grace fact
掲載日:2026/02/08
与えられた ひとつのいのち
終わりのない涙
絶望の感情が
傷口にまとわりつく
誰のせいでもない
ひとり静かな夜に
やるせなく身を置いた
幾つかの季節を重ねて
たどり着いた場所
黄昏をやり過ごした日々に
後悔は もうない
今ここに在る
一筋の道に
強い光を感じている
天使の羽根が闇に近づく
温かい言葉に手を伸ばして
ただ掴めばいい
信じることを許していい
見つけた愛に
震える心
涙こぼれた
新しい世界を見つけたこと
それはいつもそばにあった
見えないチカラが
邪魔をしていた
たいせつな証を(シルシ)を
見失わせた
いくつもの悲しみを
深い時間の中でつのらせた
もうやめよう
傷跡に泣いても
虚しさだけが行き交う
影を引き延ばす必要はない
だから
胸の奥に広がる祈りを
ぎゅっと強く抱きしめて
天使の音色が心に響く
終わりには
もう言葉がない
だから少しのあいだだけでも
愛を歌う
たどり着いた答えは
きっと神様の導き
そっと寄り添う天使の声
共にいこう
はじまりは
光の群れのなか
いま愛を歌う
光が届くように




