表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
吾輩はぱむである  作者: デブヒマン
1/7

ぱむは出会った

ナーゼ( ˙꒳˙ )???

吾輩はぱむである。この世界に来てどれ位の月日が経つのだろうか?


私ことぱむは、ゲームの中の住人だった筈。夜な夜な、私に接続する上位の意思に操られて、城を作り、街を大きくしていたはずだった。


でも、気付いたら私は大きなガラス張りの建物が並び、白や黒、赤に黄色に緑にグレー…カラフルな猛スピードで動く魔獣のような存在が沢山道を走り回っていて、人は私に肩を当てて歩き去っていく。そんな所にいた。


右も左もわからない…そんな時…私はあなたに出会った。ラビと言う少し抜けてるけど頼りになる貴方に。


貴方は私にここで生きる術を教えてくれた。戸籍がどうとか、見た目がどうとかは考えちゃいけない。そんなことデブは知りません。


おっと傍観者の声が聞こえた?はは、そいつは失敬。時々出てくるデブって奴がいるんだよ。気にしないでね。


まぁ、そんなこんなで、紆余曲折を経て私は元気です。

今は夜のコンビニバイトをしながら、うどんを食べています。ラビはホストをしながら毎日朝ごはんを作ってくれます。美味しいです。


明日はここに来て3年が経つ記念日。


明日こそ魔獣を乗りこなしてみせる…そんな気分。


それじゃ、みんな、また逢えたらどこかで✋(◉ ω ◉`)また会おう

最後までみたのー?( ゜∀゜)o彡゜

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ