Justice
SONNYMAN
大量の熱を浴びた結果、人知を超えた力を得る様になる
SONNYMANの体周りでは1000℃に近い状態をキープしている、その為空気中の分子が熱する事で飛行や高速での移動を可能としている、有り余った熱は手のひらから放出するheatblustや大量の熱で周りを防御するheatbarrierが出来る
熱の熱さは自身でコントロールできる様になった
その為普段は人間社会に溶け込んでいる
俺の名前はSONNYMAN
世界で最も有名な男だ
日々、大都会東京の平和を守っている
なぜ俺が世界で最も有名な男になれたのか?
それは俺がまだ科学者だった時代の話だ、自慢じゃあないが俺は有名大学を首席で卒業している、そして世界で有名な企業の大江戸科学製社に入社した
可愛い彼女もいた
そして入社してから2年目、その際に関わったプロジェクトが俺の運命を変えてしまった
太陽光を調べる熱科学の実験で大規模な爆破が起きてしまったんだ、
その際に大量の熱を浴びて全身を大火傷した俺は5カ月間生死を彷徨う事になった、その間俺の体の細胞は大量の熱を含む様になった。
新聞では俺は死んだ人間として扱われているが大江戸科学製社は俺を隔離して治療をしている、だが治療とは名ばかりだった、地獄の様な日々を過ごした
毎日リハビリと言う名の生体実験、寝る際にも大量の熱が俺を襲い睡眠時間など無かった
俺が目を覚ましてから2カ月後、突然俺を隔離していた施設がテロ集団に襲われる…
光と影は表裏一体、光は突然影になり得る