第1章の登場人物紹介
本日2話目の投稿です。短いですが、前話に団長の報告書を投稿しました。
今後、少し手直しするかもしれません。その時は報告させていただきます。
主人公サイド
名前:京崎零 (みやざきれい)
種族:人間族
性別:男性
年齢:17
職業:鍛冶師
レベル:5
スキル:鉱石干渉・言語理解
その他:この話の主人公。日本から一緒に召喚された学校の奴らにイジメられたうえに裏切られ、王都を出る。そのため仲間を持つことを嫌い、シュティアとメルクールを仲間とすることを嫌う。ただ生きるために危ないときは2人を利用する。スキルの鉱石干渉を使って銃を作った。
名前:シュティア
種族:人間族
性別:女性
年齢:16
職業:魔法使い
レベル:1
スキル:水魔法・火魔法
その他:ステータスは全て、この世界の平均。話すのが苦手。だが主人公に対しては大胆になる(時があるはず……)。
性格は、おとなしい×ミステリアス
名前:メルクール
種族:狼人族
性別:女性
年齢:???
職業:???
レベル:???
スキル:???
その他:獣人の少女で、出会った時に戦って零が勝ったためついて行く。本人は「強いものについて行くのが獣人」という考えを持つためついて行くそうだ。
性格は、元気がある・すこしウザいがかわいいところがある(ようにしようとしているが、どこで性格をだそうか……)
日本人サイド
校長先生:零の通っている高校の先生。零を役立たずと陰で言っていた。
担任の先生:零の担任の先生。零がいじめを受けているとき、のんきに騎士団の男性とイチャイチャと話していた。それが情報収集とは知らずに……
零に殺された4人:イケメン2人にその友達1人。そしてイケメンについてきた女子1人。イケメン2は行内では有名な2人。その友達は普通な人。女子1人はそこそこ可愛い。
小林修太:零と最も仲の良かった友達。
青葉由香:王都にて、零と話した少女。
レールン王都
アリーシュア:レールン王国の女王。零を不要な者と見なし、追い出そうと考えていた。だがイスバーン団長からもう少し待つように言われたため、少しの間だが置いて置く判断をする。
イスバーン団長:レールン王国の騎士団団長。召喚された日本人の育成及び管理を任されていた。零が王都を出ていくまでに強くしようと思っていた。
零を部屋に案内した少女:まだメイドになったばかり。軽度の物忘れを起こす。
零を助けた医師:若い男性医者。魔法や薬で解毒を行い助けた。技術は王国で1位2位を争う。
護衛の冒険者たち:パーティー名は不明。しかしかなりの高ランクであることは、行動の仕方で分かっている。
メルクールに殺された騎士団3人:もしかしたら副団長になっていたかもしれない3人。だが女王の命令が来たので、遂行しようと張り切りすぎて、メルクールの不意打ちで死んだ。
獣人の長老たち:獣人の各種族から選ばれた人たち。主な決定ごとはこの人達が決める。年は取っているが、長年の経験で若者を寄せ付けない。
今のところは再びですが、零を部屋に案内したメイド、小林修太、青葉由香を登場させるつもりです。さすがに登場させてしまった以上(特に青葉由香)は出さないと突っ込みが入りそうなので……
どんな登場の仕方なのかは大雑把には考えていますが、まとまっていないので。
次の話から、第2章に入ります。