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男装ガール  作者: 空井美保
恋?瑠李の取り合い始まる。
7/14

海が本気に?転入生と瑠李の関係は?そして涙・・・・・

次の日

「おはようございます。歩夢さん。海さん。」

歩夢「おう。」

海「いつの間にまた転校生が・・・・・・」

「海さん。僕を受け入れたんですから歩夢さんのことも」

海「それは歩夢次第だな。なにかあればいいけどな」


外で体育授業


「トイレで着がえちゃったけど、まっいっか~」

走ってグラウンドに向かおうとすると

後ろから誰かに手をつかまれた。


歩夢「いきなりだけど。いいか?」

「え?」


そうするとわたしの頬にキスをした。

それを見ていたクラス全員


可愛「げ~歩夢って気持ち悪いかもね~」

海「・・・・・・・・・・・・・」


海がわたしの方へ向かってくる。

「わたしは動揺してしまい・・・・」


海「歩夢っ●怒りながら●なにやってるんだ。」

歩夢「ただ自分かしたいことしただけだよ。悪い?それになんで海が怒るの?」

海「俺は・・・・・・・」

「2人ともやめて下さい・・僕、保健室行きます。」




保健室

わたしは唯一女と言う事を知っている保健の先生と話した。

先生「気付かれていないのにキスされた・・・・」

「やっぱり男の人って女って勘付くのでしょうか・・」

先生「そうね~肉食系なら気づくんじゃない?まあ、襲われはしないからがんばってぇ~」

「すきな人が出来たって時はどうすればいいんですか?」

先生「恋したときは本当のこというしかないと思うな~」



好きな人。

いままでフランスにいたから

恋なんて出来なかったけど

今は恋をしようと思えばすぐできる空間に私はいる。


海「おい、瑠李。」

「海さん!」

海「・・・・・・俺」

「ん?」

海「俺は今日からお前を守る。」

「え?」

海「お前、なんか来た時から女みたいだし、見ててイラつくんだ。どんくさすぎて」

「でも・・・・」



短いお話でした。

いい展開でしたね^^

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