ざまぁ読んだことないけど嫌い
【タイトルを見て嬉々として叩きに来た正しき者たちへ】
我が名はシポポシッポ、猫だ。
勇気ある挑戦者たちよ、我が妄言を論破し大いなる夢を掴むがいい。健闘を祈るぞ。
エッセイジャンルにおける私のイメージは恐らく「悪い人」「かなり悪人」「キモイ」「クズ」「そもそもお前のことなんて知らないんだが」「うんことしっことちんちんの話ばっかしてる人」「散歩してる人」「猫」「犬」と、悪人寄りだと思うのだが、そういえばまだざまぁ系批判をしていないなと思ったので、さらに悪に染まるために今回はざまぁ批判をするよ。
とは言ったものの、批判自体は悪いことではない。批判とは正当な評価・感想だと私は思っている。
歯科死!!!
批判と称しただけの誹謗中傷が度々投稿されるのがこのエッセイジャンルである!
そしてそれを書いた人間は正しき者たちによって成敗され、地獄へ堕ちる!
私もそろそろそういうムーブをする頃合いなのかなと! 思ったのだ鼻がかゆい!!!
ということでやっていこう。
度々現れる勘違い批判エッセイ。その構成要素は
①理不尽な悪口
②論理以前の反感
③なんか偉そう
であると私は考える。
まず、理不尽な悪口でざまぁ系を罵ってみようと思う。
キモい!!!!!!
なんだか胸がスっとした気分だ。この行為を胸ミントと呼ぶことにしよう。
そして2個目⋯⋯あれ? そういえば私、ざまぁ系読んだことないからこれ無理じゃない?
飛ばす!
3個目はいつも私がやってることだね。私は王だよ。ひれ伏すがよい。あと桃とか持ってきてくれると嬉しい。
本当は「ざまぁ系とか読んでる奴はダメだわ」とか言わなきゃいけないんだけど、うんことしっことちんちんのエッセイと小説ばっか書いてる立場だからそんなこと言えないのよね。
ということで、私が実行出来たのは1個目の「キモい!」だけになりました。
これで終わるから叩かれるのです。ちゃんと相手が納得する理由を述べれば「キモい!」と言っても大丈夫なのではないでしょうか。
いきなり理由じゃないものを語りたくなっちゃったんですけど、聞いてくれますか?
あ、聞いてくれる?( 'ω')アザッス
私をギャルJKだと思ってください。スタイルが良くておしりが四角くて顔もハンバーグみたいでとても可愛いです。そんな私に「キモい!」と言われたとなればざまぁ系くんにとってはご褒美なのではないでしょうか。無関心よりは「キモい!」の方が上ですからね。気があるのかもよ。
でも聞いてください。私、可愛いギャルJKじゃないんですよ。
また怒りのターン始まりますよね。
でもそんな怒りじゃ私は倒せませんよ。こっちにはラオウとフリーザ様とうちはイタチとマレフィセントとねづっちがいるんですから。
よし、そろそろキモい理由を書こう。ちなみにこれから書くことはこのエッセイを書くために適当に思いついたことではなく、本心で思っていることです。「ざまぁがキモい」は私の嘘偽りない本当の気持ちなのです。
まず、「ざまぁ」って「ざまぁwww」といった感じでワールドワイドフェブ()がついてるイメージがあるんですよ。
また、私の感覚からすると、「ざまぁ」という言葉は悪者が使う言葉なんですよね。少なくとも主人公側の使う言葉ではないと思っています。
考えてみてください。
あなたの好きな漫画、アニメの主人公が因果応報で酷い目にあった敵に「ざまぁwww」と言っている姿を。
え? 汚いネット民? DQN?
って思いません?
ざまぁを読まない私の感覚が変なのかもしれませんが、あまり使って欲しくない言葉です。
ざまぁを知らない人間からすると、そういう言葉がジャンルの名前になってるのってとてもイメージが悪いんですよね(サンプル数1)。
なので、せめて「ざまみろ」ジャンルになってほしいと思います。
これが結論です!!!!!
名前を変えよう!!!!!!
さて、ここからは私の好きなフライドポテトランキングを発表し続けたいと思います。167位まであります。興味のある人は読んでください。興味のない人と「このエッセイにポテトランキング入れるなよ」という人は今度一緒に飲みに行きましょう。気が合いそうです。お持ち帰りしてやるからな。
1位!!!!!!!!!
ケンタッキーのポテト!!!!!
私、ぶっといポテトそんなに好きじゃないんですけど、ケンタのポテトは別です。外がカリカリで、旨味がものすごいんです! 食べたことない人がいたら是非買ってみてください私の分も。
167位。
テレビで見るポテト。
あんなの食べられないただの細長い棒だよ。
テレビに映るポテトが好物ですって人います? いないよね?
じゃあ満場一致ということで。
ノーマネーでフィニッシュです。
いつの間にか最初のキャラを忘れてしまっていた⋯⋯
【僕の作ったビッグドリーム令嬢のエッチな話見てってください!↓】
男「⋯⋯は、挿入った!?」
令「そこではない」
また来るがいい。




