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夢屋  作者: Shizushizuka
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寅鬼(こき)ガルの気持ち

「何なのあの女!!」 

急に現れたと思ったら、ライに手を出して!、ムカつくんですけど!!。私があの女を見たのは湖の辺りで、ライが私のライが抱きついた事。「ムカつくんですけど!!。ガルルルル」

 あの女の眼を初めて見た時青かった、でも待ち伏せして今みるその女の瞳の色は緑だ。気持ち悪い。大嫌い。話しかけてみる。「あんた何!」。リンは特に何も発さない。。

「ライの事好きなの!」リンは彼女を見つめる、そして少しして、ニコッと笑ったが、ガルには含み笑いにしか見えなかった「気持ち悪い!!」言いたい事を言うだけで行って、リンの側を走って行った。今まではライの側に居るだけで良かったが、この怪しい女が出てきたらそうもいかない。とにかくムカつく!!。そういえば夢屋に恋相談室にマドモアゼル恋太郎と言うカリスマ店員がいたよね。相談してみよう。。。

「暴力と、ストーカー気質は嫌われる」

「ムカつくんですけど!!ガルルルル」ガルは地団駄を踏んだ

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