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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ファントム・オブ・ゼロフェイス

ゼロフェイス・ザ・オリジンヒストリア -世界で最も有名にして、無名な日本人ー

作者:九蓮 開花

 有史以来、超能力者が存在した地球。

 その世界で、大日本帝国の生物学者の卵であった青年、清宮(きよみや)・一二三(ひふみ)は、兵士として駆り出された第二次世界大戦時の戦場であるパプアニューギニアの森の中で、奇妙な黒い粘菌状の生物を見つける。
 その生物を日本へと持ち変えることに成功した一二三は、日本でその生物を研究中、ちょっとした実験のふとした失敗が原因で、その生物に寄生され、融合してしまう。

 そして、この生物の力により、超能力を身に着けることになってしまった一二三は、ひょんなことから銀行強盗を捕まえてしまったことが切欠となり、人知れずヒーロー活動を行うことになる。
 そうして始まった一二三のヒーロー活動は、やがて、超能力者と普通人の差別と迫害の歴史に一石を投じる大きな出来事となり、世界を変えるほどの大きな波乱を巻き起こすことになる。

 これは、後に世界で最も有名にして無名な日本人と呼ばれることになる青年の、人知れぬ闘いの物語である。
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