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突っ込めーーー!!!

遅くなってスミマセン!m(__)m

出来るだけ早く書ける様に頑張ります!

レンとリュウタにジェイコブ、そして魔動車を運転をしているジックにサリーさんの使い魔のポポを連れて、カルセット公爵の屋敷に殴り込みに行く。


「ガキ。あそこの建物が公爵の屋敷だ」


「デッカ!国会議事堂みたい!」


前には高い塀に囲まれた建物がドンッ!と建っていた。


「ここで止めろ。あそこの塀に隠し扉がある。そこから中に入るぞ」


ジェイコブが指示をする。

するとレンは走っている魔動車から立って前のめりに成りながら言った。


「このまま門に向かって突っ込めーーー!」


「ハァーーーー!?何考えてるんだガキ!なに堂々と前から入ろうとしてるんだ!コッソリ入りゃーいいだろ!」


ジェイコブはレンの服を掴み席に座らせて説教をする。


「ぼくは殴り込みに来たんだ!このまま門をブッ壊して屋敷まで入るんだ!それにあっちが先に殴り込みに来たんだ!こっちが殴り込みをしたらダメなんて聞いてないもん!それに貴族って金持ちなんでしょ。門を直すくらいのお金を使ってもいいじゃん。こっちはガットさんのお店の物を壊されてるのに弁償してもらってないんだ!これでおあいこだ!別にいいでしょ!」


「よかねーーーーーー!!!」


だんだんと門に近づいて来た。


「ジックそのまま行けーーー!」


「よし!掴まってろ!」


ジックは更にスピードを上げる。


「おい!止まれ!と、とま!とまーーー!」


ドッコーン!!!


魔動車は門を吹き飛ばして進む。そのままの勢いで玄関も破壊して入ると、中は広いホールになっていた。


「うわぁ!広い!」


「キュー!」


魔動車から降りる。しかしジェイコブは延びきっていた。


「おーい!ジェイコブ、道案内するんでしょ。起きろ!」


「うおぉ!イッテ!」


魔動車をアイテムボックスに入れる。魔動車が消えた事でジェイコブが落ちて起きた。


「早くしないと先に行くよー」


「バカ!近くに罠がある!勝手に行くな!」


「ふぇ?」


カチッ!


レンが振り替えると足元から変な音が鳴った。


「「「あっ」」」


すると大きな落とし穴が開き全員落ちた。穴が閉まり真っ暗になる。


「ッ!!!」


「ウギャーーー!!!」


「言ってるそばから何普通に罠に引っ掛かってんだガキ!」


「ゴメンーーーーー!!!」


「ライト!」


ジックが魔法で光の玉を下に投げる。光の玉のあかりで地面が見えた。


「うわぁ!地面に叩き落とされて死んじまうぞ!」


「ギャアァァァ!死にたくなーーーーい!!!」


「キューーーーーー!」


リュウタが勢いよく飛んで来た。


「リュウタ!」


「プゥ~~~!」


リュウタは地面に向かってブレスを吐きた。吐いたブレスが竜巻になり風の力で落ちる速度が落ちて、無事に地面に着地した。


「リュウタ~!あ~り~が~と~う~!」


「キュ~!」


リュウタは撫でられては嬉しそうに尻尾を振った。


「あー!死ぬかと思ったぜ。ったく!もう少し慎重に行動しろよなガキ!」


ジェイコブに怒られる。


「ゴメン、ゴメン。次から気を付ける。あれ?ジックはどこ?」


ジックが居なくなっていた。


「お前何をやってるんだ」


上からジックの声が聞こえた。上を向くとジックが浮いていた。


「ジックが飛んでる!」


「ハァー。お前、風魔法を使えば飛べるだろ。何の為に魔法を覚えたんだ」


ジックは呆れながら言った。


「・・・あっ!そうじゃん魔法を使うか、竜の姿になれば良かった。いやー!すっかり忘れてた!あはははは!」


「たっく。早くそこの男を担いでさっさと飛べ。俺は先に出るぞ」


ジックはそう言って先に飛んで行った。レンはジェイコブを両肩を持って飛ぼうとした。


「おいガキ!絶対に落とすなよ!」


「分かってる分かって、ぶへぇ!」


レンは見えない壁に頭が当たりその拍子に手が離れ、ジェイコブは顔面強打して落ちた。


「イデデデ!おい!ガキ!離すなって言っただろうが!」


ジェイコブはレンに怒っているがレンはびっくりしていた。


「え!?なんで上に行けないの!?」


見えない壁で出られない。レンがあたふたしているとコツコツと人の足音が聞こた。レンは風魔法を解いて降りると執事服を着た背の高い男と太った男が二人檻の前に止まった。すると太った男が偉そうに叫んだ。


「ハハハッ!まさか獲物が自らノコノコ来るとはバカな奴だな!」


辺りを見ると壁に覆われいる他に鉄の棒が並んでいる所があった。


「これっており?ウソ!ぼく達閉じ込められてる!」


「今頃気付いたのか遅いわ!」


ツッコまれた。


「ん?そこにいるのはジェイコブじゃないか」


カルセット公爵はジェイコブに気付いた。


「あ、どうもカルセット公爵様・・・」


ジェイコブはビックとしながらぎこちなく挨拶をする。レンはこいつがカルセットかと分かると睨んだ。


「なるほどなお前が連れてきたのか。よくやった誉めて遣わすぞ。何か褒美を遣らんとな・・・」


カルセットの後ろに居た執事がパッチン!と指を鳴らした。


「ゴファ!?」


ジェイコブが倒れた。ジェイコブの左肩から血が出ていた。


「ジェイコブ!!」


レンはジェイコブの側に近寄ろうとするとジェイコブが止めた。


「離れろ!ガキ!」


ジェイコブのすぐ後ろには黒いマントを着た人物が居た。レンやリュウタの後ろにも黒マントが首に刃物の突き付けられていた。


「さっきまで居なかった筈なのに!?いつのまに!?」


「キュ!!!」


レンは黒マントに攻撃をする。しかし自分の力を利用されて両腕を拘束される。


「おい。子供と竜は殺すなコイツらは最高の材料だ」


「材料?」


「そうだ。お前達はこの偉大なるゴスベス・カルセット様の不老不死の材料になる運命なのだ!!!」


「絶対に嫌だ!こんな奴倒してお前をぶん殴ってやる!!!」


レンはカルセットを睨む。


「そうか、では」


カルセットは黒マントに合図をすると黒マントは倒れているジェイコブの傷口に足を踏みつけた。


「ガアァァァァッ!!!」


ジェイコブは痛みで悲鳴をあげた。


「やめろ!ジェイコブを離せ!」


カルセット公爵が話し掛けた。


「おっと。動かない方が身のためだぞ」


短剣がジェイコブの喉に少し突き刺さり血が流れる。


「くっ!」


一人なら倒せるけど、ジェイコブだけではなくリュウタも人質にされているので迂闊に手が出せない。


「執事の言う通り、やはりグルだったか。貴族である私を裏切りとはいい度胸だ。最後にコイツらを連れて来てくれて事に免じて楽に死なせてやる。殺せ」


「やめろーーー!!!」


黒マントがジェイコブを刺そうとしていた時、上から火の玉が三つ飛んで来た。黒マント三人共、転がりながら吹き飛ばされた。


「ジック!」


「叫び声が聞こえたんで戻ってみれば!テメェら何やってるんだ!」


ジックが助けに戻ってきてきれた。


「クッ!他に仲間が居たか!だが一人増えた所で暗殺部隊に勝てるとでも思うな!やれ!!!」


カルセット公爵の命令に黒マント達は一斉に攻撃を仕掛ける。


ズドン!!!ボッコ!!!ドッコン!!!


しかしレンのトリプルパンチで呆気なくやられ鉄格子がごと破壊され壁に叩きつけられた。レンは鉄格子から自由になった。


「よくもジェイコブを殺そうとしたな!それにガットさんのお店をメチャクチャにするは、リュウタや他の人達に怪我をさせ様とするし、夜に行成襲い掛かってくるし、一体なんなんだ!ぼくが何をしたっていうんだ!このバカヤローーーー!!!」


いままで受けた出来事を洗いざらい不満をぶちまけたながらカルセットに向かって突進した。


「ヒィ~~!しししし!執事!な、何とかしろ!私を助けろ!」


カルセットはレンの威圧に悲鳴をあげ執事に助けを求める。


「はっ!」


パッチン!とまた執事が吹き飛ばされ指を鳴らす。するとカルセットとレンの間に天井まで届く位の大きさの黒い軟体生物が五体、道をふさぐように現れた。


「邪魔だ退けーーー!!!」


レンは黒い軟体生物にドロップキックや連続パンチを繰り出すが黒い軟体軟体には効いて無かった。


「もーーーーー!何なんだこのブヨブヨした感触の生き物は!」


レンは悪戦苦闘していると黒い軟体生物が一瞬にして凍った。するとジックが叫んだ。


「そいつはスライムだ!打撃は効かねぇえ!魔法を使え!」


ジックは魔法でスライムを凍らせ、ジェイコブは剣を持ち一緒に戦ってくれていた。


「ジック、ジェイコブは大丈夫?」


「安心しろ傷は治癒魔法で塞いだ。こいつは俺に任せてさっさと行け!」


「俺の事は心配するな。俺達も後から追い掛ける。まずはあの悪徳公爵をぶん殴ってこい!」


「うん!」


「キュ~!」


リュウタはレンの頭に乗り一緒にカルセットを追った。何体ものスライムを魔法で倒していると一番奥の部屋にカルセットと執事が居るのが見えた。


「見つけたーーーーー!!!」


「キュウーーーーー!!!」


レンは全速力で向かったが、あと一歩の所でカルセットと執事は瞬間移動魔方陣を使いどこかに消えてしまった。そして魔方陣が割れ完全に使えなくなってしまった。


ありがとうございます!(о´∀`о)ノ


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