表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
74/169

休日

出来るだけ週1で書けれるように頑張ります!(о´∀`о)

昼。未だにガットさん達が帰って来ていない。リュウタとジックはカウンターで仲良く本を読んでいる。ぼくが昼ご飯を作っていると、ガットさん達が帰って来た。


「やっと解放された!やっぱり我が家はいいな!ガハハハ!!!うお!なんか美味そうな匂いがするな!」


「お帰りなさいガットさん」


「ただいま!」


「ただいま戻りました」


ロザさんとエディーさんも次々に帰って来た。


「ロザさんとエディーさんもお帰りなさい。もうそろそろお昼ご飯なのでお皿の用意をお願いします」


「もうそんな時間だったんですね。ずっと会議室に居たので時間が分かりませんでした」


「昨日からあまり食べてなかったから、私もうお腹ペコペコ~!あれ?レン君、他の皆はどこ?」


ロザさんがキョロキョロとお店を見渡す。


「グリズベアルさん達は中庭で模擬戦をやってるよ」


「私、皆を呼んできますね!」


ロザさんが中庭に行った。


「よし、俺達も飯の用意をするか」


「はい」


ガットさんとエディーさんが用意をしていると、グリズベアルさん達が汗だくで来た。


「いい訓練が出来たぜ」


「お腹すいたにゃー!」


「ガット殿、帰って来たんですね」


「腹減った!今日の飯は何だろうな!」


皆、泥だらけ。どうしたらそうなるんだ。流石にそのまま食べる訳にもいかないので、洗い終わるまで待ってから皆で昼ご飯を食べた。そして昼ご飯を食べた後、ガットさんが話す。


「皆、聞いてくれ!アヒルの宿はギルドマスターの命令で暫くの間休業する事になった!ガハハハ!!!」


「それはぼくのせいでお店が営業出来なくなっちゃったって事ですか?」


どうしよう。ガットさんのお店の迷惑をしてしまった。ぼくは涙目になるとガットさんがフォローした。


「大丈夫レン!心配するな!どのみちレンが来なかったらこの宿は廃業する所だったしな!ガハハハ!!!」


「でも・・・」


「気にするなって!レンが来てくれたお陰で沢山稼がせてもらったんだ。お礼を言いたいのは俺の方さ!ありがとうなレン!ガハハハ!!!」


ガットはワシッシワシッシとぼくの頭を撫でた。


「うわぉ!」


そのせいでぼくの髪の毛がボッサボサになった。そのおかげか、沈んでた気持ちがなくなった。


「そうだレン。これを渡さないといけないな」


「何ですか?」


ガットさんが懐から袋をぼくに出した。貰った袋の中を見るとビックリ。沢山のお金が入っていた。


「うわぁ!お、お金が!しかもこんなに沢山!」


「今まで働いてくれた分の金だ!ガハハハ!!!ほれ、お前達の分もあるぞ」


ガットさんが皆に袋を渡す。


「わぁ!ありがとうございます!」


「ありがとうございます!」


「やったぜ!欲しかった防具が買える!」


「俺も買いたい物があったからこれで買おう!」


皆それぞれの買いたい物をあるみたいだ。ぼくもリュウタのお父さんの借金が少しでも返せるから良かった。


「忙しかったからなまともな休みも無かったし、それで買いたい物を買って好きな事をすればいい!そうだレン、丁度いいからまた俺と模擬戦をするか?」


「ん~。今日はリュウタと遊ぶよ。最近構ってあげられなかったから」


「キュー!」


リュウタが竜の姿になり、ぼくの頭に乗る。


「そうか、じゃあまた今度な!」


するとグリズベアルさんとベイさんが名乗り出た。


「ガットの旦那!試してみたい技があるので俺と模擬戦をしていただきたい!」


「私もお願いしますにゃ!」


「いいぜ!大歓迎だ!それじゃあ早速戦うか!ガハハハ!!!」


「はい!」


「はいにゃ!」


ガットさん達は中庭に行った。そしてお金を貰った荒野の月のメンバーは武器を整備をしていた。


「それじゃあ、俺達は武器の整備とメンテナンスをするか」


「そうだな。さっき使ってみたら随分ボロボロだったからな」


「エディー、この剣を研いでくれないか」


「剣を見せて下さい。本当だ刃が所々欠けているし、錆てる。ポイズンタイガーと戦ったのが原因だね」


エディーさんは鞄の中から砥石を持って来て、剣を研ぎ始めた。


「エディーさんって鍛冶も出来るんですか?何でも出来てすごいですね」


「いえいえ、僕なんて少し噛った程度ですよ。本業の人達がすごいですよ。それにぼくは師匠みたいになりたいんです!」


「師匠?ああ、ジックの事か。そんなにすごい?一日中ダラダラしている暇人が?」


「おい!誰が暇人だ。本人の目の前でよく言えるぜ」


「だって本当の事じゃん。本とか車を弄るだけでちっともお店の手伝いもしてくれないじゃん。リュウタでさえ手伝ってくれているんだよ」


「キュ!」


リュウタが褒められて嬉しそうにしている。


「車じゃねー!魔動車だ!一緒にするな。それに俺は魔動車の改造で忙しいんだ」


「師匠!また新しい魔動車の機能を開発したんですか!?」


「ああ、見てみたいか?」


「はい!あ、でも今から皆の武器を補強しないといけないので・・・すみませんまた後でゆっくり見せて下さい」


エディーさんがしょんぼりしていると。


「剣を貸せ。補強だけじゃ直ぐに駄目になるからな。特別に俺が魔法付与してやる」


ジックはエディーさんが持っていた剣を取った。


「魔法付与も出来るんですか?!流石師匠!」


「うおぉ!やったぜ!」


「弓もしてくれるのか!?」


「やったー!」


魔法付与?付与ってなんだ?よく分からないけど、皆喜んでいるので良かった。


「付与が終わったらお前ら俺の魔動車の改造を手伝え」


「分かったぜ!」


「おう!任せとけ!」


「いくらでも手伝うぞ!」


こうして『荒野の月』の男メンバー四人はジックについて行った。


残ったのはぼくとロザさんとリュウタ。特にやる事が無かったのでロザさんとお金を数える事にした。数えると銀貨が十二枚、小銀貨が二百五十枚、銅貨が五百枚入っていた。借金返却はまだまだだ。

ロザさんと食後のお茶を飲んで久しぶりにゆっくり過ごした。

なんだかんだで時は過ぎ、あっという間に夜になり、今日は何事もなく終わると思ったら。


「お前ら早くここから逃げろ!!!」


ジェイコブが突然お店から現れた。


もしかしたら、書き足します。ありがとうございます!(о´∀`о)ノ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ