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第34話後日談2

第34話です

それから、20年の月日が流れました

花子の父は、政治家になりました

花子は、小説家と作詞者になりました

花子は、15歳でデビューして、10作品描きました

今でも、志多の書いてくれた1枚の小説の紙を宝物用に家の額縁に入れて飾っている

一方で、けいちゃんと馬鹿太郎は、双子の天使と猫というバンドを組み、歌手デビューしました

坂山兄さんは、悲しみつつ精神病院を早く出れたものの、情緒不安定でしたがタバコを吸わず、音楽の道へ進みました

そして、坂山兄さんは、花子が書いた歌詞をけいちゃんと馬鹿太郎の組んだバンドのために、音楽を書きました

そのお陰で、音楽家になりました

それと同時に、情緒は安定しました

皆、双子の意思を勝手に継ぎ、今や大人となっていました


同年の盆の日、校舎裏で怖い話をしたくらいの暑さ

花子、馬鹿太郎、けいちゃん、坂山兄さんの4人は、デズデモーナショップの向かいに建てられた

金像を見に来ました

その像は、金ピカで光沢溢れる金像でした

双子が手を繋ぎ、1人の手は、天を指さしていて、互いに微笑んでいました

猫もいました

周りには、天使達が4人ぐらいいて、包んでいました

下には、像の名前があった

2人の天使と守護化身を包む天使たち、と書かれていました

4人は、それを見て一雫の涙を流しました


しばらくして、4人は双子と猫が埋葬されている墓に来ました

大きな墓石でした

そして、水をかけたり、花を置いたり、お供え物を起きました

そして、両手の平を重ね、礼拝しました

そして、坂山兄さんと馬鹿太郎とけいちゃんと花子は、立ち去りました

花子は、ふと後ろを振り返ると、カラス2匹と雀1匹いました

花子は、双子とにゃー太郎だと思いました

なぜなら、雀を襲わずにカラスは、傍にいるのです

その時花子は、思い出しました

叶わぬ苦い恋、湖の見える丘で遊んだ、志多の手作り小説を貰った、楓と黄蘗の木の下でした約束全てが脳に映し出されました

そして「花子、心太、僕たち3人は、ずっと一緒だよ!坂山兄さんも、馬鹿太郎も、けいちゃんもね!これは、みんなの約束、ずっと一緒」と志多の声が脳内再生されました

花子は、両手で胸を押さえた

そして、振り返り、坂山兄さん達の後を追った

これで終わりです

見て下さりありがとうございました

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