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新説・のぶさん異世界記  作者: ことぶきわたる
第一章 ノブサダ大地に立つ
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第17話 カグラさんとの出会い たゆんたゆん編

本日らすとの投稿でござるよ。


※歌詞やばいんじゃね?ってご意見を反映し改正

 ぶうぃんぶうぃん♪ 稲刈り~♪


 コンバインでガンガンガン♪ れっつごー、脱穀だ~♪


 田んぼを揺るがす、超絶農機ロボ~♪


 超絶農機ロボ コンバインXの主題歌を脳内演奏しながら宿へ帰還中です。

 害虫や害獣と戦う農家のお話だったが、最終話で敵の首領ごと大地を焼き払い『これからが俺たちの戦いだ!』と焼き畑農業を始めたのは斬新だったな。すずめに対して特大ミサイルをかます明らかにオーバーキルな一撃は子供心に『やりすぎだろぉおぃぃ』と突っ込むクセを身につけさせたのはいい思い出だ。

 ……いい思い出か?


『ソロモン亭』へと戻るとミネルバちゃんたちはパタパタと走り回っている。食堂には多くの冒険者が食事や酒に舌鼓をうっている。


「ただいま、ミネルバちゃん。シェフの振るう料理を楽しみに初仕事を終えてきたよ」


「おかえりなさい、依頼はうまくいったんですか~、ご機嫌ですね? 昨日の約束どおりノブさんの持ち込んだイノシシ料理ですよ~。何が出るかは来てからのお楽しみです~、うふふ」


「それは楽しみだ。今日の依頼ではいい出会いがあったよ。尊敬できそうな鍛冶屋さんと知り合えたんだ」


「それはよかったですね~。皆さんいい武器防具を揃えるの大変そうですから信用できる方に拵えてもらえるなら安心ですね~」


「うん、ありがとう。それじゃカウンターで調理の様子でも眺めながら料理を待つとするよ」


「はーい」



 ミネルバちゃんが仕事へ戻るのを見送ると厨房の中の喧騒を眺める。やはり一際目を引くのはドヌールさんだろう。あの巨体で実に合理的な計算された動きをしている。一つ一つの動作に無駄がない。

 お、今調理しているのがイノシシなのかな。見えづらいけどそれを補うかのようにいい音と匂いがしてくる。後ろで冒険者達が騒いでいるけどピンポイントでその調理する音が聞き分けられる。これも食い意地のなせる業だろうか。我ながらどれだけ食い意地が張ってるのだろう。


 待つこと20分。


「はい、おまちどうさまです~。お父さん特製のイノシシフルコースですよ~」


「おおお、これはすごい!」



 イノシシステーキ、イノシシシチュー、イノシシサンドがずらっと並ぶ。うおお、どれから食べようか!


 よし! イノシシステーキ! 君に決めた!


 分厚くカットされたイノシシ肉。さほど力を入れているわけでもないのにナイフがスッと入っていく。一口大にカットしたものを口に運び噛み締めるとまったく臭みがなくジューシーな甘い肉汁が口いっぱいに広がる。それでいてこれぞ肉って感じの食感と歯ごたえはしっかり残っているだと!? どんな下処理すればこうなるんだ! すごい、俺じゃ想像もつかない。


 次にシチュー。具材はニンジン、玉ねぎ、じゃがいもとイノシシのみ。ウスターソースと赤ワインあたりで煮込んだような味わいで肉がほろほろとほどけるほど良く煮込まれている。体の芯からあったまるほっとする味だな。


 最後にイノシシサンド。ローストハムのようになったイノシシとチーズ、レタスをサンドしたシンプルなもの。だが噛み締めるほどに旨みが溢れてくる!


 うーーーーまーーーーいーーーぞーーーーーー!


 思わず叫びそうになるのを抑えながら一心不乱に食べ進める。気付けばあれほどあったイノシシフルコースは欠片すら残さず俺の胃に納まっていた。ふううう、大満足だ。



「ごちそうさま、すごい美味しかったです!」


 食べ終わった後、食器を下げながら料理長のドヌールさんに声をかける。返事はなかったが軽く手を上げて応えてくれた。


「ミネルバちゃん、ごちそうさま。今日もお湯頼めるかな?」


「はいは~い、それじゃ後でお持ちしますね~」


 用意してもらったお湯で体をふき取り服や荷物は全部クリアで汚れを落とす。MPもあまってるし部屋全体をクリアできれいにしちゃったよ。

 さて、明日になればマウリオさんに頼んだ防具もできあがる。とは言え早朝に行っても仕方がないし昼過ぎにしようか。それまでなにをするかって? 今日買った武器の鍛錬をしよう。まずは槍、そして格闘武器だな。弓? ちょっと後回しで。しばらくは魔法を遠隔武器として使おうと思う。矢みたいに無くならないしね!




 というわけで早朝の冒険者ギルドにおるとです、ノブサダです。

 ミネルバちゃんに槍などを振り回しても平気なところを訊ねたらギルドに修練場があることが判明。しかもギルドに登録していれば無料で使用できるという素晴らしい仕様。無料、いい響きだ。


 そして今、俺は修練場の端っこで訓練に明け暮れる冒険者の皆様を眺めている。いや、始めは真面目に槍を振り回してみたんだよ。だが、悲しいかな所詮素人の槍さばき。難しい上に無駄に体力を消耗した。


 なので両手槍を使っている人や格闘を使う人の動きを観察して必死に記憶してるのですわ。識別の魔眼を発動してスキルを持っている人を中心に眺めていたわけだ。


 お、入れ替わりかまた違う人が入ってき……た……? 一際異彩を放つ女性が修練場へ入ってくる。


「おい、あれって……」


「ああ、血煙の戦乙女だろ?」


「俺、ここであがっとくわ」


「俺も……」


 周りでガヤっとしたあと大多数が修練場を出て行った。むむむ、いったい何事ぞ。件の女性を見てみると一心不乱に槍を振るっていた。


 名前:カグラ・カガミ 性別:女 年齢:20 種族:鬼人族(普人族に偽装中)

 クラス:闘鬼Lv20(戦士Lv15に偽装中)

 称号:【血煙の戦乙女】

【スキル】

 両手棍Lv4 両手槍Lv4 格闘術Lv3 身体強化Lv2 隠蔽Lv2 偽装Lv2 生活魔法

 スリーサイズ B:9? W:?? H:8?

 これ以上はまだ踏み込めない!( ・᷄д・᷅ )


 うぉ! 偽装と隠蔽を見破ってる。識別の魔眼が偽装・隠蔽のレベルを超えたからだろうか。ってスリーサーズが……少し解放されている……だ……と……! 無駄に高性能になっていく俺の瞳よ、もうちょい他の機能を鍛えてくれよ。


 いかん、そこじゃない。鬼人族か、鬼っていうには角がないのも偽装か隠蔽によるものか? いや、看破してるが見えないってことはなにかしら別の手段で隠しているんだろう。普人族のなかではやはり何らかの差別を受けるんだろうか? 俺は……大好物です! けものっ娘、魔物っ娘、鬼っ娘どんとこいです! いかん、脱線した。



 束ねられた黒髪が槍を振るうたびに流れるようにたなびく。切れ長な真紅の瞳が正面の獲物を狙い済ましたかのように見据えている。


 突く、突く、突く


 薙ぐ、薙ぐ、薙ぐ


 たゆん、たゆん、たゆん


 見失いそうなほどの槍筋を目を凝らして必死に記憶する。途中、違う意味での凶器が俺の目を襲うが違う記憶フォルダへそっと収める。正直、感嘆をあげそうなほど美しい。槍を振るうその姿はまるで舞のようである。邪まな事を考えたのを恥じちゃうほどだ。ちゃうねん、あれはもう一緒に首をふっちゃうほどの揺れ具合やねん。たゆんたゆん、ぽいんぽいんと弾むものをみちゃったら、そら、ねえ? 巨乳派にはたまらんでしょう? 俺? 俺は両方好きだけどさ。小さいのは包んで守りたいし大きいのは包まれたいよね?


 一頻り槍を降り終えると彼女は汗を拭き取り訓練所から出て行った。一瞬、こっち見たような気がしたけど気のせいだよな?


 先ほどの彼女の動きをトレースして槍を突き出す。自己流を徐々に修正しながら槍を振るっていく。目標と定めたあの動きには遠く及ばないものの自己評価ながらだんだんと動きが研ぎ澄まされていくようで少しずつ楽しくなってきた。どれほど振るっていただろうか、すっかり汗だくになった俺は一息ついた。


 てってれ~♪ 両手槍Lv1を習得しました。


 いよっし! 少しは様になったのだろう。スキルを覚えた。

 きりもいいし少し休もうかここからは格闘武器を試そう。

 汗を拭う為、予め壁際に用意しておいた汗拭き様の布切れをとりに戻る。



「終わりか? 随分と夢中になっておったようじゃの?」


 不意に声をかけられてびくっとする。通路側に振り返れば先ほどの彼女が後ろに立っていた。


「驚かせてしまったかの? つい面白くて妾も見入ってしまったのじゃ」


「面白い?」


「気分を悪くさせたらすまんのぅ。始めは素人の槍の使い方じゃと思っていたものが振るっていたそばから上達していく様は見ていて楽しくてのぅ」

「いや、別に見られていたのは気にしていないよ。俺もあなたの訓練を見させてもらっていたしね」


「そう、それじゃ。お主がずっと見ていたのは知っておった。だが、だんだんと妾と同じような槍の振るい方になっていくのに驚きを隠せなんだ。一体どうやったのじゃ? そう簡単に習得できるほど容易い流派ではないんじゃがの」


「いや、あなたが槍を振るうその姿を記憶してその動きと自分の動きを重ねていっただけだよ。すごく精練された動きだったから無断だが参考にさせて貰ったんだ」


「ふぅむ、天才というやつか? 参考にしただけであそこまでの動きは普通できんがの。お主なにものじゃ?」


 ごめんなさい、識別の魔眼っていうサギっぽい瞳があります。天才なんてとんでもない。


「俺はノブサダ。つい先日冒険者になったばかりの新人だよ。たいしたもんじゃないさ」


「ふふふ、何とも末恐ろしい新人殿じゃ。そういえばまだ名乗ってなかったの。妾はカグラ、冒険者ランクはCじゃ。巷では【血煙の戦乙女】なんぞという大仰な呼び名もあるようじゃな」


「女性に随分と殺伐とした呼び名をつけるもんだね」


「あははは、中々に豪胆でもあるのぅ。妾の呼び名を聞いても平然としておる。」


「いや、さっきも言ったけどこの街に来たのも冒険者になったのも日が浅くてさ。そういった情報まったく知らないんだ」


「そう謙遜するな。勘であるが知っていようとお主の態度は変わらんような気がするのじゃ。それにお主とはなんとなく縁がありそうな気がするのぅ」


「それは光栄だね。その時は足を引っ張らないように鍛えておくよ」


「はは、これほど笑ったのはいつ以来か、妾もその時を楽しみにしておるのじゃ。ではまたな」


「ああ、また」


 そう言って彼女は訓練所から再び出て行った。







 言えんなぁ、槍と同じくらいあの破壊兵器をガン見してたなんて……。そのせいでこれ以上ないほど記憶していたなんて……。


 いかんいかん、なんか変な気分になりそうだ。煩悩を振り払いつつクリアで汗なんかの汚れを落としドライで乾燥させていく。んー、たしかに綺麗にはなるんだがこの一張羅だけだとまずいなぁ。マウリオさんとこいくついでだし服とか見に行くか。魔法のリュックの相場も知りたいしな。このままいくとすぐ容量いっぱいになりそうだからな。


 よし! 訓練に戻ろうか。


 ナックルガードを装着して木人を殴っていく。マリモやゴブリンの動きを想定しつつ一撃離脱の戦法を繰り返す。


 それから1時間、途中休憩を挟みつつ鍛錬を繰り返した。

 悲しいかな槍と違ってあまり参考になりそうな相手がいなかったせいか格闘技術のスキルは習得できなかった。

 それでも両手槍を習得できただけでも大きな成果だろう。どう考えても習得速度は速いしな。






 再びクリアやドライをかけて訓練所を出る。

 すると掲示板の辺りに人だかりが出来ている。朝の依頼確認だろうか? 体感だがおそらく9時頃か。だとすればこの時間帯あたりが依頼の更新時間なんだろう。覚えてないといけないな。




「おい、お前!」


 今は依頼を受ける気がなかったのでそこを素通りしようとしていたら何か声をかけられた。


「俺?」


「そう、お前だ」


 初対面の相手にお前呼ばわりとは失礼なやつである。見れば数人でかたまっている。こいつらパーティなのか?


「お前、『ソロモン亭』に最近きた新人だろう?」


「ええ、そうですが何か用ですか?」


「先達として忠告しておいてやろう。あの女には近づくな。巷じゃ【血煙の戦乙女】って呼ばれていてな。関わりあう者がどんどん血だるまになっていくって評判だ」


 あの女というのはカグラさんのことであろう。新人に対しての忠告ということなんだがどうにも親切の押し売り感が否めない。彼女に対して含むところがあるのかと逆に疑ってかかってしまうな。


「ご忠告ありがとうございます。話はそれだけですか? それじゃ用があるので俺はこれで」


 関わり合いになるのも厄介そうな予感がするのでその場を後にしようとする。


 が、肩をぐっとつかまれてそれを阻害された。


「おいおい、折角忠告してやってるのにその態度は何だ? ありがたく聞いとけや」


 寧ろお前の態度がなんなのかと。小さな親切大きなお世話っていう言葉を知らないのかね。


「少なくとも忠告と銘打って他者を貶めるのは感心出来ることではないと思うんですよ、先輩?」


「このガキぃ」


 ザックと呼ばれた男が激昂しそうなところに一見優男風な男が割って入る。


「やめておけ、ザック。そんな風に言ったら誰だって気分を悪くするだろうに」


「あ、兄貴。しかしよぅ、こいつ……」


「いいからそこまでにしておけ。すまなかったな、新人君。こいつも悪気があったわけじゃないのさ。少しでも先輩ぶりたかったんだろう」


「いや、いいですよ。ただ、俺は彼女と少し話してそんなに悪い人ではないと感じたんです。それを貶されてちょっとムッとしてしまいました、すいません」


「そうか。それは本当にすまなかった。それで話は変わるんだが……」


 む、ちょっと雰囲気がきつくなった。威嚇されているのか。


「『ソロモン亭』看板娘ミネルバさんに言い寄るのはやめてもらおうか!」


 凄んだ後のセリフがそれかよ!?


「いや、言い寄るも何もそんな気は全然ないんですが?」


「……なん……だと!? しかし、君は宿についてほいほいとミネルバさんと仲良さげに話していたではないか? なにかしらのプレゼントをしていたではないか? あの方はまさに花! 折られぬよう傷つかぬよう守っていくべき花なのだ!!」


 後ろの全員が何度も頷いてやがる。こいつらまさか! ロリコンか! 真性なのか!?


「あれは俺が持っていたイノシシの肉をシェフである親父さんがどう料理するか興味があったから渡してもらっただけだしあの程度の会話、接客業なら普通でしょう?」


「むうう、ならばよい! すまないね、つい興奮してしまったようだ」


 うん、本当に反省して欲しい。だってここギルドの掲示板前だよ? 何があったのかと結構な人数がこっちを見ている。無駄に注目集めてるよね、これ。


「だが我々『ソロモンの守護者』は常に見ていることを忘れないでくれたまえ。ではな!」





 ……あまりのことにぽかーんとしてしまった。つまり真性ロリの集団に監視されている宣言をくらったってことか?


 なんっっっっっじゃそりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


 ちゃぶ台があったらひっくり返しそうな憤りを感じながら頭を抱える。

 とりあえず今後も絡まれそうな予感もするしギルドから出て行こうとしている彼らの戦力を確認しておこう。


 これが始めに絡んだ雑魚っぽいの

 名前:ザック 性別:男 年齢:21 種族:普人族

 クラス:戦士Lv8 状態:興奮

 称号:なし パーティ名:『ソロモンの守護者』

【スキル】

 格闘術Lv2 片手斧Lv2 盾術Lv2 頑強Lv1 生活魔法


 リーダーっぽい優男

 名前:ゲルックン 性別:男 年齢:89 種族:エルフ

 クラス:精霊術師Lv24 状態:健康

 称号:【炉道の探求者】 パーティ名:『ソロモンの守護者』

【スキル】

 片手剣Lv3 弓術Lv2 風魔法Lv2 精霊魔法Lv3 生活魔法 動植物知識 軽業Lv2


【炉道の探求者】 幼い蕾を愛でる者に与えられる称号。気をつけよう一歩間違えば犯罪者です。



 話さなかった人その1

 名前:グフタス 性別:男 年齢:20 種族:普人族

 クラス:魔術師Lv14 状態:健康

 称号:なし パーティ名:『ソロモンの守護者』

【スキル】

 鞭術Lv2 両手棍Lv1 火魔法Lv2 水魔法Lv1 生活魔法


 話さなかった人その2

 名前:ドムトル 性別:男 年齢:35 種族:ドワーフ

 クラス:修道士Lv16 状態:健康

 称号:なし パーティ名:『ソロモンの守護者』

【スキル】

 片手棍Lv3 盾術Lv2  神聖魔法Lv2 生活魔法

【種族特性】

【鋼鉄の肝臓】ドワーフの種族特性。ドワーフ内でも特に酒に強いものを指す。


 普通に中級者パーティってところだろうか? というより優男の称号に問題ありだろう。エルフかつ89歳のクセに! あいつの性癖は周知の事実なのか? YESロリータ! NOタッチ!! 昔のエロい人もそう言ってた。


 折角、両手槍のスキルゲットして盛り上がっていた気持ちが消沈してしまったよ。

 受付を見るとエレノアさんもいないみたいだしさっさとマウリオさんのとこへ行こうか。とほほん。


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