表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/123

【 L1.3】推理RPGでストリートは進んだ!攻略の為の鍵は揃った!後はアイテムを駆使し行くだけ説


『かず』&『ヒデ』は、フェミニストですか?

本丸御殿から約10分で、川越氷川神社に着く・・・参拝者は・・・

この暑さだ。流石に少ない・・・境内に入って・・・

4人は正面の拝殿にお参りをして・・・・・・・右手奥に・・


 「♡♡♡!!何?あれーー♡可愛い♡♡♡」「♡♡きゃ~♡可愛い♡♡」


拝殿の隣に、赤い江戸風鈴のエリアがある。

 「♡♡『ヒデくん』見て♡あの風鈴♡りんご飴見たいで可愛い♡♡」

 「艶があって、美味しそうなのだ」

 「♡♡♡『ヒデくん』って『食いしん坊』♡ハハハ♡♡♡」

 「『ミキちゃん』・・・イチゴ飴にも見えるのだ」

 「♡♡♡・・・そう~言われると・・・食べたい!!『かずくん』!

  食べてもいい?♡♡♡」

 「それ!!風鈴な『みき』」「♡♡♡テヘ♡♡♡」

更に右横には・・・・・

 「!!!!」「♡♡♡!!!♡♡♡」「♡♡!!♡♡」「・・・!」

風鈴回廊があり、色鮮やかで様々彩色の江戸風鈴が・・・

所狭しと吊るされていて・・・

その薄いガラスに神社の木々から零れた日差しが当たり

様々にきらめいている・・・

時より吹く風が、風鈴の軽やかな音色が鳴る・・・

音色に耳を傾けると、暑い夏の空気も涼しく感じられる・・・

まるで静かに水が流れる・・・清流・・・

 「ここは【縁むすび風鈴】って言うんだよ『みき』」

 「♡♡♡!!♡【縁結び】って?♡♡♡」

 「この川越氷川神社は、古くから夫婦円満・縁結びの神様として

  祀られてる見たいなんだ。風鈴は最近、見たいだけど・・・・」

 「♡♡♡素敵ね~♡♡♡」

 「♡♡は~~~♡何て素敵な色合いなの・色の統一感は無いのに・・・

  こんなの考えて出来るデザインじゃないよ~作った物なのに・・・

  何か自然みたい♡は~~~♡♡」

 「1,500個はある見たいだよ『あやのちゃん』」

 「音色が涼しく感じるのだ」

 「・・・そうだな『ヒデ』」

 「で。『みき』はさっき、お参りの時に何をお願いしたの?」

 「♡♡♡・・・・・内緒だよ~~♡♡♡『かずくん』は?♡♡♡」

 「で。俺ね~思うん・・」

 「♡♡♡あっ♡出た出た。『かずくん』のスル~~~♡もう♡♡♡」

 「・・・思うんだ・・この風鈴の音色が、風の便りに乗って・・・

  夏の夜空・天の川に恋の願いを届けてくれるのかなぁ~って」

 「♡♡♡・♡・♡・♡・♡♡♡」

 「♡♡♡グッホッ♡♡『かずくん』のその魅惑的なセリフ・・・・

  最近よくボディーに入る!!・・・でも・それ素敵なストレート!!♡♡♡」

 「それ!ストーリーなのだ!!パンチを入れてどうするのだ!!」

 「♡♡♡間違えた♡素敵なストリート!!♡♡♡」

 「それ!・・・道な『みき』」「♡♡♡テヘ♡♡♡」

 「♡♡は~~~♡『かずくん』こんな素敵な空間に・・・

  そんな素敵な物語まで・・・やっぱり・・・『かずくん』って・・・

  ヤバイ小説家に絶対なると思う。そう確信した。私♡♡」

 「ヤバイってて・・『あやのちゃん』~~⤵⤵・・・・そんな・・・

  で。『あやのちゃん』はさっき何をお願いしたの?」

 「♡♡私はね~~『ヒデくん』の事・・・きゃ♡恥ずかしい♡♡」

 「まぁ~~縁結びって事じゃないよね?願い事は願いが叶うまで言っちゃ

  ダメなんだよ~~神様との会話だからね。願いが叶わなくなる!」

 「♡♡えっ!そうなの?『かずくん』♡♡」

 「うん。そう言われてる」

 「・・・『かず』そうなのか?」「そうだよ『ヒデ』!!言っちゃだめだぞ」

 「♡♡♡ん?でも・・・さっき『かずくん』私に聞いたよね。願い事!♡♡♡」

 「クックッ!!だって~『みき』の願いは直ぐに叶うから・・・・

  大丈夫かなぁ~って思ってさぁ~~だから聞いて見た」

 「♡♡♡・♡・♡・♡・♡♡♡」

 「♡♡♡私の願いが直ぐ叶う⁈♡キャハ『かずくん』ってば~~そんな~

  ・・・・私の心の準備は・・・確かに出来てるけど~~♡♡♡」

 「お昼の【狭山の茶そば】を早く食べたい。でしょう~~クックッ」

 「♡♡♡・・・早く【狭山の茶そば】をたべ・・・・♡♡♡」

突然のエルボーが・・・・一樹の脇腹に・・・・グッホッ!本日・4本目

 「痛ッ!・・・」

 「♡♡♡ん~~~もう♡『かずくん』ってば♡神様にそんな現実的な事、

  普通お願いしないでしょう?まったく!!もう♡・・・・♡♡♡」

 「ごめん・ごめん・『みき』・・痛ッ!」

 「♡♡♡『かずくん』って、ロマンティストなのか?現実主義者なのか?

  よく分かんないね?♡♡♡」

 「♡♡『ミキちゃん』多分だけど・・・『かずくん』って・・・

  【現実的なロマンティスト】って事になるんじゃない?♡♡」

 「ほぼ対義語なのだ!!でも【しおり】の行動予定は現実主義で・・・」

 「♡♡【しおり】の行動の描写は小説見たいだから・・・♡♡」

 「・・・!【ヤバイ現実主義のロマンティスト】で確定なのだ」

 「・・!!!なんじゃ~そりゃ!」

 「クッ!!クッ!!」「♡♡クッ!!ふふ♡♡」「♡♡♡クッ!!ハハハ♡♡♡」

 「・・・!その【ヤバイ現実主義のロマンティスト】から

 『ヒデ』と『あやのちゃん』に一言!

  二人がここの縁結びの神様にお願いする事は、【夫婦円満】の方な!!」

 「なんでなのだ⁈」「♡♡どうして⁈『かずくん』♡♡」」

 「だって・・・二人もう結ばれてるじゃん!!」

 「♡♡♡キャハ♡もう結ばれてるなんて♡言われたい♡キャハ♡♡♡」

 「♡♡♡『かずくん』言って♡わたしにも♡キャハ♡♡♡」

 「♡♡もう~~♡♡『ミキちゃん』!!♡♡」

 「改めて言うな!!恥ずかしいのだ⤵⤵」

 「さて。お腹空いたから、予定通り昼ごはん食べに行くぞ」

 「♡♡♡ん~~もう♡少し、二人に浸らしてあげて♡『かずくん』!!

  そう言う所は、本当に現実主義なんだから~『かずくん』ってば♡♡♡」


【茶そば処 宝寿】川越氷川神社から徒歩10分位の所にある・・・

ここのお蕎麦屋さんは、おばさんに勧められたところだ・・・

夜の夕飯の予定があるので・・・昼食は軽めにしての蕎麦の選択だ・・・

昔、おばさんがパートで働いていた見たいで・・・勿論、店主とも顔なじみで

【茶そば】ならここよと教えて貰っていた・・・

ガラガラ~~~ーー

 「いらっしゃいませ!」

 「あの~五十里と申しますが・・・・」

 「あっ!はい。聞いてるよ~~奥に上がって。4名だよね?」

 「はい。ありがとうございます」「さ・さぁ~~!」

4人注文した品は全員一緒だ。と言うより、おばさんが電話で予約して全部頼んで

おいてくれた。それは、みんなにお店に入る前に言ってある・・・

 「こんな5段になってる蕎麦は初めてなのだ」

 「♡♡♡茶そばって食べるのはじめて。ん?何?この香り♡いい香り♡♡♡」

 「♡♡蕎麦の色が、もうお茶だよね♡しかも、濃い色♡♡」

 「蕎麦の味が濃い。これは~美味い」

 「薬味の5段も凄いのだ!!味変も自在なのだ!!」

 「♡♡♡この大根おろしで食べると、また美味し~~♡♡♡」

 「俺はシンプルに刻み海苔かな!!蕎麦の味を邪魔しない感じが好き」

 「俺は、とろろなのだ!!このネバネバが好きなのだ」

 「♡♡このエビの天ぷら・・・サックサック。美味しい♡♡」

 「♡♡♡『かずくん』エビの天ぷら!!はい♡あ~~ん♡キャハ♡♡♡」

 「いいって。自分で食べなよ・・・」

 「♡♡♡『かずくん』は照れ屋さん♡本当に♡キャハ♡♡♡」

みんな茶そばを食べ終わり・・・蕎麦湯を飲んで・・・お会計を・・・

 「あっ!お代はもう貰ってあるから!それより、宜しく言っておいてくれ」

 「⁉・・・・・・ごちそうさまでした」「♡♡♡ごちそうさまでした♡♡♡」

 「いいのか?『かず』」「・・・いいも悪いも・・・な~」

 「♡♡後で、ちゃんとお礼言わなくちゃね『ヒデくん』♡♡」

 「♡♡♡そうだね!家に着いたらちゃんと言おうね『かずくん』♡♡♡」

 「・・・・そうだね『みき』」


4人は次なる目的地に歩きだした・・・町並みの景観はここからがは本番・・・

明治時代に出来た「蔵造りの町並み」は、川越の歴史情緒漂う場所。

風格ある瓦屋根の建物が通りに軒を連ねていて、お土産店や雑貨店などの

素敵なお店が並んでいる・・・・・

 「♡♡♡なんか雰囲気が昔の町みたい。レトルトだよね~♡♡♡」

 「♡♡それ!レトロね!『ミキちゃん』~~~♡♡」

 「・・!『あやの』にもツッコまれてるのだ‼」

 「♡♡♡私、今、ボケてないんだけど⤵⤵素で言った⤵⤵う~~♡♡♡」

 「しかも!食品になってる♡クッ!!クッ!!『みき』」

エルボーが・・・・一樹の脇腹に・・・・グッホッ!本日・5本目

 「痛ッ!・・・」

 「♡♡♡それに・・・和風の建物だけじゃないよ!見て~♡♡♡」

 「今、『みき』!スル~~~~したよね?」

 「♡♡♡ん?洋風の建物もあっちこっちにあるね~~レトロなのに・・・

  お洒落な感じ♡・・・ね『あやのちゃん』?♡♡♡」

 「♡♡うん♡わたし・・・好き・・・この雰囲気♡♡」

 「大正ロマンって感じなんだよな~あの建物なんて・・・大理石?

  昔の銀行見たいだよね~」

 「懐かしい雰囲気が漂てるって感じなのだ!!知らんけど」

メイン通りを曲がると・・・

情緒あふれる蔵造りの町並みに高くそびえる川越のシンボル「時の鐘」がある。

江戸時代から城下の町に時を知らせる、庶民に親しまれて来た鐘つき堂だ。

 「♡♡わ~~~高い!!あの鐘を鳴らして時間をみんなに・・・♡♡」

 「・・・・『あやの』そんなに高いか?」  

 「・・・『ヒデ』~昔は、ほとんど平屋だぞ!」

 「・・・!そうなのか~昔はあそこから全部見渡せたのだな!」

 「国の【残したい日本の音風景100選】に選ばれたみたいだよ」

 「♡♡・・・音風景?って何?『かずくん』♡♡」

 「・・・・!『あやのちゃん』はどう思う?」

 「♡♡ん~~~音の風景だから・・・眺めがいい?ところ?♡♡」

 「俺は・・・想像ってか妄想なんだけど・・・多分、見える風景は後で・・

  音を聞くと、その風景が思い描ける?思い出す?って事なんじゃないかな

  音が先・・・って思うかなぁ~」

 「♡♡・・・音が先って・・・『かずくん』って・・・何か・・エッチ♡♡」

 「⁈なんでそうなる!『あやのちゃん』!!」

 「♡♡♡ね♡『あやのちゃん』分かるでしょう⁈私が言っていた・・・・

 『かずくん』がエッチ♡って!!・・・・♡♡♡」

 「二人とも・・しみじみと言わないでくれる⤵⤵でも、何で?」

 「♡♡多分・・・言葉の色が・・・表現する物より・・トーンが暗いから

  浮き出る感じに・・・なるからかな?例えば・・・♡♡」

 「♡♡♡それなら、私・分かるよ♡言葉のトーンは分からないけど・・・

  雰囲気が周りより、少しだけ暗いの♡それがエッチに感じるの♡♡♡」

 「そんな事言われたの初めてだよ。それって、褒められてるの⁈」

 「♡♡・・・!『ミキちゃん』分かった!!」

 「♡♡♡何・何・何・何が分かったの?『かずくん』の何が?♡♡♡」

 「フェロモンなのだ!!」

 「♡♡⁈・・・流石!!私の彼氏『ヒデくん』!同じ事思ってた♡♡」

 「♡♡♡・・・【男のフェロモン】・・・・やっぱり・・・エッチ♡♡」

 「俺・・・まだ小学生だぞ⤵⤵みんな!」

 「・・・『かず』それは小学生とか関係ないんだぞ!!」

『ヒデ』がズボンの股間を指さし

 「・・・『かず』も生えてき・・・」

『ヒデ』が言い終わる前に・・・

ツッコミが早い‼『あやのちゃん』は『ヒデ』の背中を渾身の一撃!!!

 「グホッ!!!痛いのだ!」

なぜか⁈エルボーが・・・一樹の脇腹に・・・グッホッ!本日・6本目

女子二人が同時に

 「♡♡♡それは本当のエッチ!!!♡♡♡」

 「済まないのだ⤵⤵ジョークではないのだ。下ネタは嫌いなのだ⤵⤵」

 「⁈痛ッ!・・『みき』俺、何も・・言ってない⤵⤵」

 「♡♡♡・・・『かずくん』ごめんね♡つい♡・・・テヘ⤵⤵♡♡♡」

 「つい?って・・・あんまりだ⤵⤵・・・」

 「♡♡♡でも、いいの♡♡♡『かずくん』はエッチだから♡キャハ♡♡♡」

 「もう~めちゃくちゃだな~」

 「要は、思春期?成長期に入ったと言いたかったのだ。済まんのだ⤵⤵」

 「それに『あやの』も最近、胸が・・女のフェロモンが体からで・・・」

『あやのちゃん』は『ヒデ』の背中を渾身の一撃!本日・2本目・多分

 「グホッ!!!~~!」

 「♡♡♡それも本当のエッチ!!!もう~『ヒデくん』のばか⤴♡♡♡」

どうしてそうなる⁈かなぁ~~『みき』!今度、ちゃんと話し合おうね

軽めの優しいエルボーが・一樹の脇腹に・グッホ!本日・7本目

 「♡♡♡テヘ♡・・・『かずくん』次・・行こう♡♡♡」


菓子屋横丁・・・ハッカ飴やお団子の醤油が焼ける匂いなど・・・

香りがしてくる・・・・しかし、4人とも昼の【茶そば】が効いている・・・

駄菓子屋に入ったものの・・・購買意欲がない・・・お腹がすいてない・・・

それに、ここに来る途中のお芋のソフト【川越恋ソフト】が女子二人が

どうしても食べたいらしい・・・後で店による事は決まってる・・・でも

 「♡♡♡・・!ね♡『かずくん』見てあれ♡キャハ♡♡♡」

 「・・・「生いちご飴」か~美味しそうだね」

 「♡♡♡あれ食べたい♡キャハ『かずくん』私1本買うから半分食べて~

  お願い~♡食・べ・た・い~♡♡♡」

イチゴには目がない『みき』だ!!

新鮮ないちごに透明な飴がコーティングされていて、飴はパリパリな感じで

いちごがジューシーそうだ。艶やかな見た目はそそる・・・

結局、『みき』と『あやのちゃん』がそれぞれ1本づつ買ってきた・・・

 「♡♡♡・・・♡美味しい♡ね~『あやのちゃん』♡♡♡」

 「♡♡ニコ♡♡」

 「♡♡♡『かずくん』はい♡あ~~ん♡キャハ♡♡♡」

 「パクッ!!これ甘くて美味しい。イチゴの味も濃いね」

 「♡♡♡・・!・♡・♡・初めて♡あ~~ん♡で食べてくれたキャハ♡♡♡」

 【・・・・・⤵⤵・しまった⤵⤵つい上手く誘導されてしまった⤵⤵】

 「♡♡『ヒデくん』も♡あ~~ん♡きゃ♡♡」

 「・・・・・・・・!⤴⤴パクッ!!甘くて美味しいのだ!!⤴」


その後、女子2人は、予定通りに、時の鐘の近く菓匠右門時の【川越恋ソフト】を

食べてる。『みき』と『あやのちゃん』は「♪別腹ら♪別腹ら」とご機嫌だ・・・


本日、川越小江戸エリアでする最後の見学場所に着いた・・・ 

高木ノ屋醤油・・・醤油工場の見学が出来る・・・ 

江戸時代に建築された、醤油蔵だ。

大きな木桶が並び、醤油の香りいっぱいの蔵を感じる事が出来る・・・

 「この醤油の樽は・・・味があるのだ」

 「♡♡♡醤油?大豆の香りも・・・すごくする♡♡♡」

 「♡♡あの長い棒でかき回してるの・・・大変そう♡♡」

 「・・・この匂い・・・何か落ち着くな~」

 「それ!爺さんだぞ⁈『かず』」

 「♡♡♡お兄ちゃんは、醬油が好きなの?キャハ♡♡♡」

 「クッ!!クッ!!」「♡♡クッ!!ふふ♡♡」「♡♡♡クッ!!ハハハ♡♡♡」

 「・・・・頼む

 「俺、味噌汁が好きでさ~大豆は好きなんだ。勿論、豆腐もね」

 「でも納豆は苦手なのだ!!『かず』は」

 「♡♡♡ふ~~ん♡『かずくん』は納豆が嫌いなんだ⁈何か以外⁈♡♡♡」

 「どうも食感がね~苦手!」

 「♡♡『かずくん』納豆は栄養たっぷりなんだよ~♡♡」

 「知っているよ。でもね~苦手。それに、同じ原料の大豆を食べる分けだし

  別に無理して納豆食べなくてもね。いいじゃんって思うんだよ・・」

 「♡♡まったく『かずくん』って♡今度は合理的な感じだすの?♡♡」

 「合理的な【ヤバイ現実主義のロマンティスト】になるのだ。随分

  長いネーミングなのだ!」

 「♡♡クッ!!ふふ♡♡」「♡♡♡クッ!!ハハハ♡♡♡」

 「あっ!そろそろ時間だ。多分おじさんが車で迎えに来てくれてると思う‼

  ここに入る前に・・・電話しておいたんだ」


((オジサンは・・・有給休暇中ですよ・・・))


『かず』&『ヒデ』は、多分・・・今はそうだと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ