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チョメチョメマン

作者: 猪魚

ゴミゴン「ハッハッハッ、この世界をゴミだらけにしてやるぜ!」

チョメチョメマン「とう!チョメチョメマン参上!」

ゴミゴン「出たな!チョメチョメマン!でも、こいつがどうなってもいいのか?」

ゴミゴンは、人質の少女エレナを取って言った。

エレナ「助けて!チョメチョメマン!」

チョメチョメマン「もう私が来たからには安心だ!」

ゴミゴン「それはどうかな?」

チョメチョメマン「チョメチョメパーンチ!チョメチョメキークッ!」

ゴミゴン「無駄だな!」

チョメチョメマンの攻撃をゴミゴンは軽くかわした。

チョメチョメマン「何だと?」

チョメチョメマン「チョメチョメビーム!」

ビビビビビッ!

しかし、ゴミゴンは片手で振り払ったのだった。

そして、言った。

ゴミゴン「放送禁止用語しか言えないお前に俺はもう倒されないぞ!」

チョメチョメマン「くそー!何で俺はチョメチョメなんだー!」

チョメチョメマンは頭を抱えて座り込んだ。

エレナ「チョメチョメマン…」

ゴミゴン「ハッハッハッ!いい気味だ!」



漫画家「スーパーミラクルマン…いや、ダメだ、まだしっくりこないなー」

その漫画家の近くでお弟子さんが何かを食べていた。

漫画家「それは何だね?」

お弟子さん「ベビースターラーメンっていうお菓子ですよ、おいしいですよ。」

漫画家「ベビー…スーパーベビー…これだ!」

漫画家はチョメチョメマンを改めてスーパーベビーマンにした。

漫画家「行け!スーパーベビーマン!」


ゴミゴン「何だ!?」

地面は大きく揺れて、エレナは怪人から離れた。

スーパーベビーマン「スーパーベビービーム!」 

ビビビビビッ!

ゴミゴン「おぎゃ〜〜!なんじゃそりゃ〜」

キラーン!☆ 完

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