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悲しみと希望のひと時

作者: ゆう

悲しみという言葉には、どうしてもネガティブなイメージがある。自分を抱き締めるという感情表現なのだが、悲しみに暮れた時に人は、思いやりを持った温かさを失っていく。しかし、悲しみに悲しんでもう一人の自分と和解した時に人は悲しみから希望へと感情を転換していくのかもしれない。

この世に自分で自分を抱き締める行為が出来るのは、やはり自分でしか出来ない。

悲しみをただの通過点とせず、希望へと転換し、自らがより明るい方へと歩んでいくために、悲しみもまた必要な人としてのひと時なのである。

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― 新着の感想 ―
[良い点] まあ、疲れたときはゆっくりと休むしかないですよね。まさか死ぬわけにもいかないし。自分を大切にしてあげられるのは自分だけだし、自分の限界を知るまで追い込めるのも自分だけ。そう考えると自己愛は…
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