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吾輩はぱむである  作者: デブヒマン
2/7

まちかどぱむ

あんまり前後のつながりはありません

吾輩はぱむである。


今日は道を歩いていたらちっちゃい猫が捨てられていた。

ダンボールに【貰ってください】って書かれて街角に捨てられていた子猫。


私は子猫と見つめ合う。じーっと。

子猫は媚びを売るかのような潤んだ瞳で私を見つめる。


私は子猫をそっと抱きあげようと手を伸ばしながら、帰ったらラビに相談しなきゃと考えてた。

今のアパートは動物禁止だから違うところに引っ越して…そうそう子猫ってどうやって育てるのかしら?


みたいな事を考えてたら、子猫は私の手をすり抜けて走り出す。

だーっと走って向かった先はバッチっとスーツを着たいかにも金持ちな男の人。


「ん?なんだお前」


男の人は子猫に気づきつぶやく。


にゃー


っと猫は鳴いて男の足元にじゃれつく。


「( ゜∀゜)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \。このゆき様にじゃれつくとはいい度胸だԅ( ิټ ิԅ)グヘヘヘ。良いだろうゆき家のペットに迎えてやろうではないか( ゜ϖ ゜)ハァーハッハッハッハハッハッハッハ!!」


と、そう言って子猫を抱き上げ去っていった…


ぱむは思う。世の中金なのか……(´-ω-`)

(´>∀<`)ゝ

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