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俺は女好きが高じて、女の体を俺は手に入れる事に決めた!

作者: 七瀬







俺は根っからの“女好きなのだろう。”

365日、24時間、女の事を考えない日はない!

俺の目に留まれば皆、“俺のタイプの女性ひと。”

どこもかしこも、女性ひとが居る世の中に俺を産んでくれて感謝する!

女性ひとなしでは、俺は生きてはいけない。

好きとか愛してる以上に、俺は“女が好きなんだ!”

いや? 女の体が好きなのかもしれない。

毎日、女性ひとの柔らかい体に触れていたい。

【変態】と誰に言われようが俺の願望だ!

まあ、現実にそれをすると? “彼女か痴漢”しかないが、、、。

女性ひとを泣かせてまで強引にしたくはない。

そうなると? やっぱり【彼女】に限定される。

だが俺が好きなのは、【彼女】ではなく、彼女の体なのだ。

彼女の柔らかい体にずっと触れていたい。

俺の願望は、日増しに強くなっていく。

2人でいる時間は、俺は彼女をギュッと抱きしめている。

時間があればずっとくっついているけど、、、?

流石に、外にいる時はできないと諦めていた。

だけど、それもはじめのうちだけで外でも俺は彼女に抱きつくしまつ。

彼女は、たまに俺をウザイと想いつつも俺がそこまで好きなんだと

諦めているらしい。

彼女の友達も、俺が何処でも彼女に抱きついているのを見て!

“そんなに彼に愛されてて羨ましい”と言っていた。

俺が好きなのは、女性ひとの柔らかい体だというのに...。

こうなってくると、彼女にも本当の事は言えない。










 *








・・・でもとうとう、彼女と喧嘩した時にぼろが出てしまった。



『俺が好きなのは、“お前の体なんだ!”』

『えぇ!?』

『俺が好きなのは、“女の体なんだよ。”』

『・・・嘘でしょ? 本気で言ってるの?』

『あぁ、』

【バチッ】

『・・・すまない。』

『“私が好きじゃなくて女の体なら誰でも良かったって事?』

『・・・あぁ、』

『ふざけないでよ! 女をなんだと思ってるのよ!』

『・・・ごめん。』

『ごめんで許される訳ないじゃない! 今までの“関係はなんだったの?”』

『・・・・・・』

『言い訳もしなんだね。』

『・・・あぁ、』

『もういい! 別れる!』

『・・・・・・』





こうして、彼女に俺はフラれた。

でも? 俺は女の体が好きなんだ!

その願望はずっと消えない。

どうしたら? 俺は女の体をずっと抱きしめていられるのだろうか?

真剣に考えた結果! 俺が思いついたのは、、、。

【俺自身が女の体になればいいとうモノだった。】

女性ホルモンを打って、徐々に俺は女の体に近づいていった。

徐々にだが、俺の体は筋肉質から柔らかい丸みのある体に変わっていく。

胸も張っていき、少しづつだが胸が膨らみはじめた。

お尻も丸みのある柔らかいお尻に変わっていく。

出ていた喉仏もきれいになくなった。

そうなってくると? 性格も女性ひとらしくなっていった。

男ぽい考え方から、女性ひとらしい気遣いができる性格になる。

不思議な事に、あれだけ女の体に興味があった俺も自然と女性目線に変わり

女性ひとより男性ひとが気になるようになっていった。

最初の俺の考えと随分と変わっていく。

女性ホルモンを打ち続けていくと、生理もはじまった。

初めてくる生理に俺はパニック状態になる!

男の時にない、体の変化や心の変化に俺はついていけてない。

男が急に女になると? こうも違うんだと気づいた。







・・・今では“女好きが男好きに変わる”

美容や化粧品、ファッションにまで俺は興味を持ちはじめる。

胸もCカップまでに成長した。

プロポーションがいい、“男に好かれる体を俺は手に入れたのだ!”

元が男の俺は、自分の性別を隠して男を誘惑するのが上手い!

当たり前だ! “もともと女好きの俺が男の気持ちが分からない訳がない!”

大量に釣れる男どもを俺は手の平で転がす。

これもまた、俺を興奮させた。

俺の願望は益々止まらない!


【それが、“男でも女でも一緒だと俺は気づく。”】



最後までお読みいただきありがとうございます。

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