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テーマ詩集:太陽

夜を破りてSUNRISE

作者: 歌川 詩季

 古い歌詞です。

 長い(よる)は覆うのさ

 見えなくなるなら都合(つごう)のいいものばかりじゃないね

 見なくてすむのは楽だけど

 存在 忘れて不意打ちくらうの得策じゃないね


 まだ眠くないのかい? この夜を越えていこう

 まだ眠れないのかい? 朝焼けを見にいこうぜ


 (くら)(しず)まる(よる)にSUNRISE

 まばゆいほどの光が昇るのさ

 地平線から顔だすSURPRISE

 きらめきの波を浴びたら 朝をはじめよう



 長い(よる)は覆うのさ

 見えなくなるのは都合(つごう)の悪いものばかりじゃないね

 きみの笑顔もその肌も

 恥じらうけれど闇の中でもしっかり()いてやる


 まだ眠くないのかい? この夜を越えてみよう

 まだ眠れないのかい? 朝焼けはもうすぐだぜ


 (くら)(こご)える(よる)にSUNRISE

 あふれるほどの光が満ちるのさ

 水平線のむこうにはPARADISE

 きらめきの粒にうたれて 朝を迎え討て

 ここらへん、曲つけなおして、デモ撮りたいですね。

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― 新着の感想 ―
[一言] すごくポジティブで良い歌詞ですね。タイトルからしてツボです。 サビ部分の最後の一文が特に好きです。朝日を浴びたらその日一日頑張れそうですよね。そんな朝に敢えて「迎え討つ」というワードをあてる…
[一言]  いつもは燻銀な達観ですが、これはキラキラというかギラギラと眩しく。無鉄砲な若さと輝く希望を感じます。  かけつつ海辺をドライブ。そんな感じの曲に思えました。
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