【 L1.6#】推理RPGでストリートは進んだ!攻略の為の鍵は揃った!後はアイテムを駆使し行くだけ説
『かず』って・・・やっぱり・・本当は?・・小学生なの?
「何で、さっきから・・そんなに・ふくれっ面なんだよ~~『みき』⤵⤵・・
俺・・・何か?したの?・・・『みき』・・・⤵⤵・・・」
「♡♡♡・・・何でもないの・・・ただ・・・♡♡♡」
「ただ?何?『みき』・・・」
「♡♡♡・・・納得できないの‼・・・なんでもうこんな家の近くにいるのか⁈
まったく‼全然、ハプニング感なんて・・・ないじゃない『かず』!!♡♡♡」
「・・・そんな事言われても・・・『みき』・・・」
川越駅で落雷の為、停電の為、電車が止まっていた。
確かに本来自分達が乗る予定の・・・○○線は!! そう、他の路線JRは動いて
いたのだ。JR川越線は正常運転だったのだ・・・
あの時、『ヒデ』には、家に電話してもらい、JR赤羽駅から自分達の住む
最寄りの駅までバスが走っているかの確認と現状の自分達の状況を説明して
もらっていた。そして、自身は、JR川越線~からJR埼京線に乗り入れし
直通で池袋まで行ける事は知っていたので、池袋駅から現在停電で、
動いてない○○線が、池袋から動いているかを駅員に聞きに行っていたのだ。
もし、池袋まで帰れたとしても、○○線が動いてなければ、結局・・・
自分達が住む最寄りの駅まで帰れないからだ。
予想通り、○○線は池袋~川越間は、現在運転は見合わせていた。なので
JR川越駅からJR赤羽駅まで、直通で来た。ギリギリに、15時25分の電車に
4人飛び乗り、JR赤羽駅には、16時11分に到着していた・・・
そこから、バスの予定だったのだが、日曜日のバス運行表には、16時台のバスが
まったく無く、タクシーで自分達の住む付近まで帰って来た。
タクシー代がいくら掛るか分からなかったが・・・
そこは、流石の『みき』だ。
伊達に、おじさん・おばさんへのプレゼントを大人相手に値引きした事がある
訳ではない!実績が光る・・・タクシー乗り場で、タクシ運転手のおじさんを
捕まえて・・・
「♡♡♡あの~~~実は、私達・ここまで行きたいんですけど・・・・・」
大体のタクシー料金も聞き出せて、タクシーに乗り・まぁ人聞きが悪いかも
しれないが・・・上手にタクシーの運転手さんを転がし、降りる際に、
タクシー料金メーターが2,680円だったが・・・2,000円でいいよと言われ、
680円の値引き?とにかく安く帰って来られた・・・しかも15分位で・・・
今は、『みき』の家まで、10分も掛からない所まで帰ってきてる。
『ヒデ』と『あや』とは、もう別れていて、最近、普通になってる様だ。
『みき』を家まで送っている・・・・・・
「♡♡♡・・・しかも、【しおり】の予定より、早いって、どう言う事?・・
・・・しかも、さり気なく、簡単に出来ちゃう感は何?・・♡♡♡」
「・・・・でも、これでみんなの親が心配する事も無くなった訳だし・・・」
予定通り、帰ってこれたんだから・・・じゃ・ダメ?『みき』?」
「♡♡♡ダメ・ダメ・ダメ~~~!絶対ダメ!♡♡♡」
「・・・!なんでそこまで・・・『みき』⤵⤵」
「♡♡♡・・【『みき』の妄想ボックス】じゃ~この展開はないの!!♡♡♡」
「ん?展開って!!何に?」
「♡♡♡【『みき』の妄想ボックス】では・・・・電車が動くまで川越駅にいて
それから・・・夜になって、電車が動く様になって・・・電車に乗って
駅に着いたら・・みんなの親が駅まで迎えに来てくれていて・・・
感動の再会なの・・・【『みき』の妄想ボックス】では、そうなの!♡♡♡」
「・・・・・・」
「♡♡♡しかも何?雨は上がって、まだまだ、日が高くて遊べる時間じゃない!!
ん~~~もう!・・・『かず』川越駅からやり直ししよう⁈ね♡♡♡」
「・・・・流石に・・それは・・・」
どうにも・こうにも・・・納得できない『みき』・・・なのだ・・・
「・・・・もしかして・・『みき』って・・・激情型メンヘラ?」
「♡♡♡・・!!!『かず』の、そう言う所もなの!!まったく、もう!・・
ヤバイ幻術主義のロマンティストにだけは、言われたくないの♡♡♡」
「・・・それ・・『みき』・・ヤバイ妖術・・なの?現実の間違いか・・・」
「♡♡♡・・ハッ!!違う魔法なの!!・・・?じゃない!!ん~~~もう!嫌♡♡♡」
もう~~~収集がつかない・・・どうすれば『みき』のこの荒れた気持ちが
収まるかなと考えながら・『みき』と二人きりで歩いていると・・前から・・
「夏休み最終日だって言うのに・・なんだお前達・・宿題は終わったのかよ!
しかも、男と女で小学生が【二人きりで】泊りに行っていいのかよ!!」
最悪だ・・・なんでここに奴が!【小川 修二】が、なんでいるんだ!!
「聞いたぜ!『小笠原』からよ~お前らが【二人きりで】泊りに行ったって!
埼玉に天体観測に泊りで行ったって!
いいのかよ!!そんな事してよ~~!・・・明日学校行って、
先生にチクるからよ~~問題になるぜ。お前ら!クックッ!!
後、小林と三上も・・・『小笠原』から聞いたぜ!
【二人きりで】川越のプールに泊りに行った見たいだし・・・
・・・お前ら終わりじゃね~~!クックッ!!後、PTAにもな!言うぜ」
「♡♡♡・・・私達は、二人きりじゃなく・・・・・♡♡♡」
「!!『みき』言わなくていい!・・・こんな奴に!!」
「♡♡♡でも・・『かず』・・♡♡♡」
「・・・なんだよ!!出雲!その『かず』って呼び方は!ふざけんじゃね~よ」
「・・・言いたい事はそれだけか?・・・ならもう行くぞ・【小川】」
「お前調子に乗ってんじゃね~~ぞ!オイこら~~!!」
「・・・『みき』行こう・・・こんな奴相手にすると・・・
【折角の小学生最後の夏休み!!俺と『みき』の二人の思い出】が、
汚れるから・・・もう行こう・・『みき』!!」
「・・・・!クソッ!!・・・必ず後悔させる・・・お前だけは!!」
【小川修二】にわざと・・・見せつける様に
『みき』の手を握り・・・固く手をつないで・・・その場を後にした・・・
((・・・・何でこうなるかなぁ?・・・オジサン・・流石に気の毒になるよ・・))
『かず』は・・・ただ妄想旅行が・・好き?するしかなかった・・だけです




