表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

集められし12人

目が覚めると、そこは暗くてよく見えない場所にいた。真っ暗だ、まわりから声が聞こえる。誰かいるようだ。その時、ガタン。と大きな音が聞こえ、照明がついた。周りには知り合いがいた。

どうやら12人いるようだ。

「きゃー」一人の清楚な女性が叫び、その方向をみな向いた。部屋の隅に、人の腕が落ちていた。異様な匂いを放っていて、血がたくさんついている。それを見るや否や、「おえ」一人のおとなしそうな男性が吐いた。肩をたたかれ、驚いた。振り返ると、親友のひろと恋人のかながいた。ひろの顔は青ざめている。どうやら吐きたいのを我慢しているようだ。まあ、無理もない。ひろは少しして深呼吸をし、少し落ち着いたようだ。「同級生もいるな、他はだれだ?」ひろは言った「誰だろう、かな知ってる?」「知らない」同級生の子たちは、混乱しているようだ。その中にはひろとかなが仲がいい子がいた。ひろとかなは、同級生たちに近づき落ち着かせていた。すると、「ここから出てきたようだ。」そういったのは頭の良さそうな男性だ。壁を見ると血がついていて、よく見ると溝がある。「誰かが落としたってことか?」髪が金髪の人相が悪い男性が言った。「警察に電話しようと思っんだけど、ここ電波ないじゃん」化粧の濃いギャルが言った。「ここは山奥にあるらしい」窓を覗いていったのは帽子をかぶっている男性だ。「連絡する手段がないってこと?」「やばくね?」慌てる中「ねえ、なんか聞こえない?」とかなが言った。耳を澄ました。。。音が鳴る方に行くと、テーブルのようなものの上にホログラムがついていた。すると、仮面をかぶった男が映った。「私はゲームマスターだ。気安くMと呼んでくれ。これから、君らにはこの館から脱出してもらう。」変声期で声を変えているようで、高く小柄である。「なにこれ、ドッキリW」そういったのは、化粧が濃いギャルだ。どうやらさっきから化粧をしているようだ。「こんな時に化粧かよ」ひろはボソッとつぶやいた。隣にいる僕とかなだけが聞こえた。

「は?何言ってるの、早く家に帰してくれない」ほかの人も文句を言っていた。「あまり逆らわないほうがいい」といい、腕のあるほうに指をさした。みんな背筋がぞっとした。Ⅿは続けた。「脱出するためには、この館を探索してもらっても構わない。その時、私に質問してもよい。答えられる範囲で答えよう。お腹がすいたら食堂に行くといい、食料を置いておこう。しかし、この館でのルールがある。」 ルールはこうだ。

~ルール~

・夜7時の多数決の話し合いに必ず参加すること

・Ⅿからの命令は絶対に逆らわないこと

・立ち入り禁止の部屋に入らないこと

・夜10時までには各自の部屋にいること

 破りしものは、罰せられる。

「多数決ってなに」誰かがそういった。「多数決については明日の7時の話し合いの時に説明する。今日は、もう遅い壁に貼ってある紙に君たちの部屋が書いてある。そこに行くように、ではまた明日。」そういうとMは消えた。紙には、自分たちの名前と部屋の位置が記されていた。「明日になればドッキリーでしたーって出てくんじゃね?」「そうだね、眠いし一旦寝よ」みんな冗談だろと思いつつ、部屋に行った。僕とかなとひろは紙に書いてあった地図を見ていた。2人は、ドッキリにしては怪しいと思っているようだ。「この館凄く広いな」ひろは言った。「私たちこの先どうなるの?」「わからない、もう遅いし寝よう」僕はそう言ってそれぞれ部屋に行った。


僕たちはまだ知らないこの後に起こる悲劇を、、、






















連載小説書いていこうと思います。これは、ミステリーな感じだと思います。

全然話まとめるの難しい、、、、、

アドバイスとかくれると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ