第二話「初めて見る、.あの.ゲーム」
超中途半端です。ご了承ください…。一話を見ないとストーリー全く分かりません
「ただいまー!」 中学校から、帰った瞬間、ワクワクとする。どんだけ楽しみにしてたの?ってぐらいだ。手を洗い、うがいをして、タブレットを持ってく。ゴーグルは自分の部屋にあるはずだ。綾音には裏口から来てもらう。すると母親がこう言った。 「あなたが、オヤツより、タブレットを優先するのって、いつもと違うわね。」 ギクッ。そんな音が心から鳴る。 しかし、母親は、 「あ、体重減らそうとしたの?それとも、ゲーム?なら、オヤツとっとくけどね。」 と言った。タブレットもして、オヤツなんて最高じゃないか? そして、つい洋介はこう答えてしまった。 「ゲームもするけど、オヤツも食べたいから、オヤツは冷蔵庫に入れといて。ゲーム、やってる時は、部屋に来ないで。」 自分の部屋へ、階段でのぼる。自分の足が遅いな。と思いながら早めにあるく。 -15分後- 「よし。ダウンロード終わり。早く、綾音来ないかな。でも…」 -四時間前の二十分休み-
「なあ、でも、綾音、デジタル系出来るのか?」 小学校の頃、文集などと、文章系が得意だった綾音だ。デジタルができるか心配だ。 しかし、綾音は悲しそうな声でこう言った。 「出来るよ。でも…」 できるのは良いが、「でも…」の続きを知りたかったが、教えてくれないで、ニコっとして、戻ってしまった。 -現在- コンコンコン。 裏口のドアが大きく叩かれる。 「洋介くん、私、綾音だよ。開けてー」 開けた瞬間、びっくりした。髪が、茶色になり、サラっとしている、パーマしている。 「美容室に行って、パーマ液を買ったの。そして、やってもらって。髪は、茶色が多めで、少なめにしたら、茶色だけ、残ってたの。 それより、ゲームやろ!!」 「じゃ、あのゴーグルをつけてくれ。」 二人、揃ってスタートを押す。タブレットにコンセントは繋いである。すると… エラーが発生しました エラー?! 二人は知らない。
やってはいけない、事を… してしまったことを。
本当に中途半端ですが、三話、見てくれると嬉しいです。投稿出来ない時もありますが、よろしくお願いします。