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スライム万能  作者: 白銀 咲桜
1章 1層レベル上げ編(仮)
3/12

2話 ログイン

設定を終えた俺は、道の上に立っていた。配信開始から、結構時間立っているが、人が多いな。

そういや俺のモンスターは...うん?見間違いかな?ちょっともっかい見てみよう。

...スライムだーなんでこんなところにいるんだろうなー

...はい、わかっています。俺のモンスターですね。

通行人から、「ちょwあれスライムじゃないwかわいそw」と言われている。くそ。虚しい...

よし!こうなったら意地でもスライムで最強になってやる!

と、その前に自分とスライムのステータス確認だな


「ステータスオープン」


まあ実際は念じるだけでいいんだけど。


名前:白桜  レベル:1

職業:オールラウンダー

HP:16/16 MP:18/18

力:5 体力:4 知力:5

敏捷:5 精神:3 器用:3 

スキル

土魔術Lv5 錬金術Lv1 従魔術Lv1 剣技Lv5

成長補正(中)

持ち物

錬金セット 回復薬×5 干し肉×5

所持金 3000G


名前:     術者:白桜 レベル:1

種族:ミニグラトニースライム(レア)

HP:12/12 MP:16/16

力:2 体力:3 知力:2

敏捷:3 精神:3 器用:1

スキル:吸収Lv1 擬態Lv1 再生Lv1 巨大化Lv1



ありゃ。名前がない。名前かぁ。スライムだから...


「お前の名前は「スララ」だ!」

「ピュイ?」


スララが光った。再びステータスを見てみる。


名前:スララ


よし。名前の登録は終わった。

次は、訓練場にでも行くか。スララの能力も確認したいからな。


「よし!スララ。訓練場に行くぞ!」

「ピュイ!」


こうして、俺たちは訓練場に行った。

そして...


「申し上げございませんが、当訓練場は冒険者ギルドに登録してないと、使用することができません」


と、案内員に断れたのだ。

周りの人がクスクス笑っている。カナシーナー

 

白桜さん「先にギルドに行けばよかった...」

スララ「ピュイ!ピューイ!ピュピュイピューイ!」

白桜さん「すまん何行ってるか全くわからん...」

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