なろうのランキングがお仕事事情を反映してそう
最近のなろうの話。
追放系のタイトルが「もう遅い」とついてるやつ多くなりましたね。
分かりやすいし、いいと思います。
でもとあることを思ったことがあります。
これ系の主人公、有能だけど無能じゃね?と。
プレゼン能力とコミュニケーション能力ないべ。
なんていうか、黙ってても評価されることってあんまなくない。
追い出されるべくして追い出されたわけで。
あとは仕事辞められない人の精神でもあるのかしらん。
もちろん、だからこそ人気がでてるんでしょう。
周りは主人公を勝手に評価してくれる人がわんさか出てくるし、肯定感も満たされてよいですし。
あとサポート系に関してはやっぱりサポートしてる事を前面に出さないとセキュリティ部門と同じにされそう。
何もないから予算減らすねって言われるやつ。
仕事しつつ仕事してる感ってやっぱ大事。そう意味ではやっぱりいい環境作りを怠っちゃダメね。
なろうの流行を見て最近の三十代前後のお仕事事情が見えるのが世知辛い世の中である。