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晴れ時々雨、泣き笑い

作者: 恋咲結愛

 わたしは雨上がりの空が好き。


 涙が止まったあと、心からの笑顔に似ているから。


 わたしはきみの笑顔が好き。


 いつもきみの笑顔から元気をもらっているから。


 曇り空みたいに泣きそうな顔で何を見てるの?


 もしも今きみの心に雨が降ってるなら、わたしが晴れにしてあげたいな。


 きみの笑顔はわたしの笑顔。


 きみの涙はわたしの涙。


 泣きたいときに泣くのは恥ずかしくないよ。


 悲しいときは同じ傘に入って一緒に泣こう。


 嬉しいときはきみにも幸せを分けてあげる。


 悩んでるときはわたしも一緒に考えて悩みも半分こしよう。


 もし生きるのをやめたくなったら、わたしと一緒に遠くまで逃げるのもいいね。


 雨が降ったら草木が育つみたいに、泣きたいときは涙を出し切って辛い気持ちにお別れしよう。


 わたしはずっときみの味方だよ。


 大好きなきみと一緒に泣いて、大好きなきみと一緒に笑うの。


 きみが涙の雨に打たれても、わたしがきみの青空を守るからね。

どうも。初めましての方は初めまして。前回も見たぞって方は2度目まして。恋咲結愛です。

雨上がりの青空ってなんか良いですよね。

今回の詩でも言いましたが泣き止んだあとに見せてくれる笑顔みたいで「これはゑもい空じゃ」ってなりません?なりますよね?(僕だけかな)

あと雨上がりの空が映る水溜まりも良いですよね。

そこに虹がかかってりゃもう傑作。(Habit)

さて、今回は人の心と天気の話です。

この詩を読んでいるあなたは優しすぎて泣けなかったり気を使いすぎたりしませんか?

たまには自分の心に素直になって涙を流してみるのも大切です。

泣きたいときは泣いていいんですよ。我慢しすぎて心が壊れてしまったら僕も悲しいです。

この詩を読んでいる皆さんが誰より優しいことを僕は知ってますよ。

それから前回のあとがきで言っていた百合小説の進捗状況はまだ全然ですが楽しみに待っていてくれると幸いです。では。

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