お父さん!
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「リュウター!ご飯だよー!」
「キューーーー!」
リュウタが何かを咥えて空から勢いよく飛んできた。
リュウタが卵から孵ってから3日たった、その間にリュウタは空を飛べるようになっていった。成長が早い!
「キュー!」
「リュウタえらいえらい、兎?を捕ってきたね」
最近、角の生えた兎?を捕ってくるようになった。
リュウタの最初の食力が大分減ったけど、けっこう食べる・・・
「ガブガブ、ガブ、キュー!」
「あははは、美味しいね」
ご飯を食べ終わるとリュウタの口まわりがベトベトになっている、ぼくはリュウタに【殺菌消毒】をしてキレイにする。
このスキルはとても便利、体や服の汚れもキレイになる。リュウタは遊び足りないのかまたどこかに飛んでいった。
リュウタは自分で餌を捕ってもう一人前だ!そういえば、リュウタの両親を見つけないと・・・・・
ギャオォォーーーーーー!!!
何!遠くの方から鳴き声が聞こえる!何の鳴き声だ!何か恐竜映画の鳴き声っぽかったけど・・・
すると何かこちらに向かって凄い速さで飛んでくる!
ドッゴオォォーーーーン!!!
ごほぉ!ごほぉ!すごい砂埃!前が見えない!
「ごほぉ!ごほぉ!ん?おぉぉぉーーー!」
砂埃が晴れて、そこには一匹の胸や顔に大きな傷がついた緑色のドラゴン?竜?がいた!
「貴様カ、ヨクモ卵ヲ盗ンダ犯人ダナ!死ヌ覚悟ハ出来テルカ!」
竜がそう言って、問答無用で口から竜巻を出してきた!
あ、ぼく死んだ・・・リュウタ、元気でね。怪我や病気をしないで、ぼくの分まで長生きしてね。
死を覚悟した・・・その時!
「キューーーー!」
リュウタが飛んで来て、ぼくの前に現れた!すると口から竜巻が出て、竜巻を打ち消した!
「リュウーーーターーーー!ありがとーー!助かったーー!」
「キュー!」
リュウタを見た大きい竜は驚いていた。
「馬鹿ナ!我ノブレスヲ打チ消シタダト!何者ダ!オ、オ前ハ、息子カ?息子ジャナイカ!生マレタノカ!何故、人間ヲ庇ウンダ!人間!我ガ息子ニ何ヲシタ!」
リュウタのお父さん?かな。物凄く怒っている。取りあえずリュウタを返して、怒りを静めないと!
「リュウタのお父さんですか?リュウタを返します!ほら、迎えにきたよ。行って」
「キュウ!キューウ、キュ!」
嫌だ行きたくない!と言っているのか、ぼくから離れようとしない。
「ほら帰って!お前には親がいる、ぼくにはもう会えないけど、お前には帰る場所がある!」
「キュウウウ!」
「人間、貴様ガ卵カラ孵シタノカ?」
「はい!そうです!卵を勝手に触ってごめんなさい!」
それと盗んだ犯人を逃がしました!この事を言うとまた暴れそうなので言わない。
「イヤ、我ガ息子ヲ救ッテクレタ、礼ヲ言ウ。アリガトウ。シカシドウヤッテ生マレタ?人間ナラ生命力ヲ奪ワレテ干カラビテ死ンデシマウハズ・・・」
「干からびて死ぬってどういう意味ですか?」
「ソレハ・・・」
なんでも、卵は生まれる為には魔力や生命力が必要で卵に触れた相手から吸い取る。少ない相手が触ると干からびて死んでしまう。
・・・ぼくの生命力は竜並みらしい、色々おかしい!ぼくの体いったいどうなってんだ!
「犯人ト間違エテスマナイコノトウリダ、許シテクレ」
土下座をされた。
「頭を上げて下さい!リュウタのお父さん!」
「色々、スマナイ・・・本当ニアリガトウ。我名前ハ "ウィルド "ダ」
「ぼくの名前は神楽坂 蓮です」
「我、息子ヲ救ッテクレタ事本当にアリガトウ」
「すみませんリュウタが離れないんですが・・・どうしましょう?」
「我ガ住ミカニ来ルカ?君ニオ礼ガシタイ」
「いいんですか?」
「アア!来テクレ!我ガ背中に乗レ少年!」
「・・・ぼくは女です」
ありがとうございました(о´∀`о)ノ




