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孤独な魔法少女は英雄になれるか?  作者: 烏口泣鳴
主人公は眠らない
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静けさ、深々

 走ってくる法子の表情が笑顔だったので、皆は成功を確信して表情を綻ばせた。しかし近付くにつれて法子の表情がぎこちない事に気が付いて、皆は嫌な予感に息を呑む。

 息せき切って走ってきた法子は皆の前に立って、荒い息を吐きながら呼吸を落ち着ける為に何度か深呼吸した。

 実里は、法子から言い出すのを待った方が良いとは思いつつも、そのぎこちない表情が気になって、我慢出来ずに尋ねた。

「法ちゃん、どうだったの?」

 法子は顔を勢い良く実里に向ける。

「駄目だった」

 そう殊更明るく言われた言葉に、実里は胸を突かれた気がして苦しくなった。法子の今にも泣き出しそうな笑顔でそんな事を言われたら、痛ましさしか感じない。

 言葉に詰まった実里を押しのけて、陽蜜が法子の肩を掴む。

「何で!」

「何でって」

 法子の表情が歪み、けれど必死で堪えて、涙こそ流さなかったけれどもう完全に笑顔の消えた表情で法子は小さく呟いた。

「ごめんて言われたから。振られちゃった」

「ごめんて何で? 他には何て言ってたの?」

「他は……分かんない。後は聞いてない」

 陽蜜が法子の手を引く。

「信じられない。絶対法子の事好きだったよ、あれは。本当に振られたの?」

「でも」

「嘘だよそんなの! 絶対信じられない!」

 法子は陽蜜に手を引かれよろめいた。

「行くよ、法子」

「何処に?」

「確認しに。理由を」

 法子はそれに踏ん張って抵抗しようとする。

 嫌だった。そんな事をしても傷が抉られるだけだ。

 けれど確かめたい気持ちもあった。やっぱり心の何処かでは信じていたから。将刀が自分を助けてくれるのは、特別だからだって。いつか両想いになれるかもしれないって信じていたから。

 だから陽蜜の言う様に納得出来なかった。

 けれどやっぱり行きたくない。

 将刀が自分の事を好きかもしれないと信じていた以上に、自分が誰かに好かれる訳が無いと信じているから。振られて当然だと分かっているから。

 だから法子は陽蜜の力に抵抗しようとしたのだけれど、陽蜜の力には敵わずあっさりと引き連れられていく。さっきの交差点まで辿り着き、陽蜜が声を上げた。

「居た」

 陽蜜の声に法子が顔を上げると、右手の道路の遠くに将刀が居た。

 その隣に誰かが居た。

 良く見えないけれど、ふっくらとしたスカートを履いていて、どうやら女性の様だった。

 それを見て法子は悟る。将刀の傍に居るのは自分じゃなくて、今隣に居るあの人なのだと。

「こういう事だったみたいだね」

 法子が諦めてそう呟くと、陽蜜はそれを否定した、

「まだ分かんないだろ」

「え?」

「あれが彼女かどうかまだ分からない。違うかも知れない」

 確かにそうだけれど、将刀と二人で何か話し合っている様子はどう見ても彼女だ。

 二人は道を曲がって見えなくなる。

「法子」

 陽蜜にまた手を引かれた。

 法子は為すがままに将刀達を追う。

 そうして二人の曲がった道に入って、法子は将刀を追った事を後悔した。

 将刀と女の子がキスをしていた。

 法子は硬直する。

 綺麗な顔をした女性が将刀の口に自分の口をつけ、そうしてぱっと離れて、微笑みを浮かべた。ほんの一瞬の、だけれども決定的な瞬間。

 法子は言葉も無く、陽蜜の体を引く。

「行こう」

 陽蜜は動かない。

「見てちゃ悪いよ」

 法子は強引に陽蜜を引っ張って、来た道を戻る。

 すると摩子達も丁度やって来るところだった。

「法子さん、どうしました? 将刀さんに理由は聞けました?」

 法子は頷いた。

「うん、どうして振られたのかは分かったよ」

「そんな、何で」

 悲壮な顔で将刀の居る道へ向かおうとした実里を、法子は止めた。

「邪魔しちゃ悪いよ」

「法ちゃん」

 法子は陽蜜を放して、皆の間を抜ける。

「ごめん、私帰るね」

「あ、法ちゃん、私達も」

「大丈夫。一人で帰れる」

「法子、じゃあ一緒に帰ろう。私の家、隣だし」

「うん、でも大丈夫だから。一人で帰るね」

 そう言って、法子は駈け出した。

 誰もその後を追えなかった。


 しばらく走ったところで、法子が足を緩めると、タマが語りかけてきた。

「法子、あんまり気落ちしちゃ駄目だよ」

「大丈夫だって」

 法子は答える。

「すっきりしたから」

「すっきりした?」

「うん」

 タマは良く分からず聞き返す。

「何で?」

「将刀君に振られちゃった時は、本当に訳分かんなくなったけど、でもその後友達にそれを伝えて、その後女の子と一緒に居るのを見て、その後キスしてるの見ちゃって、その後走って、そうしたら何だか落ち着いてきた」

「そういうものなのかい?」

「分かんない。そう思ってるだけで、本当は落ち込んでるのかもしれない」

「うん」

「でも今は泣きそうにないし」

「そうか」

 タマには法子の言葉が本当なのか分からない。けれど少なくとも今、法子は泣いていないし、それに伝わってくる感情も暗く沈み込むようなものではない。

「多分だけどね、私強くなったんだと思う」

 法子の言葉にタマは同意した。

「うん、そうだね。君は初めに出会った時と比べるととても強くなったよ」

「うん、きっと前の私だったら今泣いてたと思う。引きこもって、誰とも会わないで泣いて、もう駄目だって思って、絶望してたと思う。でもね、今は違うんだ」

 法子は笑いながら、空を見上げた。青く晴れ渡った空。天気予報では降水確率百%と伝えていた。

「これから頑張ろうって思ってる。将刀君に付き合っている人が居るのは分かったよ。私となんかよりもずっと仲が良いのも。でもだからって私が将刀君の事を好きになっちゃいけない訳じゃないでしょ? だからもっともっと努力して、あの人よりももっともっと将刀君の傍に相応しい人になる」

「おお、何だか随分と前向きだねぇ」

「うん、でしょ?」

 法子はそう言って笑い、かと思うと突然辛そうに項垂れた。

「まあ、将刀君が他の人とキスしてたのはホントにきついけど」

 そして法子はまた顔を上げて拳を握る。

「でも将刀君の事、本当に好きだから、将刀君に好きになってもらえる様に、将刀君の隣が私になる様に頑張るよ!」

 法子は今までに無い位快活に笑い、それから恥ずかしさに頬を掻いた。

「図々しいかな? 将刀君には彼女が居るのに」

「うん、図々しいね」

「う」

 呻いた法子に向かってタマは笑う。

「でも良い事だと思うよ」

「良い事、かなぁ?」

「図々しくて良いんだよ、少し位。君は主張しなさ過ぎる」

「そう、だよね。そっか。主張するよ、私。これも強くなったって事だよね」

「ああ、そうだね」

 でも、きっと違うんだよ、法子。確かに君は強くなった。

 でも多分以前の君が今の状況に陥ったって、前向きに、諦めずに、将刀の伴侶になろうとしたと思うよ。

 君は前から興奮すると一つの事しか見えなくなる嫌いがあったよね。他の全部を無視してたった一つの事だけを考える性質が。今回もきっとそう。

 君は将刀の事が好きなんだ。人から拒絶される悲しさだとか怖さだとか、他人を落とす事だとか恨まれる事だとか、何もかも無視して添い遂げたい位に、将刀の事が好きなんだよ、きっと。

 それが良い事なのか悪い事なのかは分からないけれど。でも強い思いは君と世界を変えてくれるから。その思いを抱いている間はきっと、君は幸せで居られるんじゃないかな?

 まあ、流石にこんな事、交際を断られたばかりの法子には言えないけど。

 タマが微笑ましい気持ちで法子の事を思っていると、法子が声を上げて駈け出した。

「ハル君」

 タマも法子の視線の先に意識をやる。そこに病院で一緒に戦ったハルが歩いていた。ハルが声に気が付いて、駆け寄る法子に顔を向けてきた。そうして訝しげな表情になる。

「誰、あんた? 何で、僕の事知ってる訳?」

「え?」

 法子が立ち止まる。まさか人違いだったのかと、法子の心が萎んでいく。すかさずタマが法子に助言する。

「法子、まだこの子、君の正体に気が付いていないよ」

「あ。そっか。どうしよう」

 法子が気まずそうにハルを見る。ハルも不審そうに法子を見つめてくる。

「どうしよう、タマちゃん。ばらしちゃまずいよね」

「んー、どっちでも良いんじゃない?」

「え? 隠さなくて良いの?」

「うん。昔は色々あったけど、今の時代はそんな魔女だからってどうにかなる訳じゃないし。勿論、ばらせば面倒事は増えるんだろうけど」

「じゃあ、一緒に戦ったハル君なら」

 脳内会議をしていた法子だが、ハルの視線が益々不審そうになったので、慌てて自分の事を指差した。

「あの、私、病院で戦った魔法少女の」

「え? もしかして法子?」

「そう。十八娘法子」

「え? あ、でもそっか。変身してたから。え、でも全然分からなかった」

「うん、何だかそういう魔術がかかってるみたいで」

「みたいって何だよ。相変わらず何か頼りないなぁ。僕を倒した癖に」

 辛辣な言葉に法子は項垂れた。春信は呆れた様子でそれを眺めつつ尋ねた。

「それで? 何でここに居るの?」

「え? 何でって?」

「あ、もしかしてこの町の住人?」

「うん、そうだけど。町の住人て」

 春信は何やら探る様な目付きで、法子の事を見つめてくる。

「ハル君はどうしてここに居るの? ジョーさんと一緒じゃないの?」

「ジョーさんは知らない。戦いが終わったら居なくなってたから帰ったんじゃない? あるいはいっつも何かふらふらしてるし、ふらふら何処か行ったんじゃないの?」

 春信が溜息を吐いて目を逸らした。

「あれでもっとちゃんとしてたら格好良いのに」

「何だか大変だね」

「何が?」

 良く分からない。

「別に何も。それで、ハル君はどうしてここに?」

「僕は一応事件が沈静化するまで残ろうかなって思って」

「え? 事件は終わったでしょ?」

「まあね」

「ん?」

 法子には春信の言いたい事が良く分からない。

「どういう事?」

「大した事じゃないよ。ただあれだけおっきな事件だったんだよ? 関わった人も一杯居るし。事件自体は終わったけど、あの件がトラウマになった人とかだって居るだろうし。他にも」

「あー、例えば操られてた人に襲われた人が操られてた人に仕返ししようとしたり?」

「そう。勿論僕に出来る事は少ないけど、関わった以上出来るだけ何とかしたいだろ? だからしばらくはこの町に残って、見回り位はしようかなって」

「へー、偉いんだね」

「何が?」

 春信が何だか恥ずかしそうな顔で怒った様な口調になったので、法子はそれ以上踏み込むのを止めた。

「何でもない」

「あっそ。ま、そういう訳で見回り中」

「そっか。異常は無い?」

「今のところは。でも」

「え?」

 法子は驚いて春信の顔をまじまじと見つめた。春信の口振りからすると何かあったらしい。でもまさか本当に異常が。

「何かあったの?」

「いや。でも何だかこの町、やけに静かな気がして」

「それは、田舎だからじゃないの?」

「違う。町の発展具合の割に、静かな気がするの。っていうか、嫌味? 全然田舎じゃ無いじゃん」

 怒った様にそう言ってから、春信は何か考えこむ様に、手を口元に当てた。けれどすぐにはっとして法子を見る。

「あ、でも気にしないで。別に何か起こってる訳じゃないし。何となくそう思っただけだから」

「うん」

 そう言われても気になる。静か。試しに耳を澄ませてみると、辺りには静寂が満ちている。けれどそれがいつもより静かかどうかは分からない。

「あんまり気にしないでよ。何となく思っただけだからさ」

「うん」

 法子が頷くと、春信は手を上げた。

「じゃあ、そういう訳でしばらくこの町に居るから、何かあったら声を掛けてよ」

「うん、分かった」

「じゃあね」

「さよなら」

 春信を見送った法子は家へと歩き出す。その途中、春信の言っていた事が気になって、タマに聞いた。

「ねえ、タマちゃんはどう思う? 何かおかしい事起こってるかな?」

「さあ、私は分からない。君が感じた以上の事はね」

「そうだよね」

 悩む法子にタマが言う。

「まあ、私達も見回りをするんだし、何か起こってるならその時に何か見つかるだろ」

「見回り?」

「いつも夜は見回りをしてただろ?」

「あ、そっか。じゃあ、早速今日の夜から始めようか」

「ああ」

「よし、頑張る」

 そう気合を入れた時、丁度法子は家に着いた。自宅を見た途端、急に疲れが湧いた。玄関を開けて、ただいまと言って、誰からも返事が無いので、そのまま二階の自分の部屋へと上がり、部屋に入るなり布団の上に飛び込んだ。

「疲れた」

「まだ一昨日の疲れも抜けてないだろうからね」

「うん。そういえば、体が重い」

 だらけた調子でベッドにうつ伏せになった法子はふと窓ガラスを叩く音に気が付いた。途端に鬱陶しさと嬉しさが沸き上がってくる。そういえばまだこいつが居た。窓から入ってくるなんてあの魔物の三人組しか居ない。

 ルーマが来たんだろうと当たりを付けて、今日からの見回りについて話しあおうと、法子は勢い良く起き上がって窓を見た。そして声を漏らした。

「え?」

 そこに穂風が張り付いていた。

「何で?」

 そう言いながらも、法子は慌てて窓を開ける。すると穂風が雪崩れ込む様に入ってきた。

「はー、寒かった」

「どうして?」

「どうして? 冬だから?」

「そうじゃなくて、何で窓に」

「そりゃあ、法子が落ち込んでそうだったから」

「それは……大丈夫なのに。そうじゃなくて、どうやって窓に? だって二階だよ?」

「は? 何言ってんの?」

 穂風が呆れた様子で窓から身を乗り出して右隣の家を指差した。

「いっつも同じ様に入ってきてるじゃん。あたしの部屋から来れるんだから」

 法子も穂風と同じ様に身を乗り出して、穂風の指の差す方を見ると、真横からなので窓枠しか見えないが確かに隣の家に窓があった。法子の部屋の窓から屋根を歩き、ほんの少しの間を飛び越え、隣の家の屋根に移れば、そのまま今穂風が指さしている窓へと歩いていける。

 いつも穂風がやってくるルートだ。ただ法子は怖くていつだって渡れなかった。

 穂風が身を引いたので、法子も同じ様にして、窓を閉めた。振り返ると、部屋の中で穂風がゲームのコントローラーを持って笑っていた。

「そんなに落ち込んでないみたいだけど?」

 法子は頷く。

「うん、大丈夫」

「そ。良かった。他の皆も心配してたよ」

「皆も?」

「うん。明日はちゃんと笑顔で安心させたげな」

「分かった」

「じゃあ、やろうか!」

 穂風がそう言って、別のコントローラーを渡してきた。法子はそれを受け取って、二人でゲームに興じる。ゲームをしている間、穂風はいつも以上にはしゃいでいて、法子にはそれが自分を励ます為なんだと分かって、もう将刀に振られた悲しさは乗り越えたのに、また涙が出そうになった。

 結局日が暮れるまで遊んで、穂風は「じゃあ、また明日」と言って、窓から帰っていった。

 励ましてくれた穂風に感謝しつつゲームを片付けていると、何だかさっきまで騒いでくれた穂風が居ない所為で森閑とした静寂が気になった。

 そういえば帰ってきた時、誰も居なかったみたいだけれど、家族は何処かに出かけているのだろうか。穂風と遊んでいる間に帰ってきているのだろうか。耳を澄ますが音は聞こえてこない。外は日が暮れていてもう真っ暗。電灯に照らされた部屋から外を見れば何も見えないに等しい。

 何だか急に怖くなった。

 喉が乾いて、法子は飲み物を取りに部屋を出た。廊下が随分と寒い。もう冬に入っているのだから当たり前だけれど、寒さの所為で廊下の闇がいつも以上に暗く見えた。

 電気を点けながら法子は階段を下り、リビングへと向かった。

 ふと春信の言葉を思い出した。

 この町が妙に静かだと言っていた。

 それはおかしい事だと言っていた。

 ならば静寂に満ちたこの家もおかしいのだろうか。

 法子は肌が粟立って、小走りになってリビングへと入る。

 真っ暗なリビングに入った法子は電気を点けて、リビングに繋がるキッチンへ向かおうとして、体を凍りつかせた。

「何、これ」

 部屋が荒らされていた。

 暴風でも吹き荒れた様に、部屋の中が荒れ狂っていた。

 泥棒。

 真っ先にそれが思い浮かび、法子はリビングの中を見回し、キッチンへ入り、誰も居ない事を確認して、他の部屋を一つ一つ調べていった。

 荒らされていたのはリビングだけ。他におかしい部屋は無い。

 再びリビングに戻ってきた法子は辺りを見回しながら不安な気持ちでいっぱいになった。

 やっぱり泥棒? ならお母さんは? 弟は? お父さんは?

 家族の姿の見えない事が不安を煽る。

 出かけているだけか。それとも。

 家族の姿は見えない。リビングは荒れている。肌寒い。肌が粟立つ。静かだ。何処からも音が聞こえない。

 何があったの?

 勿論その疑問に答える者も居ない。

 しんしんとした静寂が段々と圧迫感を増していく。

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