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あれ?ドワーフって魔族だったっけ?  作者: 映基地
第二章 レベルアップと種族進化

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新しいスキルとステータス。


□■□■


名前 岩谷浩二(イワタニコウジ)

年齢 26

種族 ハイドワーフLV1

職業 人形師 氣法師

筋力 12585(+10068)

頑強 12400(+9920)

器用 2295

敏捷 2554

魔力 2221

スキル

『操気術』LV10

『火魔法』LV10

『風魔法』LV10

『パワースラッシュ』LV10

『パワースラスト』LV10

『瞬動』LV10

『鑑定』LV10

『半減の呪い』LV10

『至高の創世主』LV--

『剛力「鉱物」』LV--

『転送』LV--

『素手の極み』LV--

『女神の加護』LV--

『見様見真似』LV--



□■□■



「…………え?」



もう、最後に見た時の面影すら無いステータスの数値に唖然とした。



「コレは酷い…もう、何て言ったら良いか分からんわ…」



浩二は頭を抱える。

しばしステータスと睨めっこしていた浩二はやがて詳細の確認を始めた。

何かしなくては変になりそうだったから。



□■□■


『至高の創世主』


『黄昏の人形師』『黄昏の傀儡師』『魔核作成』の複合スキル。

作成した魔核に魂を分け与える事により、新たな種族『マシナリー』を生み出すことが出来る。

尚、各スキルは単独で使用も可能。

更に『転送』を併用することにより、主となった者はいつでも場所を問わず『マシナリー』を呼び出す事が可能となる。



『マシナリー』


『至高の創世主』により生み出された新たな種族。

基本は金属の肉体を持ち、ありとあらゆる能力値が高いレベルで備わっており、総じて戦闘能力は高い。

姿や能力は生み出した主人により異なり、魔核に刻まれたスキルを自らのスキルとして使用する。

魂を分け与えられた主人に絶対の忠誠を誓い、その首には赤い鎖の模様が刻まれる。



『素手の極み』


スキル所有者が素手の時のみステータスの『筋力』と『頑強』の数値が5倍になるスキル。



『女神の加護』


この世界を司る女神の加護を得られるスキル。

主にこの世の理に従い、スキルの所有者に助言を与える。



□■□■



「成程な…この筋力と頑強のぶっ飛んだ数値は『素手の極み』の効果か…」



理由が分かり少し精神的に落ち着いた。

まぁ、それでも充分おかしな数字なのだが。



「そういや、魂がどうのって書いてあったな…もしかして、新しい能力転写なのか?」



気になった浩二は『魔核作成』をタップ。

すると、新たに『魂転写』という何やらヤバ気な字面の転写項目が増えていた。

震える指で『魂転写』をタップする。



□■□■



『魂転写』


魂の一部、もしくは全てを魔核に転写するスキル。

自ら、もしくは他人の魂を魔核へと刻み新たな肉体を与える為の下準備となる。

全ての魂を転写した場合、元の肉体からは魂が全て消え失せ器のみが残される。

この場合は、空の新たな器を用意する事で新たな肉体を与えることが出来る。

魂の一部を転写した場合、転写した本人の体の一部のように動かす事が出来るため、主に義手や義足に使われる。



□■□■



「…コレは…おいそれと使えないスキルだな…あ!」



浩二はあることに気付く。

しかし、それを心の奥へと仕舞い込むことに決める。

こればかりは自分の気持ちだけでは絶対にしてはならないから。


気を取り直して浩二は一つのスキルを見詰める。

もう一つ貰ったユニークスキルだ。



「この…『女神の加護』っての…何故か嫌な予感しかしないんだが…」



世界の理を知る者からの助言は正直有難い。

しかし…しかしだ。

何故か確信めいた何かを感じざるおえないのだ。



「えーと…コレはどうやって使うんだろ…?」


《はいはーい!なになに?何か質問かな?》


「………チェンジで。」


《えーっ!なんでさ!》



嫌な予感がバッチリ的中した。

あの時の白い空間に居た白い女神様の声だ。



「それじゃ、着信拒否出来ます?」


《出来ません。変更も不可です。》


「……何やってるんですか女神様…」


《いやさー、君面白そうだし…何よりこっちはすっごく暇な…ゴホン…君の力になりたいんだよ!》



今この人暇って言ったぞ。

きっと暇で退屈だからって事なんだろうな…

頭痛いわ…



「…仕方ないですね。これからよろしくお願いします。」


《うん。よろしくねー》



強くなったのは素直に嬉しいが…なんとも色々釈然としない結果となった。



□■□■



朝食後、浩二は話があると言ってソフィア、舞、蓮、栞を呼び止めリビングのソファーにテーブルを挟んで向かい合っていた。



「で?話って、進化の事?」


「あぁ、ソフィア。その事で皆には俺のステータスを見せておこうと思ってね。」


「見せてくれるのー?見たい見たいっ!」


「栞も見たいです!」


「…何故か嫌な予感がします…」



鋭いな舞。

浩二は鑑定を使い自らのステータスをスキル一覧を除き表示する。



□■□■



名前 岩谷浩二(イワタニコウジ)

年齢 26

種族 ハイドワーフLV1

職業 人形師 氣法師

筋力 1258

頑強 1240

器用 1147

敏捷 1277

魔力 1110



□■□■



「うわぁ…凄い数値…」


「凄いですっ!」


「…思ったより普通でしたね。」


「…ねぇコージ。この数字、本当に合ってる?どう考えても低すぎるわ。」



流石は同じハイドワーフ。

何となく分かるのだろう。



「一応いきなり見せるとドン引きするかも知れないからさ…で、ここからが本番だ。」



浩二は右手に巻いた細い鎖を解いていく。

そして、表示された数値は一気に上昇する。



□■□■



名前 岩谷浩二(イワタニコウジ)

年齢 26

種族 ハイドワーフLV1

職業 人形師 氣法師

筋力 12585(+10068)

頑強 12400(+9920)

器用 2295

敏捷 2554

魔力 2221



□■□■



「………何コレ。」


「………えーと。」


「…やっぱり…岩谷さんはこうじゃなきゃ。」


「コージ…幾ら何でもこれは無いわ。」



予想道りドン引きされた。

これ…スキル見せたらどうなるんだろう…

読んでいただきありがとうございます。

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