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6/ミカエル様と再会


ということで今後の生活は半分がレベル上げ、もう半分が女狐をかますための淑女教育。

地獄の日課で行く。皆さん!意見はありますか?


知識の神:ゼネス OKで~す


愛情の神:デイラ ラブロマンスは見れなくて残念だけど天使ちゃんのほうが大事だからいいよー


破壊の神:フレデリック 逆らったら怖そうなんで頷いとくわ


芸術の神:ミセラ 個性的でとっても芸術的に価値が高い作戦だ


なんかイラつく言葉か混ざってたけどみんな賛成ってことでいいんだよね?多分。

そうしたらガチャンとドアが開きまた親バカことリッセン公爵が入ってきた。

まったく娘の前ではマナーがなってない。

そうしたら次の瞬間リッセン公爵が予想外なことを言い出した。


「セレナ!元気にしていたか?昨日パパが言ったプレゼントを持ってきたよ

           

                                 ほら!奴隷だよ!

息がよくてね!セレナの側近にぴったりだと思って!セレナのは7歳で魔法を使った初の天才魔導士だもんねーちょっとしたプレゼントだよ♪

                     ほら。立ちなさい奴隷。」


リッセン公爵が言ったとたん立った少年は...

私の天使の特殊な目、どんな種族かみ分けられる目にはその少年はミカエル様だった。いやこんな強い神聖力はミカエル様しかいない。ミカエル様も驚いてる様子だ。ミカエル様さっすがー憑依した人間もミカエル様に似てる!目の色が真っ青なブルーがマリンブルーになってるけどホントキレイだなー

ハッ!いけない!挨拶しなきゃ!


「こんにちは。ミカエル様...じゃなくて貴方はどこから来たの?」


ヤバいミカエル様って言っちゃった...


「私は...奴隷市場から来ました。名前は...ありません。もしよければご主人様につけていただきたい」


ミカエル様がチラッとこっちを見て目でこう言ってきた。


『天使の頃の名前を付けてくれ』


そういうことねー賢いなーミカエル様はほんと


「と言うことでセレナ。気に入ったか?従順だろ?」


「ありがとうございます!お父様!感謝します』


だってミカエル様自分から探しに行ってくださったもんねー手間が省けたよホント


「ではあとは二人で話してくれ。この奴隷の部屋は用意してある。明日からお前の従者として雇ってやるから。」


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