休みたい
今日は学校へ行きたくなかった。
理由は特にない。気が乗らない。
でも、非情にも休むには理由が必要だった。
僕は布団の中で集中し、ステータス画面を開いた。
スキル:『チート休み』 を発動!!
僕は学校を休んだ。
お腹が痛いと言ったのに、母に怒られた。
トイレに駆け込む間もなかった。
遅刻して学校へ向かった。
母は言った。
知らなかったのか? 大魔王からは逃げられない。
最悪だ。
スキルが効かなかった代償は大きかった。
準備も装備もないのに中ボス戦へ行かなくてはならない。
そうだ仲間を募ろう。
冒険者の宿へ向かった。
(保健室の)先生:あら、どうしたの?
「教室へ行く仲間を集めに来ました。誰かいますか?」
保健室の先生が仲間になった。
中ボス戦で先生が裏切った。
僕は教室の後ろで立たされた。




