勇者バチライトの淫物語

豚男

賭博場を離れバチライトとくらずしは夜になるまで付近を探したが輪・多賀亜詩は見つからなかった

太陽は完全に沈み月が顔を見せ始める時間になったため捜索を諦め帰ろうとする途中なんとそこには夜の街の前で見るからに暇を持て余して居そうな番人が輪・多賀亜詩と会話をしていた

バチライトは「ちゅいにみちゅけた(ついに見つけた)」とくらずしと共に近付くもそこは夜の街だった

バチライトは知らずに入っていってしまいくらずしが止めようとしたその時に近くから見るからに金持ちな女を両手に抱えてるまるで豚みたいな男とぶつかってしまった。バチライトはとっさに「ごみぇんなしゃい(ごめんなさい)」と言うも豚男は茹であげられたかと思うほど顔を真っ赤にしており「女の穴も知らねぇクソガキが俺様にぶつかっておいてタダで済むと思うなよ。大人の怖さを教えてやる」と殴りかかった

バチライトが身構えた瞬間目の前には輪・多賀亜詩が立っていた。一瞬で豚男を倒しバチライトに「ガキは帰んな」とスカした顔で言った。バチライトはここしかないと思い自分が助けてもらったことについての感謝を伝えた。しかしそれだけではなくバチライトは目の前で圧倒的な強さを見てしまい興奮が抑えられず「でしいりぃしてゃいでしゅ(弟子入りしたいです)」と言った。

輪・多賀亜詩は困った顔で「俺は弟子を取るような男じゃないぜっ」と少し残念にもなるほどイキっており少し引いてしまったがそれでも弟子入りしたかった

バチライトは「どうちたりゃでちいりさせてくりぇまちゅきゃ？(どうしたら弟子入りさせてくれますか？)」と聞いた。そしたら輪・多賀亜詩は「弟子入りしたかったら.........」