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凶側の組織

お久しぶりです。

今回は組織について書きました!

朝の八時…………


十分ほど前か。


昨日殺したやつの遺体は処理し、遺骨を置いておいた。

それが俺のいつものスタイルで、最低限することだった。


八時ちょうどになり、彼女が来た。

「………待たせたかしら?」

「特に待った覚えはないな」

「ならよかった。ついてきて」

大人しくついていくことにする。


歩き始めて約5分。

かなり大きな建物の前へと連れてこられた。


「ここが組織の本拠地よ」

「………デカいな」

「今から貴方を………テストするわ」

「テスト………?どういうことだ?」

「簡単よ。私たちと今すぐ戦いなさい」

「………私たち?」

「そうよ!みんな!行くわよ!」

すると4人ほど人が出てきた。どうやらテストというのは本当らしい。


「戦うのはいいが、後悔すんなよ」

「この5人を相手になにができる!」


鋭いパンチが飛んできた。速く、貫通力のあるパンチ。

だが俺は軽くかわす。そして思いきり、前進。

すれ違い様に腹に一発いれる。


ぐふっ、という声とともに一人が倒れる。

今度は三人で襲ってくる。


ガードも交えながら攻撃のチャンスを伺う。

そして一発、カウンターをぶちこんだ。


意識を飛ばしただろう。一瞬で倒れさせる。

そしてパンチを警戒する相手の膝に蹴りをいれる。

当然悶絶。丸くなった体に上から右ストレート。


これまた意識を一発で飛ばし、ノックアウト。

「これでいいだろ?もうわかったはずだ」

「そうね、貴方は強いわ。組織への入会を認めるわ」

するとそこに倒れていたものが消えていった。

「消えた………!?」

「人形よ。私は人形使いもできるから」


部屋に入ると、そこには3人ほどの男女がいた。

一瞬、ザワッとなる。

そして一人の男が

「君が噂の新入りかい?そう……あの、『暗殺者(アサシン)』タロットの!」

タロット?なんだそれは。

「鳴!彼にまだタロットは教えてないわ。撹乱させないで」

「ちぇー。俺らが入るときはそんなかばわなかったよなー」

「う、うるさいわ!早く座って!」


へいへーいと言いながら、鳴、と呼ばれた人は座る。

「新入りの紹介をするわ。名前のない人なんだけど」

「考えてきた」

「え?」

「考えてきた。名前を」

「あ、そうなの?自分で考えてくれるとありがたいわ」

「俺は…………神宮(じんぐう) (きょう)。職業柄、文字どおりよくない人生をすごしているんでね」

「なんか………ピッタリね。貴方に」

「だろ?なんとなくあってる気がしたんだ」


「じゃ、メンバーの自己紹介をしましょう。私はもういったからわかるわね。じゃあ鳴から」

「おけ。俺は来無(くるなし) (めい)だ。ちなみにタロットは『配達(デリバリー)』だ」

タロットとは、特技のような物なのだろうか?

「ちなみにわたしのタロットは『使用(ユーズ)』よ。次に水無」

「私は鴉玖(あくと) 水無(みな)よ。タロットは『継承(サクション)』よ。よろしく」

「次、ヒロ」

「お、俺?俺は木幡ヒロ。タロットは『呼者(テイクン)』だ。よろしくな」

「次に………っていまはいないみたいね。またあとでね」

「そのまえに、タロットってなんだよ」

「そうね……才能、かしら」

「さ、才能?」

「そう。凶側は基本的になにかしらの才能を持ってるわ。貴方は『暗殺(アサシン)』ね」

「なるほど…………って、あと何人くらいいるんだ?」

「あと5人いるわ。みんなすごい特徴的だけど、仲良くしてね」


こんなんで本当に王をどうにかできるのだろうか。


俺は不安で仕方がなかった。

次回もよろしくお願いします!

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