ブラック企業!? 病院送りだけど やっとゆっくり出来るって思ったのに!!
ブラック企業の話って 冒頭 ちょっとしか触れていないのですが、
これは 作者の実話です…、まぁ 入院のネタ の扱いでしょうか?
楽しんでいただければ幸いです。
体は悲鳴をあげた、でも パワハラ上司は容赦ない。
「やっと入院できた」
入院前日迄 こき使われたが、10日入院と療養 これで1ヶ月 休みだ。
「窓側が空きましたよ ベッドの位置 変えましょうか」
入院前の酷使が原因か 術後は 微熱続き 入院延長、窓側に移動してくれた、
日差し差し込む窓から 木々も見える そこに独り …もつかの間
すぐに患者で満員 やっぱ病院。
その日の夜…
昼と違い 外はちょっと不気味 消灯で 更に真っ暗… ってこともなく、
室内は 結構 明るい、いつの間にか 寝てた。
何だ… 風?
何故か 真夜中に目覚めた、
確かに風は強いが 何か 違う音が… スゲー気になる。
「…っ…」
寝言? 誰か起きた? 看護師? ○怖とか…んな訳 めっちゃ明るいし。
「…こ」
よく聞こえなかったが どうやら女性の名前だ、
おいおい… とにかく調べる事に。
「…子」
マジか! もう少しで病室を出るのに。
「…子 トイレ…かぃ…」
声を振りきるように 真っ直ぐナースステーションへ。
「すみません 看護師さん ○号室の者ですが」
声をかけた。
「じゃ 行ってみますね」
「まったく…」
音の原因が判明し 病室へ。
どうってこともない、寝ぼけた年配の患者が 家族?を呼ぶ声だった。
病室で 患者と 看護師が 言い合っていたが、構わずベッドへ、
これで寝られ… なかった。
「今度は何だよ みんな よく寝れるな」
寝られん! ガタガタと 変な音が。
「マジか カーテンが」
まずったな… そこだけカーテンが開いてた でも 音はそこからだ
体調が? とにかく 様子を見て誰か呼ぼうとした その時。
「あんた 誰だ!」
「…病室の窓側の者です」
初めましてなのに とても威圧的。
さっき看護師が 車椅子と簡易トイレを置き
転落防止柵を固定して戻ったようだ、
患者が 無理矢理 固定を外そうとしていた。
「危ないですよ」
トイレに行きたいようだ。
「看護師さん 呼ん…」
「ダメだ」
嫌がられ らちが明かない そして …最大の恐怖が。
「すまんが トイレにつれて行ってくれないか」
「なっ! 腹 切ったばかりなんですよ 出来る訳ないでしょ」
さっきと違い低姿勢だが 患者に連れて行けと 無茶苦茶だ!
「どうされたんですか?」
天使登場 看護師が来て 解放された、ベッドに戻り腰掛ける、
しばらくして 静かになった …が 眠れない!
「あっ すみません あの 横になられたほうが…」
「あぁ 落ち着いたら寝ます」
「本当にごめんなさい…」
カーテンを開けた看護師は 座ってた人影に驚き
その言葉を残して巡回に戻った。
…その日から カーテンを閉めて引きこもったのは 言うまでもない。
今 元気だからいいんです!
この入院期間中 いや 入院前から退院後迄 結構 色々ありました、
引きこもっても これでもか!ってくらいだった、その話は別の小説で、
あぁ 公開の途中なのに 短編書いてる場合じゃないか(笑)




