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ロザの正体

遅れてすみませんm(__)m文が短くても週1で出せてるように頑張ります!(о´∀`о)ノ

オルト王国に来て九日。今日はお店はお休み。とても暇だ。ぼくとリュウタはお店から出てはいけなと言われている。なんで出てはいけないのかというと、昨日の事に遡る。それ使者ががお店から出て行って、皆で掃除をしている最中にギルドマスターに報告しに行ったロザさんとエディーさんが何故かそのギルドマスターを連れて帰って来た。それでギルドマスターは鬼の形相でガットさんの頭に鉄拳を喰らわせた。ガットさんは暫く頭を抑えて倒れていた。この瞬間ぼくの中でギルドマスターさんはガットさんよりも上になった。

あれ?どこかで見た事ある顔だな?どこで見たっけ?あっ!思い出した!ガットさんと模擬戦を終わった後に来た人だ!あとギルドマスターさんと金髪の男の人が居たような・・・まあ、いっか。

そしてぼくとリュウタはギルドマスターさんからの命令で外出禁止令が出された。ぼくは右手を頭に掲げて敬礼する。リュウタもぼくのマネをして同じように敬礼する。ギルドマスターさんはガットさんを引きずりながら冒険者ギルドに帰って行った。ロザさんとエディーさんも一緒にギルドマスターに付いて行った。残ったメンバーでお店の掃除をし、ご飯を食べて、寝て、そして朝になり、そして今に至る。未だにガットさん達は帰って来ていない。やる事がないので暇だ・・・何をしよう。




* * *



その頃冒険者ギルドの会議室にて取り調べを受けていた。


「なんでお前はいっつも重大な事をもっと早く言わないんだ!ガット!」


ギルドマスターことレイスに怒られているガットさん。


「いや~!別にいいかなってな!ガハハハ!」


「『ガハハハ!』じゃねーだろうが!!!レンと言う少年もそうだが、竜族が居るんだったら報告をしろ!お前は昔から。めんどくさい事は全部こっちに振るんじゃねーーー!!!こっちはお前より忙しいんだーーー!!!これ以上仕事を増やすなーーー!!!」


「いや~。すまん、すまん。ガハハハ!!!」


「ハァー。怒るこっちが疲れる・・・」


レイスはガットの底?抜けな性格にレイスの怒りが冷める。

レイスとガットは腐れ縁で長年に渡ってレイスはガットの尻拭いをしていた事でギルドマスターを任される程の人脈が?信頼をされてた。

そして同じ会議室にロザとエディーにオルト王国聖騎士長のヘンリーが途中から参加してお茶を飲んでいた。


「二人共、ケンカは終わりましたか?」


「おう!」


「俺はまだ言い足りないが、こいつに言ってもしょうがないからな。会議を始めよう」


「それではロザリエル嬢教えて下さい」


「はい」


「なあ、なんでロザの事を嬢とかヘンテコな名前で呼んでんだ?」


ガットが藪から棒に言う。


「そういえば、この中で貴方だけでしたね。ロザリエル嬢の事を知らないのは」


「ロザリエル?待てよ。どっかで聞いた事あるような・・・無いような・・・忘れた!ガハハハ!!!」


「「・・・」」


レイスとヘンリーはガットに冷たい視線をする。


「あの~。説明した方がいいですか?」


ロザは気まずい雰囲気の中、言い出した。


「こいつは言っても直ぐに忘れる。絶対」


「そうですよ。ロザリエル嬢言っても理解しません」


「おい!お前ら酷くないか!俺でも傷付くぞ!それに俺だけなんか仲間外れな感じで嫌だ!ロザ頼む!俺にも教えてくれ!」


ガットはロザに詰め寄る。


「は、はい・・・」


ロザは昔の話をする。



* * *



ロザはC級冒険者『荒野の月』のメンバーの一人で本名はロザリエル・カルセット。カルセット公爵家の四姉妹の一番下でる。上三人の姉は嫁いでオルト王国にいない。お母様を三年前に亡くしてからお父様の様子が可笑しくなった。宗教に嵌まり、お金を浪費し、いつも何かに怯えていた。お母様が亡くなって一年になる頃、ロザが十七歳になった時、お父様はお父様の妹でロザの叔母に当たるオルト王国王妃様の長男であるルイ王子(10)と婚約させられそうになり、嫌で家出をした。ロザを匿ってくれたのは王妃様と王妃様の長女でロザの同年の友達であるルー姫とオルト王国聖騎士長ヘンリー団長である。ロザはで冒険者になる事を希望したので王妃は冒険者ギルドマスターのレイスを呼び『荒野の月』のメンバーに入れた。そして二年が過ぎ今に至る。



* * *



「へ~!ロザが貴族だったのか」


「はい。一様」


「なんか貴族のお嬢様に色々雑用させちまったな」


「いえいえ!

私こそお父様がこんな大変な事をしてしまい申し訳ありません!」


ロザはガットに頭を下げて謝る。


「お前のせいじゃないんだろ?気にするな!ガハハハ!!!」


バッチーーン!


「痛ーーーい!」


ガットはロザの背中を叩く。


「ガット!お前は何をしてるんだ!」


「イテ!」


レイスがガットを殴る。


「今後の対策を考えないといけませんね。私はこれから王妃様に報告と相談をしますので城に帰ります」


ヘンリー聖騎士長は帰って行った。


「俺も報告書を書かないとな。ガット!お前の店は事が解決するまで営業を一時停止だからな!」


「へーい」


ガット、ロザ、エディーはアヒルの宿に帰って行った。


ありがとうございます!(о´∀`о)ノ

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