ららら

ららら　ららら

歌をうたいましょう

ららら　ららら

空を見上げれば

空は果てしなく広いことでしょう

高い所へ行けば

普段いる場所はちっぽけなものでしょう

疲れたとき

涙があふれそうなとき

悲しみにつつまれたとき

ふと口ずさみましょう

歌を

メロディーを

その大切な心は

小さな小さな感情に支配されていただけ

きっと歌えば

歌が小さな小さな感情を一緒に流してくれるから

ららら　ららら

ほら

ぽつりぽつり始めれば

ほら

だんだん強まったリズムに

ららら　ららら

歌をうたいましょう

ららら　ららら

ただ思い浮かんだままに

ららら　ららら

ららら

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