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【H1.3】推理RPGでストリートが進まないのは、出会っていない人がいる説

『かずくん』は、義理堅いですか?

『かずくん』は、友達思いですか?

『かずくん』は、誘導されやすいですか?

『かずくん』は、誘導しやすいですか?

流れるプールが見渡す事が出来る《有料プールサイドシート》

そのエリアを夏の日差しを遮るように、大きな木々が立ち並んでる。

少しではあるが、直射日光のプールエリアよりは涼しい!

時より吹く風は、揺らぎながら流れ、気温は高いが爽やかだ・・・・


茶髪のカールのロング髪につばの大きい麦わら帽子♡

オリバーピープルズのスクエアフレーム のサングラス♡

レンズの色は、濃い目のブルー♡顔のサイズにしては大きめ♡

薄いピンク色の胸元が大きく開いてるTシャツの下に着た水着♡

Tシャツの下に見える水着は黒色のワンピース?と思われる♡

胸元は着やせするのか?はち切れんばかりに、女性的な曲線を描いてる♡

下は、ダボダボのデニムのショートパンツ♡色は薄めの水色♡

無駄な脂肪が付いていない足はすらりとしなやか♡

身長は165cm位でそれほど高くはないが、出る所が出ていて妖艶だ。

パーフェクトマダム系『恵美ちゃん』

恐らく小学校6年生の子供がいるとは多分⁈思われない!!!


《オジサン!!!オードブルだ♡》

((アッザーーーㇲ!))


今は、《有料プールサイドシート》で、

全員一緒に昼ごはんを食べてる。

勿論、『恵美ちゃん』の手作りだ。


「♡まだ沢山〔おにぎり〕あるからね~!フフフ♡」 シンプル塩むすび♡

「は~い!」「♡♡ありがとうございます♡♡」「美味い!」「もぐ・もぐ」

「あっ!この唐揚げ超うまいのだ!」

「♡♡たこさんウィンナーも美味い♡♡」

「♡♡♡それは、私が作ったの!後、卵焼きも♡♡♡」

「マジ!!!すっげーうまいのだ‼」

「♡♡『ミキちゃん』すごい!!!私、卵焼きなんて作れないよ♡♡」

「♡♡♡『かずくん』ハイ♡あ~~~~ん♡♡♡」 ***一同笑!!!***

「ハイ!ハイ!」****一樹は軽くあしらう。いじりに態勢がもうある****

「でも、本当に美味しいよ!『ミキちゃん』」「料理出来るなんてすごい!」

「♡♡♡テヘッ♡♡♡」****何だか顔が紅潮してる****

「♡『ミキちゃん』良かったわね♡褒めてもらってフフフ♡」

「♡♡♡・・・♡♡♡」****さらに紅潮****

「♡本当に・・・作り直して・・ねフフフ♡」   ***一同爆笑!!!***  

「♡♡♡『恵美ちゃん』それは言わない約束~!!!♡♡♡」*もうただの赤面*

「♡♡♡だって~、たこさんの足・・・全部・千切れちゃって・・♡♡♡」

「♡♡これ、ママから~♡♡みんな食べて♡♡」

『あやのちゃん』が梨とブドウが入ったタッパをテーブルに置いた。

「もぐ・もぐ!この梨、甘いのだ!美味いのだ!」『あやのちゃん』嬉しそう

「♡♡♡このブドウ甘~い♡♡♡」

「♡♡♡『かずくん』もハイ♡あ~~~~~ん♡♡♡」*一同大爆笑!!!*

「ハイ!ハイ!」⤵⤵⤵⤵


《オジサン!!!スープだ♡♡》

((アッザーーーㇲ!))


みんなで、お昼ご飯を食べ終わって、冷えたお茶を飲みながら、

休んでる。午前中のハイテンション!ウォータースライダ―連続が

少し効いているのか⁈みんな少々、クールダウン・・・暫くすると、

女子3人・『恵美ちゃん』『ミキちゃん』『あやのちゃん』は、

アイスを買いに行ってる。なんでも、果汁ゴロゴロ入ってるアイスらしい!

《別腹が存在するらしい・・・素晴らしい言い訳文言だ・・》


一樹と『コバっち』は、レジャーシートの上で寝て、

日焼けタイム中だ。

それと、折角作って来てもらった物を残すのは、小学生6年生ともなると、

失礼と思ってしまう。育ち盛りだが、それでも少々食べ過ぎた!!!

特に、一樹は『ミキちゃん』が作って来てくれた、

〔卵焼き〕と〔たこさんウィンナー〕は、流石に残す訳には行かないと

なぜか?感じて、タッパに残りそうな雰囲気が出た時に、全部平らげた!!!

勿論、美味しかったし、全部自分が最後食べたのが、良かったのか?

ご機嫌♡♡♡でニコニコだった。なんだろう?少しホッとした感じが・・・

多分、『コバっち』もそうなのだろう~~!でも、

もともと、くいしん坊か‼

特に、『コバっち』は梨がタッパに残りそうな雰囲気が出た時に、

全部たべた!!!

勿論、「この梨はチョモランマ~~美味いのだ!」と笑い付きだ。

『あやのちゃん』もハニカミながらニコニコだった。

隣の『コバっち』を薄目で見ながら思う。


『あやのちゃん』が『コバっち』の事をネ♡♡♡~~~!!!


昼ごはんの前に、最後に『ミキちゃん』と二人でウォータースライダ―を

滑った後に、『ミキちゃん』から前のグループにいられなくなった

本当の理由を聞いて驚いた。

聞いた後、変に意識はしないでね♡♡♡と釘は刺された。

勿論、『ミキちゃん』に話を聞いて思わず、

『コバっち』が『あやのちゃん』の事を可愛い♡って、

言っていてファン♡

と言いそうだったが、そこは男の約束だ。言わなかった!!!

いられなくなった経緯は・・・・・

【要因】勘違いで嫉妬した女子が『あやのちゃん』を仲間はずれに誘導

【結果】『ミキちゃん』の助けで出雲組の構成員になった。

【そもそもの原因】は『コバっち』と言う事になる!!!!

ん~~!!って事は、『コバっち』は『あやのちゃん』の事を可愛い♡

と一ファンだよな~~!

《なぜか?クラスで目立たないのだが、人気がある女子はいる》

《クラス内男子に、表面化しない隠れファンが多いのも特徴だ》

もう二人は・・・互いに意識していてる・・・事は分かったけど、

勿論、『あやのちゃん』が『コバっち』が好き♡♡は分かったけど、

どれくらい好きって事は・・・友達以上好きなのか?・・・

そこまでは、『コバっち』からは聞いてないしな~~!ファンなんだ♡

までなんだよな♡聞いてるのは!!! 応援はしたいよな~!!!!!


・・・・・・・・・・!まさか、そう言う事なの!!! マジか~~~!!!


あの、ウォータースライダ―乗り場で、

急に無理やり一樹の左腕を取って

大型チューブに、2人で乗るタイプの列に並らんだのは、

自然に『コバっち』と『あやのちゃん』がペアになる様に誘導した⁈

行動って事になるんだよな~~先に並んだ自分と『ミキちゃん』がペアに

なってしまったら、残された二人はペアになるしかないよな~~!!!

これは、『ミキちゃん』が『あやのちゃん』を応援してるって事だよな~

2人の距離を近づけるって事だよな~~

しかも、『コバっち』の気持ちは知らないで??してるって事だろう!

すげ~~~~な!!!

もともと、『あやのちゃん』のファンの『コバっち』には、効果抜群って

事になるよな~~!!! 


・・・・・・・・・・!嘘だろう!!! だとしたら、『ミキちゃん』は


俺たち二人には、『あやのちゃん』が実は『コバっち』の事が好きな事が

原因はで仲間はずれになった事は言わず、しかも、その事で、

『コバっち』が仲間はずれにした女子に怒ってる事すらも利用して、

『あやのちゃん』に対して同情する様にした。

『あやのちゃん』が可哀そうと・・・・・

『あやのちゃん』の本当の気持ちを隠しつつ、自然に

【出雲組】に入れる様に誘導し、『あやのちゃん』を応援も出来る様に

舞台を整えた事になる。

『コバっち』に変な意識をさせない様に、配慮もして!!!

始めから全て『あやのちゃん』から相談された時点から、

ここまでの事までは

計算していたのだ!!!!!!!!

(( オジサンは知っている。通称【別マ】には、恋愛のあらとあらゆる、

         フローチャートが掲載されてる事を!

            通称【別マ】は恋愛攻略のガイドブックなのだ!))


肌が日に焼けて汗をかいてる!

だけの汗だけじゃなくて、

冷汗⁈脂汗⁈も一緒にだ!!!!!ヤバイヤバイ!!!

こんな、難しい立ち回りが出来るのか?しかも、ウソは付いてない!!!

少しずつ、言わないだけなのだ・・・・・

ん~~!!って事は、やっぱり、

『あやのちゃん』の態度とかで、

『コバっち』に対する気持ちが分からなかった。


『ミキちゃん』の行動で『あやのちゃん』の

応援してる事が分からなかった。


【出雲組】に入門?しやすい様に、

今回のイベント企画自体が、そもそも

カモフラージュと言う事が分からなかった。


俺って・・・・・〘に・ぶ・い〙!! 

今になって・・・沁みる!!!

「♡♡♡『かずくん』って!!!

本当に、〘に・ぶ・い〙のね~♡♡♡」の言葉が⤵⤵

せめて、途中で気づけば⤵⤵

【出雲組】に入門?しやすい様に企画の裏に・・・

『コバっち』と『あやのちゃん』を近づける作戦があったなんて・・・・⤵⤵


でもね~~

『ミキちゃん』は一つ知らない情報がある!!!

そう『コバっち』の気持ちだ!!!

気持ちは不確定だが、少なくてもキライじゃなくて好意的だ!!!

これは、鍵になる!!!

『ミキちゃん』にやられっぱなしのまま、そんな訳には行かない!!!

俺だっての気持ちもある。見ててね~~~!!!!『ミキちゃん』

でも、俺がこうなる事すら、誘導されていたら・・・・怖え~~~っ!!!

などと考えていた。


ガヤガヤ!////  エ~~~♡♡♡⁈////  ウソ~~~♡♡////・・・・・・

うつ伏せで日焼けしているとアイスクリームを買いに行った女子3人が

帰って来た。

一樹と『コバっち』がレジャーシートの上で寝てる所に『あやのちゃん』が

『コバっち』に起きる事を促す様に、

  

「♡♡『コバっち』~~ハイ♡パインのアイス!買って来たよ♡♡」

「サンキュ~~~なのだ!!!」「『あやのちゃん』は何にしたのだ?」

「♡♡私はね~~メロン♡♡」「メロンも、美味しそうなのだ!!!」


『コバっち』が『あやのちゃん』の声に起き上がろうと、

下から見上げる姿は、


足元はイエローのビーチサンダル♡

小さく白いハイビスカスの花がつてる♡

下から見上げる効果なのだろう⁈

下半身を隠す様に履いてる

ライム系のショートパンツに延びる脚は

身長の割に細く長く見え、もともと色白なので、

日焼けして赤くなってる♡

上半身は水着のままで羽織ものは着ていない♡

胸元は全体的に少し膨らみかけて、

胸が前方に盛り上がって見える様な鳩胸♡

その胸を恥ずかしそうに隠す水着は、

濃いグレーのワンピース♡

脇の部分には青の細いストライプライン入っている♡

水着の肩の部分も日焼けして赤くなっていて、

濃いグレーの水着との

コントラストは夏の海やプールの女の子を表現するには、

〔まさにそれ〕、って感じ♡

レイヤーカットのスタイルの髪は、

プールの水に濡れて、夏の日差しで乾いて

毛先はいい感じで散らかってる♡勿論、

顔は色白肌が日焼けで赤くなってる♡


《オジサン!!!ポワソンだ♡》

((アッザーーーㇲ!アッザーーーㇲ!))


『あやのちゃん』がアイスを『コバっち』に渡す時、背中を見ながら・・・・・

「♡♡『コバっち』すごく焼けたね!!!♡背中、真っ赤だよ~♡♡」

「・・・???そうなのか?なんかヒリヒリするのだ!!!」

「でも、『あやのちゃん』も赤いのだ!!!」

『コバっち』の目線がゆっくりと、顔から足にパーンする・・・・・すると

「♡♡・・・・・『コバっち』♡見過ぎ⤵⤵!!!」 モジモジと俯く

「何・何にも・・・見ていないのだ!!!」「♡♡・・・・~~!♡♡」⤴⤴⤴


《オジサン!!!パンだ♡》

((アッザーーーㇲ!))


2人のそんなやり取りの光景をまだ、

うつぶせで、顔を上げるだけで見ている。

あれっ!!!『コバっち』のあんな恥ずかしがる感じ⁈珍しいな・・・・

あんまり見た事ないぞ!!

そもそも、『コバっち』は、

クラスみんなとまでは、行かないが

笑わせる事には、ある意味貪欲だ。

だから、笑わせる為に恥ずかしがる事は

ご法度だ!!!!!恥ずかしがっていては、【笑い】は起きない!!!

『コバっち』は、とにかく【お笑い】が大好きだ。

TV番組の漫才:コントなどの

は全て見ていると言っても過言はない!!!

よく知らない【お笑い】番組の話も

よくされる。

この間なんて、【お笑い】の持論まで熱く語られた・・・

舞台に上がって、【お笑い】をして客を笑わすには、絶対に、

『照れてはいけない‼』と言う事見たいだ。そんな、『コバっち』が

『照れて』『恥ずかしがって』いた・・・・・・・

これは既に、

『ミキちゃん』の二人を近づける作戦がこんな短時間で上手く行って、

『コバっち』に『あやのちゃん』を一ファンから、

異性として完全に意識させる

事が成功したのではないのか⁈

《末恐ろしい小学校6年生!!!『恵美ちゃん』のDNAを継いでいるって事なのか?》


バシッーーー♡♡♡!!! 背中に激痛が走る!!! 見えないが背中に〔もみじ〕が!!!


 「!!!痛って====⇒!!!」 涙目~~!⤵⤵⤵


短時間とは言え、真夏の日差し。紫外線はMAX!!! やけどに近い日焼け。

『コバっち』と『あやのちゃん』は大爆笑!!!!!!

『恵美ちゃん』はいつもよりも、『フフフ・フフフ♡♡』と長く笑みが・・・


「♡♡♡私をほったらかしてるのが、悪い!♡♡♡」怒ってるのに笑ってる♡

「イッ・テテテテ~⤵⤵そんな~~~⁈」    まだ涙目~⤵⤵

「俺⁈お腹いっぱいだから、アイスはいらないって・・・」

「♡♡♡だって‼一緒にアイス選んでくれなっかたもん⤴♡♡♡」そこなの?

「・・・・そんな~~~⁈」

「♡♡♡うそ・うそ~~~!♡♡♡」  ミキちゃん‼何が噓なの⁈

「♡♡♡私のイチゴアイス!!!♡♡♡」

「♡♡♡『かずくん』お詫びのしるし!♡♡ハイ♡あ~~~~~~ん♡♡♡」

自分以外・・・・・・大・大・大爆笑!!!


《オジサン!!!パンのおかわりだ♡》

((アッザーーーㇲ!))


(( オジサンは少し満足しています。美少女達の水着姿の描写が綺麗な事を!


   オジサンは満足しています。プールで美しい♡

                  大人の女性の描写がcoolな事を!


   オジサンは期待します。メインデッシュに!!!・・・・・お願いします!))


『かずくん』は、義理を通します。

『かずくん』は、友達思いです。

『かずくん』は、誘導しやすいです。

『かずくん』は、ちょろいです。トホホ

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