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哀 壱  作者: 天雨林
1/1

7月某日本格的な暑さになってきたその頃ある場所にある物が落ちてきた。

そこに集まる人間共、毎日をなぁなぁに過ごしてきた者たちはこう言う『宇宙船が落ちてきた』や『隕石が落ちてきた』など

テレビで毎日そのニュースが流れた

放射線が何とかかんとかで近づけないと。

専門家もまだ何が落ちてきたかは分かっていないらしい。

翌日やっと放射線がないことがわかり調査隊が完全防備で調査のため落下地点に入って行った。

調査員が入って1週間が過ぎたある日1人の男?女?人間ではない何かが這い出てきた。

夜中の3時誰も見かけた人はいない。

そして山の方向へ歩いていき暗闇、そして霧の中に消えて行った。

翌日調査員が帰ってこないことでメディアは騒ぎ総理が弁明。

新しい調査員達を派遣した。

そして3日後最初に行った調査員達の遺体が発見された。

その後何もなく穴は塞がれ騒ぎがなくなった9月上旬穴のあった場所に1人の女性が立っていた。

散歩中のお爺さんが話しかけたが返事はなかった。

その夜お爺さんは干からびたように死んでいた。


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