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第32話発見と謝罪

第23話です

翌朝の元旦のことでした

双子と猫が座ったまま発見されました

寛太朗、夏子、花子、けいちゃん、馬鹿太郎、村人達は、囲っていました

「志多!心太!にゃー太郎!こんなに冷たくなって…」といいながら泣いていました

「ごめんね…気づいてあげられなくて、そうすれば止めていたのに…」と夏子は、手で口を押さえて泣いていました

「すまない…双子、にゃー太郎…許さないくてもいい…すまなかった…俺は…村長失格だ…双子の天使と黒猫の化身を疑ったのだから…」と寛太朗は、立ったままそう言い泣きました

「ねぇ志多!また物語聞かせてよ!心太!心太の作った歌歌ってよ…ねぇ!…ねぇてば!…」とけいちゃんと、馬鹿太郎は寄り添って言い、泣きました

双子の表情は、静かに微笑んでいました

無理やりの笑みではなくて、幸せな笑みでした

その目から涙が流れていました

そこには、悲しみ、嬉しみが含まれた涙でした

志多は、口から血を少し垂らし、心太の右手の甲には、血がついていました

ですがその血と涙は、凍っていました

なんせ、大晦日から元旦にかけて、-10でしたから…

そして、黒猫であるにゃー太郎は、双子の膝の上で包まったまま雪を被っていました

村人達も悲しんでいました

次回第24話お楽しみに…

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