第15話落雷
第15話です
しばらくして、2人は花子の家へ着きました
花子の家は、二階建ての西洋風の作りの屋敷と木造の家でした
空は真っ黒な雲でいっぱいでした
そして、双子は家のドアをノックしました
扉が開いた
そこには、花子と夏子がいた
「あら!双子ちゃん!どうしたの?こんな時間に?」と夏子は、聞きました
双子は、事情を説明して、桜の刺繍をしたハンカチを渡しました
「わざわざありがとう!」と花子は、言った
「ありがとう…お礼にうちの家で、温まってから帰りなさい。外は、暗いから」と夏子は、言いました
しかし、双子は、断りました
寛太朗に、反対されると思ったからです
もちろん、双子は、寛太朗のことを一回も憎いと思ったことは、ありませんでした
「大丈夫なの?うちの人に説得させるわよ?」と花子は、言いました
「本当に大丈夫です!僕たちの足は、早いので!」と双子は、微笑んで言いました
「良かったらクリスマスに来て欲しいわ!パパを説得して貰うから!」と花子は言いました
「ありがとう!じゃあね!」と双子は、笑顔で言いその場を立ち去りました
しばらくして、双子は、時計台から湖の見える丘を駆け出していました
その時でした
ゴロゴロドシャーン!という音と共に爆発音が聞こえました
双子は、瞬時に振り返ると、遠くにある時計台の文字盤や屋根は、爆発して弾けていました
そして、燃えていました
大変なことになりましたね
次回第16話お楽しみに…




