

「普通にライトインフリゲートの略称なんじゃないか?」


「そうなんですか?」

「私てっきりライフリーって紙おむ……」


「わーーーーーーーーーーーーーーーーー」

「はい!ということで盛り上がってきたところで早速今回のゲストをご紹介します!」


「ゲスト?」


「うんうん」

「このコーナーは私と早奈英の二人でやっていくんだけど毎回私たち二人以外にもゲストを呼ぶことにしているの」


「へー……そうなんですね」

「じゃあ今回のゲストは誰なんですか?」


「早奈も気になるよね?」

「では今回のゲストに登場してもらいましょう!!!」

「どうぞー!!!


「あ、どうも……青海昴です……」

「よろしくお願いします」


「ということで今回のゲストは青海昴ちゃんです!」

「よっしゃーじゃあ昴も登場したことでライフリーのコーナーを始めていこうか!」

「ということで今回紹介するのはこちら!」


『ライトインフリゲート誕生秘話!!!』


「この物語の誕生秘話かぁー……」


「まあ第1回で紹介するには妥当な内容ですね」


「んじゃ早速紹介してくぞ……」

「まず始まりは3年ほど前……」

作者ああは元々ネットサーフィンをすることが趣味でまとめサイトなどを色々見回っていたらしいんだ」

「そしてある日とある安価スレに出会ったんだ」

「そのスレが面白かったらしくそれからずっと安価スレばっかりを見てたんだって」

「そして1年ほど経ったまたある日の夜作者は暇をもてあましていたんだとさ」


「暇をもてあましていたっていつものことじゃないんですか?」


「青海……」

「それには触れてやるな……」


「あ、すいません……」


「じゃあ続きを話すよ」

「そこで作者は初めて自分のスレを立てようとしたんだ」


「それがもしかして……」


「そうだそのスレこそがライトインフリゲートが生まれたスレ……」


「『安価で作った話をなろうに投稿するスレ!』だったんだ!」


「おぉー!」

「じゃあここから私たちの物語が始まったんですね!」


「そうだな!」


「中尉!」


「ん?どうした?」


「作者が安価スレを立てたのは分かりましたが安価スレと言っても色々ありますよね」

「その中から何故なろうに投稿するというのを選んだんですか?」


「あーそれね」

「その当時はなろうからアニメ化する作品が多かったからなろうの知名度がぐんと上がった時期だったんだ」

「そこで作者もなろうのことを知ってなろうに投稿するスレを立てたんだって」


「なるほどぉ」


「それでそのスレ初めての安価がジャンル決めだったわけなのよ」


「ジャンル決めの安価ですか?」


「そうそう」

「作者はなろう=異世界転生という印象が染みこんでたものだからどうせ話や設定などがめちゃくちゃな異世界系の小説を書くことになるんだろうって思っていたんだけど実際は違ったの」

「実際のジャンルはSF 航空・宇宙戦記 百合だったの」


「SF!航空!宇宙戦記!百合!?」

「こんなジャンルだから私たちはこんなひどい目に合ってるんですか!?」


「うんまあそうなるな…」

「でも八重咲勘違いするなよ……」

「もし仮にジャンルが日常系になっていたとしたらもしかしたら私たちは生まれなかったのかもしれないぞ……」


「あ……そうですね……」


「悲しい現実だがちゃんと受け入れるんだ……」

「ほらこれ終わったらアイス奢ってやるからあんり落ち込むなよ」


「アイス!?」

「やったー!!!」


「なえちゃんは本当に単純だね……」


「えへへ(^ー^)」


「よっしゃーじゃあ今から21アイスクリームに行くか!」


「昴も奢ってやるから来なよ」


「え!私もですか?」

「あ、ありがとうございます」


「じゃあ皆今回のライフリーはここまで!」

「次回もお楽しみに!」





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