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THE STORY  作者: 天神空
1/3

終わり

どうも、うごメモでこのオリストを書いている天神空という者です。


うごメモではTENSINKUUという名前でやっていますが、、ローマ字か漢字の違いだけなので大差ありませんね笑


初投稿ではありますが、どうかよろしくお願いします。

2014年8/21日。

真夏の暑さに汗を流しながら天越 優と

新 陸斗はどこでソフトクリームを食べるかでモメていた。

優「おい、そこにコンビニあるだろ、、、。

もういいじゃん。どこで食ってもソフト

クリームなんて味同じだろ、、、。」


陸 「いや、もうすぐ探していたソフト

クリーム専門店に着くはず。」


そのもうすぐとやらに小一時間歩かされた優はかなり不機嫌になった。が、無事ソフトクリーム専門店は見つかり、炎天下散歩は終わりを告げた。


陸 「お前なに頼んだんだ?」


優 「バニラソフトのL。お前は?」


陸 「かき氷のストロベリー。」


優 「なんだお前ソフトクリーム専門店にあれ

ほどこだわっていたのにかき氷頼んだ

のか?」


陸斗はしまった、、と呟いた。


陸 「そもそもなんでソフトクリーム専門店に

かき氷があるんだよ、、、。」


平和だと思った。


こんなに小さな不満を表に出す程彼らには余裕があるのだ。


そして悲しく思った。


この平和な日常がまた壊されてしまうことを


優と陸斗は丸いテーブルを挟んで向かい合うように座っていた。


外は炎天下ということもあり、店内はかなりにぎわっている。


優 「そういえば、、、」


今朝見た不思議な夢がさ、、と言おうとした途端、視界に黒い謎の物体が見えた。

よく見るとそれは人間にも見えた。


優 「しゃがめ陸斗!」


陸斗は状況を把握していなかったようだが、久しぶりに見た優の焦った顔を見てなにも考えずしゃがんだ。


次の瞬間、陸斗の首のあった位置に剣のようなものが突き出された。


しかし突き出された剣は優の目に映っていなかった。


代わりに前方から別の突きが繰り出させるのが見えたからだ。


陸 「優、お前の方にいったぞ!」


と、叫ぶ声が聞こえたが優は不思議な感覚を覚えていた。


一度突きを出されるのを見たはずなのに、それが全く同じ光景がまた見えている。


どういう訳かは全く理解できないが一度見た攻撃なので余裕をもって避けることができた。


優と陸斗には武術の心得がある。

運動神経や反射神経などは並よりは上だ。


それにこんな黒い人間なんかで驚くほどこの2人は子供ではない。


しかし流石に店の外が黒一色の世界に変わっているのを見て驚いた。


こんな事態、イザナギが黙ってはいないだろう。と、一瞬思ったがこんな大惨事を未然に防げてない、まだ事態は続いているところから見てイザナギには対処できないかなりヤバい状況である事を理解してしまった。


陸斗 「どうなってるんだ、、」


と、立ち上がろうとする陸斗の後ろに黒い影が見えた。


優 「おい、立ち上がるな!」


遅かった。


陸斗の体に剣が突き刺さる。


優 「てっめえ、、!」


全力で殴りかかったつもりだったが軽く避けられ、左胸辺りから黒い剣が顔を覗かせるの見えた。


そして2人は死んだ。



もしかしたらうごメモの方からこちらで書いていることを知ってる読みに来た方がいるのでは、、、?(いてくれたら喜びで泣きます。


向こうでは動画なのでこちらのほうが情報量が多くてより深く物語が伝わると思います。


そして恐らくすぐにこの小説の方はうごメモの動く方に追いついて抜いていきますね、、、。


向こうの方も頑張ります。

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