第24話コンテストと家賃
第24話です
12月29日の昼間のことでした
コーデリアホールでは、30日にコンテストで発表するため、の作品を審査していました
審査員は、村人10人でした
なぜなら、雪見山村内のコンテストだからです
おまけに集まった作品は、5作品でした
しかし、全審査員が一目見て、感心したのが志多の小説でした
その小説は、未来のことを考えているのでありながら、比喩や情景や心情がわかる
ですが、村人達の間で噂になっていたので、見放されたくないと思ったし、寛太朗は、貧しい双子を嫌っていましたから、きっと気分が嫌になると思ったので、落選を決定し、2番目に良かった作品になりました
その頃、双子は、2畳のボロ家にいました
外は非常に寒い様子でした
双子の体は、骨と皮だけでした…
そこへ小山さんがやって来ました
「おい?いつ家賃払うんだ?40万円だぞ?40万!」と双子に強く言う小山さん
「待ってください!家賃1000円でしたし、僕たちの年齢では仕事につけません!来月に払うので…」と双子は、ちょっと強めだが、優しく言いました
「払えないなら…大晦日に出てってもらうぞ!荷物は、全部置いてな!」と小山さんは怒鳴ると立ち去りました
なぜなら、お金をぼったくろうとしたけど、貰えないことに腹を立て怒鳴ったのでした
翌日
コーデリアホールにて、賞は取れず落選してしまった双子でした
双子は、ショックを受けました
「どうして…」と志多
「現実は、甘くないという事なのかな…」と心太
あたりは、寒いのに、双子だけ空気は、重かった
双子は、もうどうでも良くなりました
もちろん、憎んでいないし、泣きませんでした
悲しいですね
次回第25話お楽しみに…




