【 P1.4】推理RPGでストリートではエンディングが見えた時・・・説
絆・・・って・・・
卒業式前日に【HASEGAWA】で『みき』の送別会をいつもの5人で
で賑やか?しんみり?大爆笑?の中、執り行った・・・
「なぁ~あのおっぱいパンは誰のアイデアだったんだ?」
「そうなのだ・・気になるのだ」
「♡あれは・・・♡」
「♡♡あれは・・・♡♡」
『あや』と『真理』が『みき』を一斉に指さす!
「♡♡♡えっ!普通・・・今バラす?・・・しかも原寸大って!・・・
言えないよ・・・そんな事・触った感触まで再現した物なんて♡♡♡」
「♡♡しかも・どうせ作るなら形もリアルにしようって・・・
パン工房で脱ぐ?しかもメジャーで計測よ!恥ずかしかったわよ♡♡」
「♡そうか?二人ともノリノリやったぞ!『みき』なんか・・・うちのを
何度も触るから・・・あかんかったわ!しかもセンターを・・・♡」
「♡♡そう言う『真理』だって、私の味見とか・・・・
言えないわよこれ以上は!
でも・・・出来上がりはビックリするほど再現出来たわ♡♡」
「♡♡♡チョコの入れ具合での調整は面白かったよね♡♡♡」
「♡グフッ♡『みき』・・・何度もチョコ入れ過ぎでグフッ♡」
「♡♡あれは無いよね♡私のはもっと大きいって!パンパンにグフッ♡♡」
「♡何度もパンを破裂させておったわ!・・・グフッ♡」
「・・・・・・クッ♡」
「・・・・・・グフッ♡」
強烈なボディーブローが一俺に入る!!~~グホッ・グホッ・グホッ!
「♡♡♡何に!想像してるんじゃ~『エロかず』!!♡♡♡」
「そんな事言ったって・・・それだけ言われたらするよ想像・・・
こんなの想像しない方が無理ゲーじゃん!・・・しかも何で?
俺だけなんだ?『ヒデ』も一緒だろう?・・痛ッ!制裁が
何で?俺だけなんだ・・・」
「♡♡『ヒデ』にはサービスよ♡ミイラにも・・・たまにはご褒美が
必要でしょう?それぐらいの想像くらいはさせてあげてもねグフッ♡♡」
「ミイラの立場の扱いも慣れればいい事もあるのだ・・・『かず』」
「♡♡♡・・・グフッ♡♡♡」
「♡♡・・・グフッ♡♡」
「♡・・・グフッ♡」
『♡♡♡ハハハハハ♡ハハハハハ♡♡ハハハハハ♡♡』
「こんなのって・・・あんまりだよ・・・『みき』」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「♡♡♡今度触らせてあげるからね♡『かずくん』それで・許してね♡♡♡」
「・・・・・・・」
「・・・・・クッ♡」
今度は強烈なボディーブローが『ヒデ』に入る!!~~グホッ・グホッ!
「♡♡何に!想像したんじゃ~『エロミイラ』!!♡♡」
「痛っ!!何でなのだ?さっきは良かったのに・・・」
「♡『ヒデ』・・・人のはあかんって事やないか?♡」
「♡♡流石『真理』ね!そうよ・・・人の親友が揉まれてる所なんて
・・・グフッ♡想像しちゃグフッ♡ダメでしょう?『ヒデ』♡♡」
「♡♡♡やめて~~~♡私の方が恥ずかしくなって来ちゃったよ!♡♡♡」
「♡言い出したんは・・・『みき』やぞ⁈グフッ♡」
「♡♡そうよ!『みき』がそんな事言いだすからよ!
・・・おっぱい触らせてあげるなんて・・・♡♡」
「♡♡♡私は今度触らせてあげるって言っただけで・・・おっぱいとは
グフッ♡言ってないよ~『あや』と『ヒデ』?・・・もしかして
もう・・・触ったの『ヒデ』?『あや』のおっぱい・・キャハ♡♡♡」
「♡♡・・・やられた・・・♡♡」
「・・・不覚にも・・・」
「♡『みき』って・エグイな・・・『かず』・・で?何処を触らせて
あげるんや?『みき』♡」
「♡♡♡あそこ♡♡♡」
「♡!!!大胆やな!!!しかもみんなの前やぞ!うちかて・・・まだ
そこまでは・・・彼氏にさせた事ないんや・・・あっ!元カレな♡」
「♡♡・・・グフッ♡♡」
「クッ・クッ・クッ・クッ」
「だから・は~~自分で言ってたよな『真理』・・『みき』がエグイって・・
『みき』は【あそこ】としか言ってないぞ・・・大丈夫か『真理』?」
「♡♡♡私のあそこは・・・髪の毛だよ・・『真理』・・グフッ♡♡♡」
「♡・・・やられた・・・
しかも恥ずかしいやん!他はあった見たいやん!恐るべし『みき』・・・
でも・・・グフッ♡♡そうやなうちの勝手の想像やったな
あかんのは・・うちや・・・♡」
「♡♡♡・・・グフッ♡♡♡」
「♡♡・・・グフッ♡♡」
「♡・・・グフッ♡」
「クッ・クッ・クッ」
「クッ・クッ」
『♡♡♡ハハハハハ♡ハハハハハ♡♡ハハハハハ♡♡』
「でも・・あのコスプレは参ったよ・・・」
「そうなのだ・・・破壊力増し増しだったのだ・・・しかも・な『かず』♡」
「俺に振るな『ヒデ』!この展開はまずい!・・・な『みき』?」
「♡♡♡私は何色だったの?♡♡♡」
「ピンクです・『みき』!」
「♡♡♡ふう~~ん♡そう言う感じね♡で?『真理』のは何色だった?♡♡♡」
「黒です・『みき』!」
軽めのボディーブローが一俺に入る!!~~グホッ!
「♡♡♡グフッ♡♡だよね~♡♡♡」
「ん?それってどう答えても、ダメなやつじゃん!『みき』」
軽めのボディーブローが一俺に入る!!~~グホッ!
「♡♡♡やっぱり見たんだ!『真理』パンツ!・・・そう言う所は・・ね
頭・回らないだね♡勝機はこう言う事からなんだろうな~
『かずくん』には!
今度ゲームで対戦する時は負けないからね♡『かずくん』♡♡♡」
「でも・『みき』可愛いかったよ・あの姿」
「♡♡♡・・♡♡♡・・♡♡♡」
「♡♡あの~♡♡」
「♡あの~♡」
「それは~」
『二人きりの時にお願いします!『みき』!『かず』!」
『♡♡♡すみませんでした・・・♡♡♡隣に同じく・・・』
「♡♡・・・グフッ♡♡」
「♡・・・グフッ♡」
「クッ・クッ・クッ」
『♡♡ハハハハハ♡ハハハハハ♡♡ハハハハハ♡♡』
☆☆☆☆☆☆☆☆★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆
気を利かせた『あや』と『ヒデ』と『真理』で【HASEGAWA】から
3人で帰っている・・・
「な~あれで良かったんか?送別会・・・うちは・・分からんよ」
「♡♡・・・いいんじゃない♡爆笑で送り出せるなんて・・・
私達らしいわよ!しんみりは・・・合ってないわよ♡♡」
「出雲組はいかなる場合でも・・・笑いがあるからいいのだ!
それに決めた事なのだぞ『真理』・・・」
「お別れの記念品の事か?普通は送別って言うたらな~~」
「♡♡普通はね!でもお別れじゃないのよ・・・ただ・・・・♡♡」
「会いにくくなるだけなのだ!・・・だから・あえてなのだ・・」
「♡そうなんやけどな・・・分かっているんやけど・・・
やっぱり・・・悲しいんや・うち・・・やっとみんなと同じ中学で
毎日会えると・・思うていから・・何かしたかったんや・・・♡」
「♡♡みんな同じ気持ちよ♡『真理』・それに一番キツイのは・・ね♡♡」
「♡・・・・・・・♡」
「♡♡・・・・・・♡♡」
「・・・・・・・・」
「あいつら二人なのだ・・・しかも明日の卒業式の後・・・夕方には」
「♡♡行っちゃうのよね『みき』・・・全然そんな感じしないけどね♡♡」
「・・・・・・・・」
「♡♡・・・・・・♡♡」
「♡・・・・・・・!♡」
「♡たまに思うねん・うち!・・・神様ってキツイ事するねんな~って
思うねん!・・・うちもそうやったから・・・分かるんよ・・・
今の『みき』の気持ちが!痛いほどに・・・ウェ~~~ン♡」
「・・・・・・・」
「♡♡・・・・・♡♡」
「♡♡『真理』・・・・ずるいよ『真理』・・・我慢していたんだから!
泣くのは無しって約束だったじゃない・・・・ウェ~~~ン♡♡」
「・・・・・・・・」
「俺も泣いていいか?『あや』・・・俺も我慢していたんだぞ!」
「♡♡ヒッ!ダメよ・・・♡♡」
「♡ヒッ・ヒック・ミイラはあかんって!・・・
ヒック・『あや』が言うとるよ・・・♡」
「泣く事も許されないなんて・・・ミイラはそもそも泣かないか?」
「♡♡・・・グフッ・ヒッ・ヒック♡♡」
「♡ヒッ・ヒック・・・グフッ♡」
「もう泣いているのか?笑っているのか?めちゃくちゃなのだ」
『ウェ~~~ン♡ハハハハハ♡♡グフッ♡ハハハハハ♡』
「♡『あや』・・・良い彼氏やな『ヒデ』は・・大事にせんとな・・
せめて・・ミイラは可哀そう過ぎるから・・・考えないとあかんよ♡」
「♡♡うん・ありがとう『真理』・・考えるね♡♡」
「・・・それは有り難い話しなのだ・・・
でも何か引っかかっているのだ?」
「♡なんや?ミイラの次のネーミングの事か♡」
「♡♡『みき』と『かず』の事でしょう?・・・私も同じよ多分♡♡」
「これまでの残りの時間を二人でいつも一緒に居たのは分かるのだ・・
でも・・『かず』は何か忘れてる気がするのだ・・・」
「♡・・・・・・♡」
「・・・・・・・」
「♡♡・・・・・!♡♡」
「♡♡あっ!そう言う事ね!♡♡」
「♡なんや!分かったんか?『あや』♡」
「・・・アイツは・・・『かず』は一番肝心な言葉を・・・」
「♡♡言ってないわよ!絶対に!聞いた事ないし・『みき』から
『かず』から【好き】って言われた事も聞いた事ないわよ!♡♡」
「♡好きって一番大事な言葉やんか!なんで言わへんのに、
二人は付き合えてるんや!・・・そんなの・あかんよ!絶対に♡」
「【付き合って下さい】としか言ってないのだ!多分な」
「そない事・・あるん?」
「♡♡『みき』と『かず』には、多分・付き合って下さいって事すら
本当は要らなかったのよ・・・通じあっていたから二人は・・♡♡」
「♡凄いの・それは・・・うちやったら・・・それでも言うて欲しけどな
【好きです】ってな~♡・・・
女の子なんて分かっていても言われたいもんや・・普通はな♡」
「でも・・状況が少し違うのだ・・・今回ばかりは・・・
言葉の持つ意味が二人の絆になる事もあるのだが・・・」
「♡♡『かず』は・・・多分・・・♡♡」
「♡は~~~!そないな簡単な事が分からんのか『かず』は!・・・
スーパー小学生が聞いてあきれるレベルやぞ・・・あかんやろ♡」
「そう言う事は・・・鈍いのだ!・・・アイツは」
「♡♡『みき』も『かず』の事は理解しているけど・・・それとこれは
女の子としては・・・違うのよ・・・『かず』・・・♡♡」
「♡良いきっかけがあるといいな~明日には行ってしまう訳だし・・・
頭の切れる男や!きっかけさえあれば・・・
言えない言葉じゃないし・・・
出来ない訳ない事だしな・・・♡」
「♡・・・・・・♡」
「・・・・・・・」
「♡♡・・・・・!♡♡」
「♡♡多分・・・あ~にしかならないわよね・・・結末は♡♡」
「そう言う事を俺に振るのだな・『あや』」
「♡♡だって1番の男の大親友でしょう?『ヒデ』は♡♡」
「まぁ~な・・・でも追い込まれて初めて力を発揮するタイプって・・・
ん?そう言う事なのだな?『あや』!」
「♡♡ミイラからの卒業も近そうね♡『ヒデ』は♡♡」
「♡何かやるんか?・・・うちも参加したいけど・・・うちも卒業式や
後で聞かせてくれへん・・・見送りには行くから・・頼むで♡」
「間に合えばな・・・『真理』・・・」
「♡♡間に合えばね・・『真理』・・・♡♡」
☆☆☆☆☆☆☆☆★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆
【HASEGAWA】から『みき』を送っている・・・
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「・・・・・・・」
「♡♡♡楽しかったな~~♡♡本当に♡♡♡」
「うん」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「♡♡♡『かずくん』?さっきから【うん】しか言ってないよ?♡♡♡」
「うん!」
「♡♡♡ほら!また~でも今のはわざとだよね?♡♡♡」
軽めのボディーブローが一俺に入る!!~~グホッ!
「ごめん・・・『みき』」
「♡♡♡何が?パンツ覗いた事?グフッ♡♡♡」
「じゃなくて~~」
「♡♡♡否定しないんだ♡♡♡」
「あれは、覗いたんじゃなくて・・・見せられたが正しいよ『みき』」
「♡♡♡グフッ♡そうかもね♡で・・・私は?何色だったの♡♡♡」
「・・・白です・・・」
「♡♡♡よろしい!・・でもエッチなの『かずくん』って♡♡♡」
「どう答えてもダメなシリーズだもん・・これ」
「♡♡♡グフッ♡ばれたか♡・・・流石だね『かずくん』ハハハハハ♡♡♡」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「・・・・・・・」
「♡♡♡見送る側がそれじゃ~思いやられちゃうよ・私・・・♡♡♡」
「そうなんだけど・・・でも色々と思う所があってさ~・・・」
「♡♡♡何が?♡♡♡」
「先ずは・・・『みき』が引っ越す事と・・・小学校を卒業する事と
これからの・・・二人・『みき』と俺の事をさぁ~~」
「・・・・・・・」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「♡♡♡一辺に全部だもんね・・・そうだよね・・・消化しきれないよね
だから、私は一つづつ頑張る事にしたの!・・・
だから、先ずは明日の卒業式の卒業生代表の答辞を頑張る!・・・
だから、『かずくん』応援してね・明日・・・
だから、今はそんな暗い雰囲気はだめだよ・・・
明日は応援してもらうんだからね♡
『かずくん』・・・私の大好きな『かずくん』♡♡♡」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「・・・・・・・」
「応援っても・・・俺は・・・答辞の原稿を手伝ったし・・・明日は
してあげられる事はないと思うんだけど・・・それに・・・
壇上に上がるのは『みき』だけだし・・・
ステージ上は『みき』の為に・・・答辞をする人の舞台だよ・・・」
「・・・・・・・」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「♡♡♡いいの♡応援してくれれば!ね『かずくん』・・・それより
ね♡・・・暫く出来ないから♡・・・
ね♡・・・しよう♡・・・
ね♡・・・して♡・・・
ね♡・・・キス♡・・・♡♡♡」
********
大人のキスを・・・した・・・二人惜しむ様に・・・
何度も・・・何度も・・・何度も・・・
『みき』は顔も首も吸われ・・・アッ♡・・・
付いちゃうよ・・・アッ♡・・・ダメ・・だよ・・
お願いしたのは・・・チュ♡・・スッ♡誰?・・・アッ♡
でも~ハ~~♡♡ダメ・・・アッ♡『かずくん』・・・
ん~~~でも♡もっと吸って・・・アッ♡・・・『かずくん』
好き♡・・・大好き♡♡・・・だから・・・もっと・・チュ♡アッ♡
抱き合いながら・・・した・・・何度も・・・アッ♡『かずくん』♡♡♡
私・・・もう・・・だめ・・・アッ♡ハ~~♡♡・・・『かずくん』・・・
********
繋がる・・・事・・・それは・・・




