海が本気に?転入生と瑠李の関係は?そして涙・・・・・
次の日
「おはようございます。歩夢さん。海さん。」
歩夢「おう。」
海「いつの間にまた転校生が・・・・・・」
「海さん。僕を受け入れたんですから歩夢さんのことも」
海「それは歩夢次第だな。なにかあればいいけどな」
外で体育授業
「トイレで着がえちゃったけど、まっいっか~」
走ってグラウンドに向かおうとすると
後ろから誰かに手をつかまれた。
歩夢「いきなりだけど。いいか?」
「え?」
そうするとわたしの頬にキスをした。
それを見ていたクラス全員
可愛「げ~歩夢って気持ち悪いかもね~」
海「・・・・・・・・・・・・・」
海がわたしの方へ向かってくる。
「わたしは動揺してしまい・・・・」
海「歩夢っ●怒りながら●なにやってるんだ。」
歩夢「ただ自分かしたいことしただけだよ。悪い?それになんで海が怒るの?」
海「俺は・・・・・・・」
「2人ともやめて下さい・・僕、保健室行きます。」
保健室
わたしは唯一女と言う事を知っている保健の先生と話した。
先生「気付かれていないのにキスされた・・・・」
「やっぱり男の人って女って勘付くのでしょうか・・」
先生「そうね~肉食系なら気づくんじゃない?まあ、襲われはしないからがんばってぇ~」
「すきな人が出来たって時はどうすればいいんですか?」
先生「恋したときは本当のこというしかないと思うな~」
好きな人。
いままでフランスにいたから
恋なんて出来なかったけど
今は恋をしようと思えばすぐできる空間に私はいる。
海「おい、瑠李。」
「海さん!」
海「・・・・・・俺」
「ん?」
海「俺は今日からお前を守る。」
「え?」
海「お前、なんか来た時から女みたいだし、見ててイラつくんだ。どんくさすぎて」
「でも・・・・」
短いお話でした。
いい展開でしたね^^