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男装ガール  作者: 空井美保
恋?瑠李の取り合い始まる。
6/14

2人で取材

次の日

「うあーーーーーーーー」

海「どうした。」

姫野「どうしたの???」

日向&可愛「うあ~~~虫だ~気持ち悪いね~」


姫野「大丈夫?湊」

「机の上に乗っかってたんです・・・・●おびえながら●」


その虫は

見たことのない虫で

6本足に羽が銀色に光っていて

ダンゴむしのように硬そうだった。


海「ふっ●鼻笑い●バカかお前は」

「え?」

海「こんな虫に怖がるとは男らしくないな。」

「僕。虫だけはだめなんです。」


放課後 じぶんの家


「やっと今月に買った本が読めるな~♪」

「うあ~海さんのページがある。」


その記事とは


大物芸能人のたまご海


先日行われた海さんのコンサート

に7000人のファンか駆けつけた。

海さんにとっては一番大きいコンサートしたが

海さんご本人が

「もっと大きいステージに1人でたつことが夢なのでもっともっと努力します。」

とコメントしたそうだ。

彼の今後の活動に期待だ。


「すっごい・・・こんなに有名なんだ。尊敬しちゃうな・・海さん」


次の日

「海さん●ニコニコしながら●」

海「なんだ、ニヤニヤ。気味悪い」

「今月のATV←エーティービー 見ましたよ!!すっごく尊敬しました。」

海「1ページだろ?俺にとっては1ページの記事ぐらい・・・・」


わたしは思わず海さんの手を握ってしまった。


「僕、海さんのように有名になりたいです!!!!」

海「が・ん・ば・れ」


といって走っていっちゃった。

そこに


可愛「海、瑠李のこと認めたんだって?めずらしいねぇ~」

「めずら・・しい?ですか?」

日向「海さんは元々お前のことクラスの一員として認めたいって言っただろ?」

「そうですけど・・」

可愛「海さん一度決めると絶対に変えないほど頑固だから、ホントに珍しいよ」



家に帰ってから

パソコンで海さんのことを

調べた。

そうすると

「とってもかっこいいです・・・。海さん。」


次の日

美織「瑠李様!!おはようございます。」

「おはようございます。」

美織「言っとくけど海にはあまり近づかないでね?あんた女って知ってるんだから」

「え?」

美織「前にわたしがあんたに抱きついた時に微かに胸があたったのよ」

「・・・・・・・・・・ばらさないでください。」

美織「海に近づかないでね?近づかないならばらさないから。じゃあね瑠李」



教室

海「そういえばお前の芸能活動のインタビューしたいって記者が来てたぞ。」

「本当ですか?」

姫野「海もインタビューされたんだってさ。」

「じゃあ、一緒に行きましょうよ。」



面会室


記者A「わたくしジュピュア雑誌専門記者の渡辺優希といいます。」

「よろしくおねがいしま~す。●笑顔で●」

記者B「わたくし工藤雄治といいます。いきなりですがインタビューと写真OKですか?」

海「インタビューは引き受ける。写真は悪いが今日は×だな。」

記者「そうですか。では早速1つ目のインタビューです。瑠李さんいいですか?」

Q1 先週の土曜日にやっていた、「連帯責任」というドラマをやった感想をお願いします。

 お話はとても暗いドラマだったんですが、演技以外は笑いで溢れていました。


Q2 来月の3日にやる新土曜9時ドラマ「君の向こうに咲く花」についてどうぞ。

 主役なのでNGを少なくしたいですね。僕NGいっぱい出しちゃうのでwww




1時間後

取材は終わり

教室に戻ろうと

理科室を通ると

そこに見たことのない人がいた


「こんにちはぁ~?」

歩夢「ん?誰君。」

「僕湊瑠李といいます。この学園の者です。」

歩夢「俺、今日からこの学園で勉強する事になったんだ。佐藤歩夢。」

「佐藤、歩夢・・・・あっ!!!!もしかして、佐藤光さんの息子の・・・・」

歩夢「そうだけど?それがどうしたの?」

「僕、昔にお会いしたことあって。兄・・・じゃなくて妹がファンなんです。」

歩夢「昔はみんなイケメンだったっていうけど今は芸能界引退してるしただの父だから」



 

かいと読みます。

まちがってうみと呼ばないようお願いします。

読んでくれた方

評価お願いします。

すごく展開早いと思いますが

がんばってついてきてください!!

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