積読(200字小説)
本を買うのが好きだ。
しかし、読むのには時間がかかる。
買うのは一瞬。
読むのには多大な時間。
ゆえに部屋には大量の本が置かれている。
知らないうちにタワーになってしまっている。
本の山が複数ある。
100を超える本。
半分にするのに1クールかかった。
しかし、大量に買ってまた100になってしまった。
また1クールかかって読み終える。
きっと、冬アニメが終わっている頃に片付いているはずだ。
そして、また本を買ってしまう。
本を買うのが好きだ。
しかし、読むのには時間がかかる。
買うのは一瞬。
読むのには多大な時間。
ゆえに部屋には大量の本が置かれている。
知らないうちにタワーになってしまっている。
本の山が複数ある。
100を超える本。
半分にするのに1クールかかった。
しかし、大量に買ってまた100になってしまった。
また1クールかかって読み終える。
きっと、冬アニメが終わっている頃に片付いているはずだ。
そして、また本を買ってしまう。
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