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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

Word Work World ―書と旅人の物語―

翅の無い羽虫

―――この国は、いや、この時代は、人が溢れすぎた。
これは、ある世界のある国に住む一人の人間の小さな物語。
予想だにしない出来事が起きたとき、その人間は何を思うか。

何を書こうか結構迷った結果、このような話になってしまいました。
読んでいただけたら嬉しい限りです。
まだ行っていませんが、もしかしたら重複投稿すると思います。
初投稿ですが、よろしくお願いします。
序章 ヒトの決断
2014/04/13 11:35
一章 暖かい夜明け
2014/04/22 17:47
三章 異変
2014/04/24 18:00
五章 突飛な夜
2014/04/26 21:49
六章 出会い
2014/04/27 10:44
九章 発症と処理
2014/04/29 22:57
十章 自由への本能
2014/04/30 12:35
十一章 赤い瞳
2014/05/01 19:25
終章 また会えましたね
2014/05/02 12:44
あとがき
2014/05/10 23:44
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