【 N1.1♭】推理RPGでストリートが進んで・終わりが近づいて・寂しいと思って・・・説
そう言う事って・・・キツイっす・・・
【HASEGAWA】で・・・女子二人がコーヒーと紅茶で・ゆっくりと・・・
午後の時間を女子トークで・・・盛り上がっている・・・
明後日の軽井沢移動教室で持って行く、新しい下着を買いに
『みき』と『あや』が池袋に行って、地元に帰って来て・・・店に寄った
その買い物を付き合うのは・・・男子は無理!・・・『マジ無理』
そして・・・この間・・・
実は『かず』と二人きりで海に行った事の・・・
内緒?追求?究明?相談?説明?・・・と・まぁ~~~凄い事・凄い事・・・
一体・・・どう?収集していいか?・・・もう・・・どうするの?君たち・・・
それでも・・何とか・・一応は・・説明出来た見たいだ・・『みき』が・・
「♡♡♡・・・・と・言う事なんだけど・・『あや』・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・何とか言ってよ・・・『あや』・・・♡♡♡」
「♡♡・・・一つ質問していい?『みき』?・・・♡♡」
「♡♡♡・・・うん・・・『あや』・・・♡♡♡」
「♡♡・・・先ずは・・♡♡♡」
「♡♡♡ん?1個じゃないの?質問!『あや』♡♡♡」
「♡♡あなた達二人は・・・♡♡」
「♡♡♡スルーしないで!それに!『あや』!
電車・寝過ごして全然違う所に行ったなんて・
言わないで!お願い!・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・あのね~・・・じゃ~聞き方を変えるね・・・
あなた達二人は・本当に小学6年の小学生なの?・・・♡♡」
「♡♡♡・・・うん・多分・・・小学校通っている・・し♡♡♡」
「♡♡ん⁈多分じゃないわよ!多分じゃ!・・・まったく・・♡♡」
「♡♡♡【今日の『あや』まじヤバイ】じゃ~そこまで言わなく・・♡♡♡」
「♡♡・・・言わないわよ!『みき』と『かず』が駅?・・・♡♡」
「♡♡♡・・・小田原駅・・・♡♡♡」
「♡♡そう!小田原駅降りたら・偶然うちのクラス担任と
保健室の先生のえっと・・・♡♡」
「♡♡♡・・・『風香ちゃん』・・・♡♡♡」
「♡♡ん?『風香ちゃん』じゃないでしょう!『みき』!・・・えっと
そう保健室の先生の『泉先生』と会って・偶然?・まぁいいわ・・・
それは・・・・♡♡」
「♡♡♡!だめだよ!偶然会わなかったら・お昼ご飯・ご馳走に・・・
なれなかった・・・と思うから・・・それに・夕飯代も・・・
後・おみあげ代と・後・帰りの電車賃・とグリーン車のお金♡♡♡」
「♡♡ん?グリーン車って・・・新幹線代も貰っのに?・・・♡♡♡」
「♡♡♡!それは、『かずくん』が絶対に悪いんだよ!だって!
【先生!俺・新幹線のグリーン車って乗った事なくて】って♡♡♡」
「♡♡乗ってなくて?何に?『みき』♡♡」
「♡♡♡・・言えない・・・これ以上・・・私から言えない・・・
【マジ無理】だよ・・・ごめん・・・『あや』・・・♡♡♡」
「♡♡・・・じゃ~私が言って・あ・げ・る・普通はね『みき』♡♡」
「♡♡♡・・・普通は何に?・・・『あや』♡♡♡」
「♡♡普通の小学生は・・・
『学校の先生方には内緒にしてあげる』って・・・言わないの!
しかも・・・
『クラスのみんなには・言わない様にする・絶対・校長先生や・
教頭先生にも・後・絶対放送室の全校放送で
先生と保健室の先生が小田原で・私達と偶然あって
『風香ちゃん』が白いスカートでフレアーで先生のヘアスタイルが
7/3分けで・二人が一緒にいた事は絶対に言いません!』
・・・・って・・・ただの・・・♡♡」
「♡♡♡ただの・何に?『あや』♡♡♡」
「♡♡ただの・恐喝よ・・カツアゲと一緒よ・・犯罪よ・『みき』♡♡」
「♡♡♡・・・だって・・・『かずくん』が・・・言えって!・・・
そうすれば・・・多分・お昼ご飯・・・
ご馳走してくれると思うから・・って・・・言うから・・♡♡♡」
「♡♡・・・『かず』のアイデアなの・・それ・・・♡♡」
「♡♡♡・・・うん・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・『私はデートですか?♡』って聞けば・ご馳走してくれると
思うよって・・・『かずくん』に言ったけど・・・
この言い方の方が・・・絶対に確実だよって言うから・・・♡♡♡」
【♡♡【確信犯だよ!『かず』描写付きの会話で追い込むなんて・・
ヤバイでしょう?・・・それ!噂で済ませない様に相手に揺さぶり?
じゃなくて・それ!真実!なんだけど・・・まだ・・・
『みき』の方が・・・可愛げがあるわよ・・まったく・・♡♡】
「♡♡それで何食べたの2人は?『みき』♡♡」
「♡♡♡海鮮・盛り盛りスペシャル御膳♡♡♡」
「♡♡!名前だけ聞いただけで・・・美味しそうね♡♡」
「♡♡♡・・・あっ!・・・♡♡♡」
「♡♡ん?まだ・あったの?お昼ご飯?・・・『みき』・・・
言いなさい!『みき』!・この際・全部言いなさい『みき』!♡♡」
「♡♡♡・・・・♡♡♡」
「♡♡ふ~~ん・そうやって・スルーすれば・・・大丈夫って・・・
思っているいるでしょう?・・・『みき』は・・・♡♡」
「♡♡♡!!そんな事・・・・・・無いもん・・・多分?♡♡♡」
「♡♡!だから!多分って何に?多分じゃないわよ!・・・まったく・・
・・・・【軽井沢・領収書】・・・・♡♡♡」
「♡♡♡!ずるいよ!『あや』・それは、言わない約束でしょう?♡♡♡」
「♡♡私・【軽井沢・領収書】・としか言ってないわよ・グフッ・・♡♡」
「♡♡♡!それ!言っているのと同じだよ!
私が・・・
軽井沢のアウトレットで
ラルフローレンのフェイスタオルが、
可愛い~って思ってさぁ~
『かずくん』と色違いでお揃いなら・・・
いいな~って思って・・・
その時・軽井沢の下見に行くのに
先生から貰った?預かったお金で買ったって事は
内緒って言ったよね!♡♡♡」
「♡♡・・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・【げ!】・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・・!♡♡」
「♡♡・・・それで?いいなと思って?・何に?・『みき』?ん?・・♡♡」
「♡♡♡・・・・♡♡♡」
「♡♡ん?・・・言えないなら・私が言ってあ・げ・るよ?『みき』♡♡」
「♡♡♡・・・桜えび天ぷら・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・桜えび天ぷら!・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・後・ざるそばも・・・美味しかった・・よ『あや』♡♡♡」
「♡♡・・・桜えび天ぷら・・・美味しかった?・・・『みき』♡♡」
「♡♡♡!!衣がサック・サクでね・しかも~お塩だけで食べたんだけど!
甘いの・その・桜エビが甘い~の
桜えびの天ぷらがね・・・・♡♡♡」
「♡♡ざるそば・・・は?♡♡」
「♡♡♡!凄くコシがあってね・ツルツルでね!
でも・流石に量が多くて!『かずくん』に言ったらね♡
『じゃ~半分・先に食べて!残ったら・後は俺が食べてるから!』って
『それじゃ・残り物見たいじゃん』・・って・・私が言って・・・・・・
半分こに・・・・して・・・食べた・・美味しかった・・よ♡♡♡」
「♡♡♡・・♡・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・・!♡♡」
「♡♡・・・『みき』目が恋する乙女になっているわよ・・・
しかも・・・その目・・・【別マ】のヒロイン・・・よ♡♡」
「♡♡・・・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・・・!♡♡♡」
「♡♡♡!でも・聞いてよ!『あや』その時に♡♡♡」
「♡♡その時っていつの事?『みき』♡♡」
「♡♡♡勿論・お昼ご飯をお店で注文する時だよ!当たり前じゃん!
もしかして?頭・ぶつけた?・・・もしかして・・・グフッ・♡♡♡」
「♡♡♡・・・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・・!♡♡」
「♡♡わ・た・し・は・あ・な・た・み・た・み・た・い・に・
浴槽に・飛・び・込・ま・な・い・わ・よ!!『みき』!!
まったく・・・もう~・・・・それで?♡♡」
「♡♡♡・・・『あや』・・・それ!・・・怖いよ・・・まるで♡♡♡」
「♡♡・・・まるで何?『みき』・・・♡♡」
「♡♡♡・・・【脅迫文みたいだねなんて言えない】・・・
・・・【今日の『あや』まじヤバイ】・・・
何でもない・・・ごめんなさい・・あれは・・
浴槽が滑り易くて・滑ってるだけで・・・
飛び込んでいるわけじゃ・・・♡♡♡」
「♡♡♡・・・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・・!♡♡」
「♡♡・・・で!その領収書を先生に渡して・・・何だっけ?・・♡♡」
「♡♡♡・・・反省してます・・・『あや』・・・だから・マフラー
『あや』に教わりながら・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・・・!♡♡♡」
「♡♡♡!でも・聞いてよ!『あや』その時に・・・『かずくん』が
『折角ここまで来て・小田原に。桜エビの天ぷらを食べないんなて!』
言うから・・・頼んだだけで・・・私が頼んだわけじゃないよ♡♡♡」
「♡♡・・・・そこは・・・どうでもいいのよ・『みき』♡♡」
「♡♡♡・・・・・じゃ~♡♡♡」
「♡♡言わないの!!!普通の小学生は・・・
その・・・学校の先生方には内緒にしてあげるからって・・・
その代わりに・・・お昼ごはん・を・・なんて!♡♡」
「♡♡♡・・・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・・⁈♡♡」
「♡♡ね~『みき』・・・その『かず』からの指示の台詞を言う前に・・・
『みき』・・・保健室の先生の『泉先生』と担任に何か?
言わなかった?・例えば・『お似合いですね』とか・・・♡♡」
「♡♡♡ん?言う前には、何にも言わなかったけど・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・・!♡♡♡」
「♡♡♡確かに・脅しちゃったかもしれないけど・・・それでも
お礼はちゃんと言ったよ・・・流石に悪いと思って・・・
それに・・・泣きながらカード出していたからね・先生♡♡♡」
「♡♡・・・それだけ脅して置いて・『みき』・・・どの口が言うの?
まったく・・・
『先生脅しちゃった見たいですみません・ご馳走様でした・・テヘ』
と・でも言ったの『みき』・・・♡♡」
「♡♡♡そんなの・・・言う訳ないじゃん!脅したなんて・・・そんな
本当の事・・・言えないよ・流石に・・・♡♡♡」
「♡♡・・・脅した自覚はあるんだ・・・一応は・・・♡♡」
「♡♡♡・・・うん・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・だから・・・一応は『風香ちゃん』と先生に・・・
お昼ご飯ご馳走になった後・・・
【もし?『風香ちゃん』と先生二人に会っていなかったら・・・この後
これから・・・どうしようかって多分・・・なっていたと思います
流石に明日が学校に行けなくなるかも・・・とまでは思わなかったですが
でも二人に会っていなかったら・・・私達・・・
でも・ここで先生に・・・・会っていて良かったです・・・】
って・一応は演技しながら言ったよ・・・お礼は♡♡♡」
「♡♡・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・・!♡♡♡」
「♡♡♡その後・急に『かずくん』がグリーン車の事言いだして・・・♡♡♡」
「♡♡【『かず』・・・その勘違いに乗っかでしょう?『かず』って
抜け目がないわね!・・・本当に】・・・♡♡」
「♡♡・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・・・!♡♡♡」
「♡♡♡・・・そして・その後・近くの海岸に行ったんだよ・・♡♡♡」
「♡♡♡・・・♡♡♡・・・♡♡♡」
「♡♡・・・・・!♡♡」
「♡♡『みき』・また・目が恋する乙女になっているわよ・・・
さっきより・増し増しで・【別マ】のヒロイン見たいに・・・
その行った海岸で何か?あったの?♡♡」
「♡♡♡【げ!・・・言えない!あんな事されたなんて『かずくん』に・・
それに・あんな事故があったなんて・・・】
何でもない・・・『あや』・・・
ん?何にそれ!
私の目を二郎ラーメン見たいに言わないでくれる?♡♡♡」
「♡♡・・・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・スルーされた♡♡♡」
「♡♡・・・・!♡♡」
「♡♡でも何に?その・・・もしかしたら初デート?だったの?
先生達は・・・♡♡」
「♡♡♡!多分・絶対そうだよ!『風香ちゃん』スカートだっだし・・・
いつも・『風香ちゃん』学校でスカート履いてるの見た事無いし
それに・・・グフッ
担任の先生・・・グフッ・グフッ・ヘアスタイル・・・グフッ・♡♡♡」
「♡♡!笑わない!『みき』!いくらんでも・・・今時・・グフッ♡♡」
「♡♡♡!『あや』も笑っているじゃん!・・・今時無いよねグフッ♡♡♡」
「♡♡だから!笑い過ぎだって・・・グフッ・グフッ・・♡♡」
「♡♡♡油ビトビトのしかも・・油が匂う・グフッ・グフッ・・♡♡♡」
「♡♡言い過ぎだよ!それは!油ビトビトなんて・・・グフッ・♡♡」
「♡♡♡【7/3分けのヘアスタイル】なんて!『マジ無理』だって♡♡♡」
「♡♡♡・・・・・グフッ♡♡♡」
「♡♡・・・・・・・!♡♡」
「♡♡グフッ・グフッ♡♡」
「♡♡♡!今・完璧に想像したね!
『あや』先生の頭・・想像したでしょう?・・・グフッ・ハハハハ♡♡♡」
「♡♡!『みき』が想像させるんでしょう?油ビトビトって!
しかも・油が匂うって!♡♡」
「♡♡♡・・・・・!グフッ♡♡♡」
「♡♡・・・・・!グフッ♡♡」
『!!ハハハハハ~~~・ハハハハハ♡♡♡』
「♡♡・・・・・・♡♡」
「♡♡♡・・・・・!♡♡♡」
「♡♡♡・・・私・あの匂い好きじゃないよ!・だって・臭いんだもん♡♡♡」
「♡♡『みき』って・ニオイに敏感だよね♡♡」
「♡♡♡!いや・本当に・本当に・臭かったの!『あや』!
『マジ無理』なんですけど~って・なるって・『あや』も絶対に!♡♡♡」
「♡♡♡・・・・・!グフッ♡♡♡」
「♡♡・・・・・!グフッ♡♡」
『!!ハハハハハ~~~・ハハハハハ♡♡♡』
☆☆☆☆☆☆☆☆★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆
出雲組・女子二人の買い物に付き合っていない・・・二人の男子は
『ヒデ』の部屋で・バイク雑誌を見ながらいた。
勿論・この間・・・『みき』と海に二人きりで行ったのは・・ばれて・・
しかも・根掘り葉掘り・・・調書を取る見たいに・・・
「・・・何で?『ヒデ』・・・分かった?・・『みき』って」
「・・・・・・」
「・・・・・・!」
「スルーするなよ・・・『ヒデ』!・・しかも・ヘッドホン2個・借りて
1個・借りたのを忘れて置いて行ったからって・そこまで分かるか?普通!」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・!」
「だから・・・スルーするなよ・・・頼む『ヒデ』・・・」
「・・・『かず』お前が女の子と出かけるの・他に誰がいる?」
「・・・・・・・まぁ・それは・・・『みき』くらいしか・・・
あっ!後『あや』も・・・」
「『あや』は俺の彼女なのだ!『かず』!」
「・・・・・・・」
「・・・何か?怒っているのか?『ヒデ』・・・」
「別に怒っていないのだ!『かず』が
鎌倉の由比ヶ浜の海辺の駐車場で、ヤマハのバイク展示会に
しかも・俺に内緒で・しかも歴代のバイクを展示して
しかも・シートにまたがれるかもしれない・・・
ファンにはたまらい展示会に行った事なんて・・・
怒っていないのだ!・・・」
「!やっぱり!怒っているじゃん!・・・でも結局行けなかったんだから」
「・・・・まぁ・それは・いいのだ・・・『かず』・・・」
「じゃ~何で?・・・」
「・・・?お前・・・分かっていないだろう?『かず』・・・」
「何が?」
「・・・乙女心・・・分かっていないのだ・・・『かず』!」
「・・・・・・・?乙女心・・・って」
「・・・・な!やっぱり・な・思った通りなのだ・
『あや』の言っていた・通りなのだ!・・・・『かず』・・・」
「『あや』の言っていたって?なんだよ!」
「・・・『みき』の気持ちを弄んでいる・・・って」
「・・・・・・」
「・・・・・!」
「・・・・だって・しょうがなかったんだよ!1個ヘッドホンを
忘れて行ったんだから・・・その・・中央図書館で一緒に・・
その・・・耳を近づけて・・聞くしかなったんだよ・・・顔が
近くなるのは・・・しょうがないじゃん!・・・俺だって・・・
恥しかった・・・だよ・・・・」
「・・・・そい言う所・なのだ『かず』・・・・」
「何が?・・・だよ・・・『みき』が英語の歌詞?何て言っているか
分からないから・・・聞いてって言うから・そうなっただけじゃん!」
「・・・・そい言う所も・なのだ『かず』・・・・」
「・・・・・・」
「お前・・・『みき』の気持ち・本当は分かっているんだろう?・・・」
「・・・・それは・・・」
「分かっているよな!体育館のシナリオを描いた『かず』なら・・・」
「・・・・・・」
「なぜ?『みき』が変えたか?・・・シナリオを・・・」
「・・・・・・・」
「じゃ~俺はどうすれば・・・・」
「知らんのだ!俺にだって分からないのだ!・・・・お前達二人・・・が
どうすれば・お互いに・そのお互いに想い合っている気持ちが・・・
通じ合うかなんて・・・分からないのだ・・・お前達二人・・・
色々な事・・・・あり過ぎて・・・どうしたら・・・いいのかなんて・・
しかも・大親友と言いながら・展示会に内緒でいくような奴なんて・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・やっぱり・怒っているじゃん!・展示会の事・・・・」
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すれ違いって・テンプレートだよね!恋愛もの・・・では!




