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とある都市伝説

●登場人物紹介● ・瀬口亮太 主人公。中学2年生。イケメン。 ・大久保春人 亮太の親友。クラスのムードメーカー。 ・村上拓也 オカルト好き。謎が多い。・ユウキ(本名不詳) 35年前亮太の学校で謎の死を遂げたという生徒・・・

『なぁお前こんな噂知ってるか?』 部活の帰り、春人といつも通り帰っているといきなり言われた。 『何?どうせまた下らない恋愛話か?』 春人の話す話は出鱈目だらけだ。この前もクラスの橋本と桜井が付き合ってるとか何とか。でも結局違かった。 『いや俺はもう恋ばなはしない。それより今日はちょっと怖い話をしてあげよう。亮太好きだろ怖い話』 『あぁ・・・まぁ』 怖い話?いきなりここでか?まぁいいか俺は怖い話は結構好きだった。テレビで本当にあった怖い話などもよく見る。 『そうかじゃあ聞いてやろう。どれほどのものか』 『ああ。お前都市伝説って知ってるか?』 『都市伝説?ああ知ってるぜ。こっくりさんだの口裂け女だのやりつくされてるやつだろ。それがどうした?』 『ああ。だが今回はそういう世間的なやつじゃなくて俺らの学校にまつわる都市伝説があるんだ』 『俺らの学校に?マジかよ?お前そんな情報誰から?』 『・・・村上から』 『村上ぃ?』 村上はクラスでは目立たない方だが、いつもなんか異様な空気に満ちている。かなりのオカルト好きだという噂だ。 『そんな何で急に?』 『いや・・・何か俺がホラー系の小説読んでたら向こうから話し掛けてきて・・・』 「あれ?春人くんホラー好きなの?じゃあいい話教えてあげる・・・」 『・・・って』 『へぇ〜。でその時話したのがその都市伝説ってわけか』 『ああ。じゃあ本題に入ろう。その都市伝説の名は・・・・・・』

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