【 O1.1】推理RPGでストリートでは必ずある!先に進みたくない時・・・説
活字って・・・怖い時あるよね~
統合失調症とは・・
精神病症状の一つで現実とのつながりの喪失、
幻覚や大抵の場合は幻聴だが・・
または妄想の誤った強い思い込みで異常な思考や行動が出て・・
その患者は感情表現の減少が著しく意欲の低下する傾向にある。
また、精神機能の認知機能が低下し・・
日常生活における・仕事、対人関係、身の回りの管理が
出来なくなる事が特徴とする精神障害・・
また・・その原因もメカニズムも今・現在は分かっていません。
「・・・なんだか難しい・・・要は奇行って事か?」
「♡♡♡ん~~難しい言葉が羅列してるけど・・お父さんが
普通の感覚では無いって事は分るよね『かずくん』♡♡♡」
スキー教室から帰って来て・・・
翌日に母親から父親誠一の病気の事を説明された・・
総合失調症だと言う事だ・・
検査期間が長ったのも、親戚の方々からの・・要求見たいだ!
やはり・・俺への理不尽な暴力と整合性の取れない会話が
問題になった・・・いや川越のおじさん・おばさんが問題にした
と思う・・・そして、このままでは離婚もしくは俺の親権も
はく奪する勢いの法事での話しだった見たいだ・・・
母さんが言うには・・・
それで、病院での検査は義務見たいになって・・
良くは分からないが・・・どうもその病院は『恵美ちゃん』が
絡んでいるらしい・・・まぁいい・・・それは
そして・・母さんからの話を電話で『みき』に話した。
今・年末の中央図書館で調べている・・精神病の事を二人で・・
「♡♡♡あっ!ここ見て・・・書いてあるよ♡♡♡」
「ありがとう『みき』」
症状は様々である・・・
奇異な行動、とりとめのない支離滅裂な発言、感情鈍麻、寡黙、
集中力や記憶力の低下などが現れ・・症状は多岐にわたる。
統合失調症の診断は、ほかに考えられる精神病症状の
原因を検査により否定した上で、みられる症状に基づいて下される。
「だから・長い検査なのか・・・」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「・・・・・・・」
「♡♡♡治療の方法も書いているある・・『かずくん』♡♡♡」
治療としては・・・・抗精神病薬が前提に・・・
トレーニングプログラムと地域支援活動、精神療法や
家族への心理教育などを行います。
そして経過は、その人が処方された通りに薬を服用するか
どうかに影響を受ける可能性が大きい!
今は・・・統合失調症は総称で・・様々に分類されていて
遺伝的要素もあるのも確認されている・・・
今思うと・・あの法事から帰って来た父親誠一の
「一樹・覚悟して置け!」
「知らん・・・知らん・・・言わない!」
と言う会話が思い出される・・・なぜ知らん・言わない
言い方を変えれば・・・言えない・・だ!
「・・・『みき』ありがとう・付き合ってくれて・・・」
「♡♡♡グフッ♡だって付き合っているんでしょう?
私達・・グフッ♡♡それに、本当に二人で真剣に調べるって
いつ以来?もしかして初めてかもね・・・♡♡♡」
「そうかもね『みき』・・・でもありがとう・・・
中々の内容になる事は分かっていたけど・・・ね」
「♡♡♡活字って・・槍・見たいになるよね⁈『かずくん』♡♡♡」
「うん・・・そうだね・・受け止めて理解するには・・キツイ・・
でも・・一緒にいてくれたから・・救われているよ俺・・・」
「・・・・・・・」
「♡♡♡そんなの当たり前だよ!
・・・だって彼女だよ私・『みき』は♡♡♡」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「・・・・・・・!」
「甲府での約束と言うか・・『みき』の告白は忘れられないよ」
「♡♡♡えっ!あれって私の告白なの?『かずくん』♡♡♡」
『みき』頭の上に・・手を・・ポンポンって
「♡♡♡・・♡♡♡♡・・♡♡♡」
「・・・・・♡・・・・・」
「よし!今日はここまで!
【HASEGAWA】で・・・みんなを待たせちゃうよ・行こう『みき』」
「♡♡♡・・うん♡・・♡♡♡」
【HASEGAWA】に大晦日の前日に30日に・・・5人集まっている
出雲組に新しいメンバーを加えた5人・・・真理もいる。
「駅の近くにこんなお洒落なお店・あったんや・・うち・まだ
引越して来て・・あまり経っておらんから・・今度は
ここ以外も、色々教えてくれへん?みんな♡」
「♡♡勿論よ♡駅の向こう側のパン屋さん美味しいよ♡ね『みき』♡♡」
「それ!うちの店や!『あや』!」
「♡♡♡グフッ♡あそこのアンパン美味しいよね・・・
しかもの顔が書いてあって・誰の顔だっけ?『ヒデ』?♡♡♡」
「それも!うちや!『みき』!」
「しかも・・大阪風カレーパンって・・何なのだ?・・・
誰が付けたネーミングなのだ?『かず』?」
「それは!・・・うちや・・・」
「でも美味しいよね♡真理・・・
真理の両親のパン屋さんの大阪風カレーパンって・・
俺・辛いのと・・・カレーはあれ以来苦手になってしまったけど」
優しいボディーブローが一入る!!~~グホッ・グホッ
「♡♡♡それは・早く忘れて!『かずくん』・・・
・・・そして私に意地悪言わない♡♡♡」
「・・・・・・」
「♡♡あ~あの軽井沢移動でのカレー事件ね!『みき』が
〔スーパーヘビー!デス・スパイス・韓国唐辛子増し増し入りソース〕
をクシャミして大量にいれてしまって・・・
食べれなくなった~カレーね!あれを食べたらね・・・あっ!♡♡」
「♡♡♡げ!何で知っているの『あや』♡♡♡」
「♡♡だって~あの後・大事そうに拾っていたから・・瓶を♡♡」
「・・・『みき』誰が意地悪なのかな~・・・」
『みき』の頬を両方から掴み・・・横にびょ~~んと伸ばして
「どの口が意地悪が俺って言ったのかな?『みき』?」
「♡♡♡はたしのこのふちでしゅてす。こめんはしゃい♡♡♡」
「♡♡・・・・・!グフッ♡♡」
今度は『あや』の頬を両方から掴み・・・横にびょ~~んと伸ばして
「笑っている場合なの?『あや』・どの口がその事を言わなかった?」
「♡♡はたしのこのふちでしゅてす。こめんはしゃい♡♡」
「クッ・クッ・クッグフッ」
「クックッ・クッ・クッ」
「・・・グフッ♡クッハハハハハ♡♡」
『!!♡♡ハハハハハ~~~・ハハハハハ♡♡♡』
「♡♡♡ひどいよ~『かずくん』♡本当に・・・ほっぺたが
戻らなかったらどうするの?ん~もう♡バカ♡・♡♡♡」
「色々と責任は取る!・・事になっている・・・」
「♡♡本当よ!責任は取ってね『かず』・・私も♡♡」
「・・『あや』は無理!責任は『ヒデ』が取る!」
「・・・なんでなのだ!『かず』お前がびょ~~んって
やったのだ!・・可哀そうに・・でもあのカレーがクッ・クッ」
「そんなにやばかったんか?そのカレーは・・『かず』」
「・・・言い表せない・・それはもう!この世の物とは・・・」
「♡♡♡そうだったよね『かずくん』次の日も辛かったよね♡♡♡」
「『みき』がそれを言う?」
「♡♡♡・テヘ♡・♡♡♡」
「グフッ♡しかも・・責任ってどうとるん?『かず』グフッ♡♡」
「・・・そうなのだ真理・・・ほっぺたの責任って難しいのだ」
「なんじゃそりゃ!『ヒデ』・・あかんやろ・ほっぺ責任って」
「クッ・クッ・クッグフッ」
「クックッ・クッ・クッ」
「・・・グフッ♡クッハハハハハ♡♡」
『!!♡♡ハハハハハ~~~・ハハハハハ♡♡♡』
なんで・【HASEGAWA】に5人が集まっている?かって・・・
しかも・・年末スペシャルランチを食べている?かって・・・
そして・・無料!しかもデザートもスペシャル?かって・・・
「♡♡ね~『かず』?校長先生がスキー教室の班分けを誰が考えて
いるかを濁していたのは・・やっぱりそう言う事よね?
あの時は半日しか時間無かったし、私は小笠原さんにも
電話しないといけなかったし、あまり考えられなかったけど♡♡」
「・・・『あや』それは絶対にそうなのだ!な『かず』」
「♡♡♡・・・♡♡♡」
「・・・・・・?」
「そうだな~だとすると、一応は説明はつくんだ・このランチが・・・」
「♡♡♡でも・・安す過ぎない?私達?ね『かずくん』♡♡♡」
「♡♡校長先生はケチじゃないけど・・今回のはね・・♡♡」
「しょうがないのだ・・一つ間違えればただの・・・盗撮なのだ」
「な~みんな?今回のことは・・あんたらの校長先生の差金って
事なんか?・・・だとすると・えぐいな!ほんまに」
「♡♡♡やばい古狸なんだよ・真理・うちの校長先生って・・・
結局・いつも美味しい所を持って行くんだよ・・♡♡♡」
「でも・・やってくれ!・・とは言われてないのだ・・俺達」
「・・・あの企画?戦略は誰が考えたんや?初めから、考えて
来たんやないのか?・・うちらは・・優子と準備・・前から
してきたんやけど・・どうなんや?・・・」
全員が一斉に・・・俺を指をさした・・・!!
「・・やっぱり・・美子が言ってた事は、まんざら・外れって訳でも
ないんやな・・策士はここにいたんやな・・・でも・勝手に
あんな公開処刑見たいな事をするって・・思うんか?普通・・
しかも・・大人やぞ・・そう思っているのは・・ありえへんよ」
「♡♡・・体育館事件があるからね・・♡♡」
「♡♡♡でも・・あれは・・しょうがないよ・・グフッ♡♡♡」
「♡♡『みき』だめだって・真理は見ていないんだから・グフッ♡♡」
「ザ・マンガ鼻血ブーなのだ・・」
「なんや?その体育館事件って?うちにも、教えてくれへん?」
真理は出雲組の新しい仲間だ・・・なぜ出雲組なのか?から
丁寧に今までの経緯を話した・・・
6年生夏休みに入る少し前からだが、伝わると思う。
南武園遊園地のプールに行って頃、『あや』が一緒に居る様になって
俺の家での『一樹の乱』・・・支配からの卒業でのガラス割りの事や
勿論・・俺が夜中の家出からの入院した事も・・・
みんなで行った川越の社会科見学的、小旅行や天体観測した事・・
勿論・PTA会長を言いくるめた事も、歴史に残るだろう⁈
校長先生の全校アナウンスも・・・
そして・体育館事件の真相も・・・そして『小川兄弟』と小笠原と
いじめ・いじりのあった事・・軽井沢移動教室の事も・・
ほぼ全部話した・・噂ではなく真実を!
「・・・あんたら・・ほんまに・同じ小学生なんか?・・・
それになんや?『かず』そのドラマ見たいな、家のガラス割るって
ほんまに・・あるんか?」
「♡♡♡ドラマの主人公だよね~真理♡
前にも言った事あるけど『かずくん』に♡♡♡」
「だから・・・オチが警察に補導だった言ってるじゃん『みき』・・
もう・・忘れてくれ・・俺も忘れたい・・」
「なんや?警察のやっかいにもなっとるんか!『かず』は・・・
しかも・・ほんまにやるんか?家出って・・・
マンガやドラマの世界だけやと思うとったけど・・
リアルって・・凄いの・・『かず』は・・・色々とスーパーやな」
「・・・・・・ぐっ!」
「それを言ったら真理?あのスキー教室のリベンジ企画は・・・
俺達?と言うより『みき』の公開処刑じゃん!
そっちの方がえぐい!」
「・・・それは・・・ほんま・ごめんなさい・みんな・・・」
『みき』と『あや』は片方づつ・・俺の頬を両方から掴み・・・
横にびょ~~んと伸ばして
「♡♡言い過ぎだわよ!『かず』♡♡」
「♡♡♡言い過ぎだよ!『かずくん』・・この口のまま真理に
謝りなさい!しかも・あの優子を追い込むアイデアは
『かずくん』が言い出したんだからね♡♡♡」
「♡♡ひひしゅきませた・・こめんしゃない『マヒ』♡♡」
「♡♡♡・・・・・!グフッ♡♡♡」
「♡♡・・・・!グフッ♡♡」
「クッ・クッ・クッグフッ」
「なんや?言えてないやんか?聞こえへんよ『かず』?
もう一回言うてくれへん?クッ・クッ♡」
「♡♡ひひしゅきませた・・こめんしゃない『マヒ』♡♡」
「クックッ・クッ・クッ」
「♡♡♡!グフッ♡♡♡」
「♡♡!グフッ♡♡」
『!!♡♡ハハハハハ~~~・ハハハハハ♡♡♡ハハハハハ♡♡』
「♡♡真理って・可愛い顔して・えぐいのね・グフッ♡♡」
「♡♡♡そうだね♡真理ってえぐいよ♡そのおっぱい♡キャハ♡♡♡」
「ん?今うちのおっぱいは関係ないやろ!『みき』」
「♡♡♡・・・・【げ!つい本音の心の声が】♡♡♡」
「あの~その前に・・俺のほっぺたが戻らなかったらどうするの?
『みき』・『あや』?♡♡」
「♡♡それは『みき』に聞いてよ『かず』♡♡」
「♡♡♡責任は取る!・・・事になっている・・♡テヘ♡♡♡」
「クックッ・クッ・クッ」
「♡♡♡!グフッ♡♡♡」
「♡♡!グフッ♡♡」
「あかんよ♡おもろ過ぎや♡ハハハハハ♡♡」
『!!♡♡ハハハハハ~~~・ハハハハハ♡♡♡ハハハハハ♡♡』
「しかし・・よう出来てる漫談やな『ヒデ』?」
「いつもこうなってしまうのだ・・・
だが・いいだろう?東京の笑いも・真理?」
「そうやな~振りが長いのも、え~んやな♡それにいい仲間や♡」
『みき』が真理のおっぱいにツンツンと突っつく!!
「えっ♡・・あっ♡・・は~♡・・」
「♡♡♡いつまで、外側にいるの?真理♡もうこっち側だよ真理は
しかも・しかも・こんなに、おっぱいが大きいのにね『あや』?♡♡♡」
今度は『あや』が真理のおっぱいにツンツンと突っつく!!
「えっ♡・・あっ♡・・は~♡・・」
「♡♡そうよね~まるで私は仲間じゃない見たいな言い方は、
ないよね?『みき』?それに、こんなに、おっぱいが大きいのにね♡♡」
「♡は~~ん♡あかんよ♡『みき』と『あや』・・・・
私の貞操が壊れてしもちゃうやん♡・・・
は~~♡しかも~おっぱい関係ないやん♡」
「♡♡♡!グフッ♡♡♡」
「♡♡!グフッ♡♡」
『♡♡ハハハハハ♡♡ハハハハハ♡♡』
「・・・・・・・【ここでのコメントはエルボーだぞ『ヒデ』!」
「・・・・・・・じゃ~俺もツンツンを・・」
『ヒデ』に・・・女子3人よるスーパーツッコミ!の炸裂!! !
『みき』の強烈脇腹エルボーが!!グフォ!!
『真理』の背中への渾身の平手!!グフォ!!
『あや』の右頬への渾身のビンタ!!ギフォ!!!
ね~『みき』?・・何をしているのかな?俺の手を取ってどうするの?
俺は何にかしたかなぁ?
「♡♡♡『かずくん』は私のツンツンして良いよ♡グフッ♡♡♡」
「・・・今度ね『みき』・・・【逃がしてくれ・頼む】」
「♡♡♡・・♡♡♡・・♡♡♡」
「♡♡♡いや・今♡♡♡」
「♡♡あの~そう言うの・・・二人の時にお願いします♡♡」
「そうやな~♡色々と変な感じになってしもうとるよ♡うちら」
「♡♡♡!グフッ♡♡♡」
「♡♡!グフッ♡♡」
「♡グフッ♡」
『♡♡ハハハハハ♡♡ハハハハハ♡♡♡』
「でも・あのババ抜き逆バージョンの戦略は流石だったわ!
ほんまに・あれは完敗や・・うちもゲームは得意な方なんやけど
残りの枚数までのカウントは見事や!でも・・不思議やな~
最初の日は・・・バレへんかったよな~みんな⁈」
「♡♡♡グフッ♡あれはね~『かずくん』がね!♡♡♡」
「揃っていなくても・・・捨てるシステムなのだ」
「♡♡誰が何にを持っているか、分かるから・・・例えば
同じ1週目に2と3を同時に二人で捨てれば・・・アンマッチは
生まれないから・・カードを減らせるし・・逆に減らさない事も
出来るのよ。揃っているカードを上手に重ねておけば・・・
揃っているカードも分かるしね・・・流石『かず』って言った所よ♡♡」
「・・・あの短時間でそこまで攻略出来るなんて・ありえへんよ!
しかも・・インチキ・詐欺・イカさまのオンパレードやんか!・・
バレなければ何でも有りって事なんか⁈・・・『かず』?・・」
「まぁ鍛え方が違うって事で・・・な・真理」
「♡♡ちゃんとやって・・・私達・・・『かず』に♡♡」
「一度も勝った事は・・・」
「♡♡♡無いんだよ・真理・・・悔しいけど・・♡♡♡」
「ん?でも初日は『みき』が勝ってるやんか⁈・・まさかあれも?」
「♡♡♡そうなの・真理・何か校長先生が私を応援していて・・・♡♡♡」
「♡♡何かめんどくさい事になるのが嫌で♡♡」
「わざと・・負けたが正しいのだ・・だから」
「♡♡♡負けたのと同じなの・・・『エロかず』に♡♡♡」
「・・・いくらなんでも『エロかず』はひどいよ『みき』」
「♡♡♡しょうがないじゃん!『かずくん』は私の下僕なんだから・・
今はまだね~グフッ♡♡♡」
「・・・あかん!とんでも無い化け物を相手にしていたんや!うちは!
役者が違い過ぎる・・・でも、次はまけへんよ!改めて来年リベンジや!」
((最近・オジサンの存在を完全に忘れてるよね?絶対に・・すねるよ!))
刺さる・・その時の心の状態によるけど・・・




