80階層ボスとギルドマスター
今日は雨がひどかったせいか頭痛が、、
80階層ボス部屋の中へ入ると体育館2つ分くらいの部屋の中央に10体のウェアウルフとその後ろに2体の白いウェアウルフがいた。
収納ポーチからすぐにミスリルハンマーを取り出してハンマーに魔力2万を消費すると、ハンマーヘッドが貨物コンテナくらいの大きさになって持ち手の部分も太くなったけれどステータスのおかげで片手で掴んでハンマーを盾がわりに前に構えるとウェアウルフ10体が一斉に向かってきながら爪を振るう動作をしたので飛ぶ斬撃がくるようだ。
ハンマーを構えたままこちらもウェアウルフに向かって走り出すとハンマーヘッドに斬撃が何度も当たる音がしたけれどそのまま突っ込むと、、ドッッ!ガンッッッ!!
凄い音がした後に確認すると3体が壁までぶっ飛んで魔石になっていった。
突然のことに一緒怯んだ隙を見逃さず、地面を蹴って他のウェアウルフに近づいてハンマーを横に振るって全て壁まで吹っ飛ばすと魔石を残して消えていく。
残りは2体の白いウェアウルフになったので、鑑定してみると、、
ブリザードウェアウルフ Lv80
スキル:氷結魔法 レベル6 飛斬撃 レベル8 身体強化 レベル 7 連携攻撃 レベル6
(2体とも同じレベルとスキルレベルで連続攻撃がどんな感じかがわからないな)
…そう思っていると2体が別々方向に走り出したので、ハンマーを収納ポーチにしまって大剣を取り出すとちょうど2体に挟まれる形になると両方とも口を開けて野球ボールサイズ白い塊を連発してマシンガンのよう放ってきた!
攻撃を回避する為に強く地面を蹴って上にジャンプしながら魔力の床を出して空中に止まると、白い塊が当たった地面は凍っていたので大剣に当たると凍ってしまうな、、
凍った地面を見てすぐにこちらに向けて2体が口から白い塊を放ってきたので魔力の床が消える前に地面を蹴って回避しながらまた魔力の床を出して空中を跳んでいると、爪を振りながら飛ぶ斬撃も追加しながら放ってきた!
とりあえず魔力の床を蹴って空中を加速しながら跳び続けていると、だんだんと向こうがこちらを捉えられなくなってきたので、ピンボールのようにさらに加速しながら跳び跳ねてながら1体のブリザードウェアウルフに狙いをつけると魔力の床を全力で蹴って一瞬で距離を詰めると大剣を横薙ぎにして胴体を真っ二つにして倒した。
すれ違いざま真っ二つにして続けて残り1体に近づいて同じように大剣で斬りつけると魔石と白色の短剣が落ちていたので鑑定してみると、、
「 氷狼の短剣 」効果:氷斬(魔力を短剣に500消費すると1振りで氷の斬撃を10個放って斬撃が当たった場所を凍らせる)
…遠距離攻撃できる短剣か!しかも当たると凍らられるから足止めにも使えそうだな。
そして1体目を倒した場所には魔石と白色の脛当てが両足分落ちていたので鑑定すると、、
「 氷狼の脛当て 」効果:氷撃(魔力を脛当てに纏うと脛当てが当たった場所が氷る) 、 自動修復
なるほど、今装備している籠手の脛当てバージョンだけど、攻撃を当てれば短剣と同じように氷らせられるようだから再生持ちの相手とかに有効かもしれないな!
…他のウェアウルフの魔石を回収するとボス部屋を出て帰還の魔方陣に乗って転移水晶の部屋まで戻って移動してダンジョンを出ると走って冒険者ギルドへ向かう。
冒険者ギルドに到着して中に入ると、カウンターにいた受付嬢のリーナさんにダンジョンの報告をするために声をかけた、、
リーナ「こんばんは。ダンジョンから戻ってきたんですね! 今日はどうでしたか?」
そう聞かれたので80階層のボスを倒した事を伝えると…あれ、反応がないけど?
と思っていたらリーナさんに少し待ていて欲しいと言われたので5分ほどその場で待っていると、リーナさんともう1人大柄な男が一緒にやってきた。
「 初めましてだな、俺はオーガスでここのギルドマスターをやっている。よろしくな!」
ギルドマスターの自己紹介があった後にダンジョン探索の事で話があると言われたのでギルドマスターの部屋へとリーナさんも一緒に話を確認する為に移動した。
オーガス「さっそくだが、リーナから聞いた話だとダンジョン80階層のボスを倒してきたという事らしいが本当なのか?」
…そう聞かれたのでボスのブリザードウェアウルフを倒した証拠として魔石を2つ収納ポーチから出してギルドマスターに渡してボスの魔石だと伝えると、リーナさんに鑑定を頼んだ。
リーナ「鑑定しますね。…ブリザードウェアウルフの魔石ですね2つとも」
オーガス「そうか、信じられんが本当に1人だけで80階層のボスを倒してしまったのか… これは冒険者ランクを上げないといかんな」
どうやら現在のダンジョン最高到達階層まで進めた冒険者がCランクだと通達できないので、Aランクまでランクを上げてくれるという事らしい!
ギルドマスターと今度もダンジョン探索を進めて行く話や81階層からの情報ををギルドに伝えて欲しいと頼まれた後はカウンターに戻ると金色のAランク冒険者の証であるタグプレートを受けってから今日倒したウェアウルフの魔石20個を買取に出して明日の夜に金額を受け取ることで了承するて冒険者ギルドを出て宿へと向かった。
…宿の食堂で夕食を済ませると部屋へ戻ると、そう言えば宝箱から出てきた布袋の事を忘れていたので収納ポーチから出して鑑定すると、、
「 無限アイテム袋 」効果:無限収納(生きている物以外ならなんでも無限に時間が停止した異空間に収納できる)
…これは、キターーッッ!!
無限に収納できるアイテムはかなりレアだし、これで魔物の素材を丸々収納もできるようになった!
普段は収納ポーチに入れておけば荷物にならないからこれは冒険がさらに楽しみになってきたな〜
凄いテンションが上がりまくった後でステータス画面を出して今日のダンジョンでの貯めた経験を確認すると、、
鑑定を200魔力消費して全部で10回使ったから2000経験値で、、
ユニークスキル効果で4倍になるから8000になってステータスポイントに800振れるけど今回も貯めおこう。
今日は良いアイテムをたくさん得る事ができたし、明日はいよいよ未到達回層だから油断することなく探索を楽しもう!
そう思うと明日に備えて早めに寝ることにした、、
―現在のステータス―
【 体力 】 132万1771
【 魔力 】 131万5915
【 攻撃 】 132万6519
【 防御 】 131万7215
【 速さ 】 131万0841
…残りステータスポイント 16094
いよいよ次回からダンジョン未突破回層になりますね!
アラサー男のダンジョン完全攻略はもう少しかも、、




